頭痛や肩こり腰痛など、体には様々な痛みがあり、その反応点として、体中にたくさんのツボがあります。 

  風邪や花粉症で鼻炎に悩む方も多いと思います。
  
  ここではいろいろな症状に効くツボの圧し方を紹介します。

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 冷え性に《関元》の掌圧

  へその真下、親指2本分のところに、《関元》があります。

  このあたりで、心臓から血液を送る大動脈が4本に分かれ、骨盤内臓と、足先に血液が運ばれます。

  仰向けに寝て、両手掌を重ねてこの部分にあてているだけでいいのです。

  呼吸に合わせておなかが上下するのがわかりますか?

  体が暖かくなり、もうすぐあなたは、眠ってしまうと思いますよ。


 肘枕で圧す頭痛のツボ

  頭の重さを利用して、肘枕で圧す、頭痛のツボを紹介します。

  後頭骨の際で、頚椎の両脇にある筋肉の外寄りを『天柱』といい、そこから親指1本分の幅をあけて、外側に『風池』、『完骨』と、ほぼ等間隔に、頭痛のツボがあります。

  横になって、肘枕をし、親指を立て気味に、後頭骨の際にあて、4本の指の指紋部で、頭を支えます。

  指の力を入れなくても、頭の重さで、プロなみの、調度良い指圧ができます。

  テレビを見ながらでも、少しづつ親指をずらして、コリをやわらげることができます。


 花粉症のツボ

 鼻の血行をよくするツボの代表は、『合谷』(ごうこく)です。
  
  人差し指の親指側側面の延長で、親指との間を小指の付け根の方向に向けて、皮膚の表面に対して垂直に圧します。
  
  手首の方向ではありません。
  
  経絡(ツボの流れ)が鼻の下で交差するので、右の合谷を圧すと左の鼻が通ってきます。
  
  小鼻の横の『迎香』(げいこう)や眉間中央の『印堂』(いんどう)、印堂の上で、髪の生え際から親指1本分上の『上星』(じょうせい)も鼻の血行をよくするツボです。
  
  顔のツボは、仰向けに寝ながら、中指や薬指を使って、無理なく圧を持続するとよいでしょう。



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