■NEW! いよいよリューゲン島へ!&ラストはベルリン!


ベルリンから4時間

前日の長旅の疲れもさほど感じずすんなりと朝起きれて、朝8時にベルリン東駅に行きました。
この日の目的地はドイツ北東部、ポーランドに近いところにあるリゾート地、リューゲン島。
ベルリンからは臨時のインターシティに乗りました。

8時20分頃に列車が到着。
土曜日の朝という時間のせいかかなりの混みようでしたが、車両を動いてるうちにすいてきてオープンサロンの窓の開く(←これがポイント!)座席に座りました。

読めない・・「(^^;)

予定より5分ほど遅れてベルリン東駅を出発。
しばらくは平坦でのどかな北ドイツの平原の中を淡々と走りました。
北に進むにつれて段々雲が薄くなり、さらには青空も広がってきて海へ行く気分が段々高まり、バルト海が待ち遠しくて仕方がありませんでした。
そんな早まる気持ちを窓を開ければ広々としたまぶしいばかりの夏の空と草原がなぐさめてくれるようで、気がつけば車窓を気分よく楽しんでました。

途中駅で上の写真のような注意書きを見ました。
「ここで線路を横切らないで」と書いてあります。
この駅にはちょっと東に行くとすぐポーランドへ通じる支線があるため「ポーランド語」と「ロシア語」が併記されてます。
・・・分からん!
英語があって良かったです。
(ーー;)


リューゲン島に着いた!

ベルリンから3時間でストラルズンドに到着。
ここからは海を少し渡っていよいよリューゲン島に上陸(?)。
線路に沿った道路にはバカンスで訪れた車で渋滞してました。
やはりここは人気があるようです。

11時半、ようやくベルゲン駅に到着。
ここで列車を乗り換えるため降りました。
長い時間列車に乗ってたこともあるのですが、のどかな駅にまぶしい空と陽射しが気持ちよくて、ほっとした気分でした。

ここで1時間弱の待ち合わせがあったので駅構内にあったレストランで昼食をとりました。
「猟師風カツ」をたのんだのですが、何かな、と思ったら「チキンカツ」でした・・・
でん、とお皿にのったカツと付け合せのパスタとサラダはさすがにボリュームがありましたが、それでも難なく食べました。
おいしかったですよ!


いよいよSL!!

ベルゲンからいったんプトブスまでローカル線にのり、ここでいよいよ今回の最大の目的の1つ、SL列車に乗りました。

炎天下の下で待つこと数十分、汽笛と「シュッシュッ」という音と共に黒光りしたSLがプラットホームに来ました。
機関車を早速じっくり眺めたかったのですが、すぐ出発するのでおとなしく客車に乗りました。

やがて「ぴ〜!」と汽笛が鳴るとガクンと音を立てて発車。
列車はすぐに牧場と丘が広がるのどかな風景の中へと入りました。
自分は例によって車内ではなく、外にむき出しになったより眺めのいいデッキに出て写真を撮ったりあちこち動いて見回ったり・・・
また大人気なかったですが、これをやらずにSLに乗るな!って思いませんか?
「(^o^;))((;^O^)\

ビンツを過ぎると一転して今度は深い森の中。
暑かった車内やデッキが一気に涼しくなりました。
あんまり涼しいのでちょっと震えるほど。
逆に陽射しが恋しくなったほどです。
でも気持ちのいい「森林浴」でしたよ!


海だ、バルト海だ!

1時間ちょっとかけて列車は終点ゲーレンに到着。
列車の折り返しの時間(30分程度)で近くの海岸まで行きました。

駅からわずか数分、見えました見えました青い海が!!
そしてサングラスが欲しいほどまぶしい白い砂浜も広がってました。
ここがバルト海に面した海岸。
あまり時間無かったけど、裸足になってちょっとだけ砂や海の感触を味わいました。
開放的な風景もあって、もうほんとに気持ちいい!
体が本当に喜んでました。(?!)
ああ、できるなら1時間くらいいたかったなぁぁぁぁあぁあああああ〜〜〜〜!


汽車はやっぱり・・・

前から見るのがいいですね!
特に前後がある蒸気機関車は顔も拝んでおかないと。
ここはいわゆるレール間の幅が狭い狭軌の鉄道なのですが、こうして客車や貨車を従えたSLを見るとすごく立派に見えて、「小さく」なんか見えません!
やっぱりかっこいいですね。


ここも賑わってました!

ゲーレンからビンツへ30分位で着きました。
列車が出発するまで構内に残ってたので、気がついたらプラットホームには自分ひとり。
あわてて外に出ました・・・

が、出口でSLグッズ発見!!
これを見て立ち止まるわけがない自分は早速品定め。
で、ありましたありました「あったら欲しかった」マウスパットが。
値段もそれほど高くなかったので迷わず切符売場の係員にお願いしてゲットしました。
ちなみに「マウスパット」といったら通じましたよ!

ここからビンツの中心街や海岸までは歩いて20分かかりました。
始めは人が全然いなかったので不安でしたが、方角は分かってたので迷いはありませんでした。
やがて人ごみや観光案内所が目に入りひと安心。
観光客でごった返す通りを抜けると先ほどのゲーレン以上に賑わった海岸にたどり着きました。

ここの賑わいは湘南を思わせるほどでした。
海も波打ち際に海藻がうようよしていましたが、海そのものは湘南よりはずっときれいでした。
ここでも帰りの列車を気にしながらも日光浴。
ほんの数十分でしたが、ちょっぴり「バルト海焼け」しましたよ!

やっと帰れる・・・

夕方4時を過ぎて、ベルリンにそろそろ帰らなければならないので、先ほどとは違い「DBの」ビンツ駅へと向かいました。
この駅までも歩く時間が思ったよりも長く、駅に着いた頃はさすがにちょっと疲れました。
でも列車に間に合ってひと安心・・・

夕方5時にビンツを出発。
自分と同じように海水浴から帰ってきたような地元の客で、2両編成の列車は混んでました。
しかも冷房がない・・・
・・・余計疲れました。
(ーー;)

ほんまきれい!!

でもこの風景を見て「疲れ」が一瞬ぶっ飛びました。
ストラルズンドの街並みのシルエットです。
列車が橋を渡ってた時にこの風景が目に入って、思わず「えっ?!」と本能的に地べてしていた体が動いてシャッターを。
この一瞬を見逃さないでよかったです。

ベルリンまでは2回列車を乗り換えました。
最後の列車に乗ったときは、これでやっとベルリンまで行ける、という安心感と車内がほどよく冷房が効いてたのでウトウト・・・

ベルリンには夜9時半に到着。
うす暗くなってましたが、まだ陽が残ってるうちに戻れてよかったです。
都会に戻ったなぁ〜、ってのが本音でしたが、タフな日程をこれで全部こなせたと思うとさすがにほっとしました。




最後の夜は・・・

まず夕食、ちょっと遅かったので昨夜と同じ所で摂りました。
で、デザートはこれまた昨日と同じく駅構内のアイス。
夕食よりもこっちのほうが楽しみでした!!

ホテルに戻って一段落してからバーへ。
最後の夜なので、ここの名物「ベルリーナー・ヴァイス」をオーダーしました。
地ビール「ベルリーナ・ドゥンケル」をシロップで割ったもので本来は女性用と言われてるのですが、アルコールに弱い自分にはこれで充分です。。。

そしてちびりちびり・・・
「■(^o^*)
思ったよりも飲みやすく「んめぇ〜」って感じでした。


最後の日の午前は・・・

いよいよ最後の日。
夕方からフランクフルト経由で東京に戻るロングフライトがあるので、朝はできるだけゆっくりしました。

チェックアウトは午前10時過ぎ。
この日は日曜だったので、ホテルの前のアレクサンダー広場はほとんどの店が閉まっていたせいかひっそりしてました。
でもこの日のお目当ては蚤の市。
早速、Sバーンでフリードリッヒ通り駅まで行きました。(上の写真)

ここはかつて、東西分断の時代の国境駅。
でも今はそんな跡形を探すのが困難なほどおしゃれな駅になりました。
シュプレー川に沿って10分ほど歩くと蚤の市のある通りに着きました。
この辺りは主に本や旧東側関連の物を取扱っていて、物珍しいものが色々並んでたので思わずあちこち立ち寄りました。
でも悲しいかな、スーツケースぎりぎりだったのでもう買えない!!
/(TT)\

今回唯一の博物館

そう、ベルリンに来て「ペルガモン博物館」を見ないなんて・・・
でも過去2回来た時は月曜日だったので休館日で見れなかったのです。
なので文字通り「3度目の正直」でした。

ここに来た人みんなそう思うのだろうけど、入ってすぐの所にあるギリシャのアクロポリスにあるような建築物には度肝を抜かれました。
いきなりあれではインパクトでかすぎて、正直な話、他の印象が薄れてしまいました・・・
(←単なる言い訳ですが・・)
よくまああれをあの中に入れたものです。

見ただけでなくあの階段でしばらく座って、そのスケールを改めて全身で感じました。
・・・単に歩き疲れただけなんだけど。
「(^^;)


ドイツの中の「フランス」

博物館からは歩いて「フランス大聖堂」に行きました。
途中ウンターリンデン通りを歩いたので、まあにぎやかなことにぎやかなこと。
この辺に来れば、ベルリンにいるんだなぁ〜、って実感できます。
でもすでに時はお昼12時、太陽カンカン照りでチト暑い・・・
A(^^;)))))

そんな炎天下を耐えて数十分、フランス通りとフリードリッヒ通りの交差点の辺りにフランス大聖堂がありました。
フランス革命が起きた時、フランスから亡命してきた人たちが住み始めたのがこの辺りといわれ、その人たちのよりどころがこの大聖堂でした。
なので、この建物の内外にはそちこちにフランス語の説明がありました。
勉強不足で読んでも分からないことが多々ありましたが、このベルリンがコスモポリタンである証拠の1つがここなのかもしれませんね。

大聖堂の周りには樹木が生えてたので強い日差しがさえぎられて、都会の中のオアシスのように涼むことができました。
そんな意味でも「周りとはちょっと違った空間」のように感じました。


いよいよラスト!

大聖堂からいったんフリードリッヒ通りへ戻り、お腹がすいたので往きにチェックしておいたスタンドで昼食を。
もちろん名物「カリーヴュルスト」、つまりカレーパウダーがかかったソーセージを食べました。
カレーの香ばしさと辛さが食欲をそそって、あっという間に食べました。
これだけで足りないので、駅の仲のファーストフード店でポテトも食べました。
1ユーロもしなSサイズでしたが、自分にとっては充分「M」か「L」。
おかげで安上がりでお腹が喜びました。

午後2時、ティアーズガーデン駅まで行き、蚤の市に。
ここはアンティークものも骨董品やおもちゃ、衣類などなど先ほどの所よりも種類が豊富で面白かったです。
本気で欲しくなったのも幾つかありました。
スーツケースの中も何とかしようと思いました。
でも、でもこういうときに限って・・・
「お金が無い!!!」

タイムリミットの午後3時にホテルへ。
でもどうしてもアイスが食べたくてまたまた駅構内のジェラート屋へ。
この3日間で4回も行きました。
もう店員さんに顔を覚えられそうです。
でも、でもめちゃおいしいので止められなくなっちゃいました。
ベルリンにいればイタリアに行かなくてもおいしいジェラート食べられることが分かって、思わぬ情報(?)を得られ大満足!

テーゲル空港へは動物園からバスで。
空港は対して面白いものが無くて本当にひまでした。

フランクフルトまでの飛行機はすごく揺れてホント心配でしたし、成田までの全日空もさすがに疲れてのどがあまり通りませんでした。
でも何とか持ちこたえてくれました。
ほんとによく持ちこたえたと思います、このハードな日程で。
無事に着いてくれてほんとうれしかったです!!!
(^^)V







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