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| 出版業界:ネット時代の生き残り戦略 |
| 出版関係のNet戦略が迷走しているように思います。結構クライアントにはメディア系の企業がいるので、関心をもってみています。 「ブリタニカ」って知ってますよね。ご存知、百科事典の老舗です。年内無料で15万項目に及ぶコンテンツを公開しました。年明けからは有料化の予定だそうですが、同社は出版社の中でも難しい位置付けだと思います。 まず、ブランドはある!しかし、明らかに弱体化しているブランドです。どう考えても今時百科事典なんて買わないでしょ?彼らが描ける収益モデルって意外と難しいんですよ。 一般に、出版社が描くビジネスモデルは、「コンテンツ課金」か「広告課金」ということになるのですが、カネ出してまでネットで得たい情報って意外と少ないし、広告だけで稼ぐって意外と厳しいんですよね。 今度は三省堂が国内最大(16タイトル120万語)のWeb辞書検索サービスをスタートするらしい。ネーミングがちょっとダサい「e辞林」。目指すのは「言葉専門のポータルサイト」だって。。。 1/12〜3/11までの2ヶ月間はすべてのサービスが無料。この期間に会員登録すると、通常2千円の年会費が千円になるんだと。うーん、千円なら会員になってもいいなぁ。でも、ネット辞書なんて使うかな?ちょっと疑問。 同社はこれまでも、Yahoo!やgoo等に辞書コンテンツを提供しているけど、この発表でネット・コンテンツ事業に力を入れる覚悟をしたってことだなぁ。でも、これって儲かるの? 本事業の構成は、個人会員、ソフト販売(たぶんCD-ROMかな?)、法人会員、ASP提供、バナー広告だとさ。まぁ、ありきたりだな。そう簡単には儲からないでしょ。みなさん、どうおもいます? |
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