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| ハイパーマーケット:カルフール上陸 |
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世界第2位のハイパーマーケット「カルフール(仏)」が千葉の幕張にオープンしたそうですねぇ。先日、クリスマス島に行く途中、ジャカルタに寄りましたが、そこにもあって結構繁盛していたようです。えらく安いそうですね。なにやらフリースが600円だとか。また、このハイパーマーケットという業態が注目を浴びるのでしょうか?それにしても、マツキヨ → ファーストリテイリング → カルフールと小売業のスターが次から次へと主役交代していく時代なのかもしれません。
皆さん、「小売の輪理論」って知っています?結構古い理論なのですが、小売業態の変遷に関し、その主役が入れ替わっていく様を論じた理論です。百貨店、スーパーマーケット、GMS、ディスカウントストア、カテゴリーキラー等々様々な業態が小売の主役についてきました。しかし、それぞれの時代の主役についている時間が短くなっていいるのです。 さらに、主役交代の引き金は、「ローコスト経営」による新業態が旧業態を駆逐し発生します。しかし、その新業態も成長戦略に従って徐々に商品ラインの拡大、多店舗化、高級路線の取り込み等々を行い、高コスト体質へと変身していくのです。 少しずつ経営体質が弱体化したところに、また新たに更なるローコスト体質の業態が現れ、また次世代の主役に席を譲るというシナリオを繰り返すのです。 今後の流通業界もなかなか目が話せません。 本日(12/21)の日経新聞に仏カルフール社の会長のインタビューが掲載されていましたねぇ。 主な骨子は、 ◆幕張店出店には非常に満足している 自動車来店客が多く、立地戦略は成功 その場で焼いたパンが売り切れ、新しいショッピング体験を提供できた ◆将来的には金融サービス事業に進出する 既に保険や有価証券をネット販売、仏では銀行提携 ◆国内既存店の買収も検討 2003年までに13店を首都圏、関東圏中心に開店予定。 同社の基本方針である「メーカー直接取引きによる調達」は約6割にとどまる。 また、同社など欧米の小売業が出資している企業間電子商取引運営会社グローバルネットエクスチェンジも日本法人を設立する。「日本の流通業者に最も進んだサービスを提供できるだろう」 ますます、日本の流通は大きな曲がり角を迎えるものと考えられますね。消費者にとっては、選択肢が増えるという点においてはありがたいことだと思います。 (カルフール関連レポートはこちら!) http://www.jmrlsi.co.jp/menu/case/case-new29.html http://www.japan-retail.or.jp/retail/it.htm |
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