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結成当初は、人数は約16名。気の多いメンバーが多いのが特徴です。他の合
唱団で歌ったり、指揮をしていたり、もともと器楽が得意だったり、あるいは
音楽を職業としていたり、いろんなメンバーがいます。 そもそも、この合唱団の始まりは1991年の事。とある合唱団の酒の席で、 「モンテヴェルディの"Vespro"を、自分達の手で作り上げたい」と誰かが言っ た事に始まります。その合唱団で選曲として取り上げて貰えるよう粘り強く努 力するくらいなら、メンバーを集めて新しい合唱団を作ってしまった方が早い ですからね。 で、言い出しっぺの一人がヴィオラ・ダ・ガンバと言うバロック楽器(いわゆ る古楽器)の奏者でして、どーせやるなら古楽器でやろうと言うことに なりました。で、言い出しっぺの一人が指揮者になって運営していく事になり ました。 メンバー集めは言い出しっぺ達の友人のつてを頼って行われました。その中に NIFTY-SERVEの会員がおり、何人かはネットワークを通じて勧誘されました。 関西の幾つかの合唱団から掛け持ちで、あるいはその合唱団をやめて我々の合 唱団に集まってきました。そう言う人達ですから、一癖も二癖もある人が多い です。時に練習が行き詰まった事もありましたが、時にはプロ奏者の指導も仰 ぎながら、念願かない1992年6月に古楽器アンサンブルと共にVespro (聖母マリアの夕べの祈り)の演奏会を持つことができました。 その後、現在は約10名で、試行錯誤を繰り返しつつ、モンテヴェ ルディの作品を中心に色々な作品に取り組んでいます。 基本的に団員相互であれこれと意見を出し合いながら音楽作りをすすめています。 指揮は団員がしています。外部から常任の指揮者を招いたことはありません。 ただし、不定期に音楽家を招いて指導を仰ぐ事はあります。今までは、宇田川 貞夫氏(ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者)にお願いしています。 |