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passed sync days : early july 2002

july theme :Sprinkler / 山下達郎

2002.07.01

文月です。でも特に感慨はなし。半分が過ぎてしまいましたが半分はあるということで。久保キリコ描くポジとネガの会話の様。

そういえば昨日のW杯決勝戦がらみで一つ。後輩T氏へ。わざわざ携帯メールで決勝戦を観にいくことを報告しないように。しかもブラジルの応援と明言しないように。とってもとっても悔しいじゃないですか。以上。

本日は午前中から終電まで記憶に残らないくらいのスピードで駆け巡る仕事具合。たまにコンピュータの作業待ち時間にこちらも休息時間を与えていただけている感じ。PCへの一体感と隷属感が一緒くたになった感覚。ちょっと奴隷でいる気楽さ加減も感じつつ画面に向かって黙々と。

遅くなったので普段とは違う帰宅ルート。原宿駅で呆ける一時。線路の向こうの紫陽花を眺めますがゆっくり紫陽花を観察するもの今年初めてかもしれません。今夜は湿度が高く質感のある湿気が夜闇を濃くします。こういう夜に堀端なぞに近づくと江戸の頃のような怪異が現れるのかもしれません。不意にオイルタンクを曳いた電車が通り過ぎます。人影も疎らな原宿駅のプラットフォームに長い貨車群。ちょっと幻想的な雰囲気も漂いつつありました。宮沢賢治の如き幻想です。でも夜は力強さも感じます。調度先日からあらゆるものの儚さについての本を読み出しているのですが黄昏時に比ぶればやはり夜には暗き力が満ちています。

まぁそんな感慨も乗客満載の山手線が新宿につく頃には払拭されているわけで。今日も無事帰宅して飲んでます。ちょっと疲れているようです。

2002.07.02

うかうかと寝過ごしてしまう。

午前中から3時くらいまでは超特急ひかり号な仕事具合(古いなぁ)。そういえば上越新幹線の名称の最終候補にはコシヒカリ号というのがあがっていたらしい。最初聞いたときは腰砕けになったが今考えてみると割といいネーミングかもしれない。閑話休題。昼ご飯もぶっ飛ばして仕事していたので終わったときはまさに放心状態。食後はしばらくまったりとネット三昧。

設計事務所PAのHd氏から久しぶりのメール。とうとう香川から東京に戻ってきたそうです。これで香川の御意見番返上ですね。こんどは何の御意見番がいいかしらん。本人の意向は気にせず名づけたいと思います。うどんの国の御意見番も一人になったし。同事務所のN氏(大学/クラブの先輩)も来週あたりには帰京なさるそうで。是非飲みたいものです。でもこの忙しさをどうやってクリアしてやりましょうか。最大の難問です。

今日も帰宅後にはVector Worksまみれなのですがちょいと疲れ気味なので軽い夜鍋仕事で済ませましょう。済ませますとも。済ませられるか?済ませたいんです。。。

2002.07.03

暑いというよりも蒸している方が体にこたえる。サラリーマンの方々はよくネクタイを朝からしっかりと結んで過していますね。それだけは真似できません。

告知モノを一つ。友人U氏主宰の設計事務所が東京建築士会主催の平成14年住宅建築賞の入賞し、受賞に伴い7月8日から19日まで入賞作品展が開かれるそうです。詳細はここ。私も頑張らなきゃと心にメモ。ここにもメモ。

毎日の様に使っている四ッ谷駅は数日前からを飾っている。七夕が近いからですね。笹の近くには短冊も置かれており駅を利用する人が結構書き込んで笹に括りつけている。昨夜なんて飲み会帰りのサラリーマン・OLの集団が熱心に願い事を書いていた。ちょっと微笑ましき光景。なんかその場で書き込むのは恥ずかしいので今朝短冊だけ持ってきた。家で書いてから明日か明後日にでも括りつけましょうとの目論見。でもどんな願い事を書きましょうか。「いい部屋が見つかりますように」とでも書きましょうか。

それにしても今日はほんとに高温多湿の日本の名に恥じない湿度の高さ。赤坂から四ツ谷まで迎賓館の脇を登っていくときなんてゲル状の空気を掻き分けるかのような気がします。風呂に入ってサッパリしたあとまたVector Worksまみれで仕事。

2002.07.04

アメリカの独立記念日。まったく私には関係ないかと思われますが。

そういえばトム・クルーズの映画で「7月4日に生まれて」というものがありました。未見です。丁度公開時スペイン・マドリッドに行っていたのですが街のあちこちにトム・クルーズのアップの看板がありなんか困ってしまった記憶があります。その頃のトム・クルーズのことを私はまったく認めていなかったものですから。アイドル君としか思っていませんでした。まぁ最近は随分と評価するようになりました。M:Iシリーズなんて好き勝手やっているのが面白かったですしインタヴュー・ウィズ・ヴァンパイアのレスタトなどはベストな演技でした。。スピルバーグとのMinority Reportはどうなんでしょうか。フィリップ・K・ディックの原作をどこまで生かせるか。もしくは創作できるか。期待もできるが外す確率も高そうなのが気がかり。なにかPK戦をのような感じです。

本日は蒸し暑い。言いたくないことでもつい言いたい暑い。なので早めに仕事を切り上げて赤坂ワーカS氏とともに四ツ谷に。S氏のお薦めのお店こうやにいく。台湾風の飲み屋?麺屋?とにかく中華です。くらげサラダ皿ワンタンをツマミにビールをいただく。ネギたっぷりのワンタンが美味。行列ができる店のようですがなんとか座れる。最近の某空間で盛り上がっている人間模様をネタに盛り上がる。小一時間ですが外で飲むのが久しぶりでリフレッシュした気分です。外に出た頃は多少風が出てきて昨日のような息苦しさもなく帰宅。

帰宅後家人M氏から短冊の願い事の清書をしてもらう。字が下手なもので(そこ笑いすぎ!)。明日括り付けましょうか。

2002.07.05

朝一番のお仕事は四谷駅の笹に短冊を括りつけること。そうそう表記上は小さいが不要なんですね>四谷。

今日初めてVector Work9を使う。今までは主に8.5、もしくは8.0を使用していたが久しぶりのメジャーヴァージョンアップ。まぁ最新は9.5が出ているらしいがあえてその点に関しては目をつぶって使用する。基本操作は一緒なのであるがやはり微妙なところの差異が気になる。メニュー等のカスタマイズも中途半端なので違和感は大きくなるばかり。ちょっと画面の設計がAuto Cadっぽくなっているのがなんとも言えません(今回使用しているのはWindows版)。徐々に自分もアプリケーションも歩み寄って最適化されるはず。使ってりゃ慣れるってことで。

帰宅すると家人M氏からマンションの敷地内にもが飾られているとの報告。でも短冊がないのが淋しいとのこと。時間があったら短冊飾りでもしましょうか。

ちょっと疲れているので自宅Vector Worksはやめておきます。

2002.07.06

うっ。今日は暑くなりそうなのに外出の予定を組んでしまう。

懲りずに部屋探し活動。不動産屋からの紹介だがまだ居住中で内見が出来ない物件である。しかし家人M氏東小金井の地理をよく知らないとのことなので外観だけでも見に行ってみようとの趣旨で東小金井に出動。久しぶりです。現在の最寄三鷹駅からたった2駅なのですがなかなか行かないものです。中央線の高架工事の為に仮ホームが出来ています。仮線路も敷地の整備中です。ここの高架化はもう数十年いわれているのですがようやく実現するのですね。学生時代の馴染みの赤提灯が工事の仮囲いに押されるようにしてまだ建っています。スタミナの城(略称スタ城もしくはミナ城)というえらい名前なのですが何回行ったことか。でもその当時のお店のおばちゃんはもう店には出てないとの噂を聞きましたがどうなのでしょうか。

梶野通りを北上して十数分。簡単に物件は見つかりました。なかなか良さそうな物件です。まぁ外観だけですが。唯一引っかかるのは母校の隣の敷地だということでしょうか(泪)。正確に言うと体育館のすぐ脇です(はい同窓生は想像のこと)。ここに住むことになったら卒業後10年以上経ってからまた舞い戻ってくるということで。まるで鮭気分です。まぁ内見もできないので特に決定はしていないのですが。。。

隣の敷地はちょっとした規模の住宅都市整備公団の賃貸住宅なのですが空室のオープンハウスをやっているということなので見学に行きました。それにしても築5年なのに空室が多いですね。内部はさすがは公団という感じで手堅くやっています。以前公団との仕事をしていたことがあるので詳細図集の通りの工事にちょっと笑ってしまいました。でもちゃんとした物件なのに入居者が少ないのは単に家賃が高いということでしょう。周辺の民間賃貸よりも2〜3万円は高い感じがします。もちろん面積も広めであるのですがこの不景気の価格設定ではないような感じがします。ちょっと公団の存在意義が頭を掠めますが頭痛が思想なのでスルーしておきます。帰宅後疲れたので軽く昼寝。至福。それにしても暑かった。

その後インターネットで方々検索して問合せ数件。ちょっと気になる物件もあり。明日以降ですね。

昨日Vector Worksについて追記。下田の御意見番●S氏からメールをいただく。氏の事務所では既にVW9.5に移行しているようなのですがそれがなかなかの失敗だったとのこと。Macでは現在OSの移行期にあり、その辺の連携に多少難を感じているらしい。VW8.5>9.0では便利な機能があってよかったとのことですがアプリケーション自体が重くなってしまっているとのこと。ハードとソフトの関係は難しいですね。バランスを崩すと作業効率が劇的に悪くなるし仕事に対するモチヴェーションが維持しにくくなります。Illustratorなども8.0でヴァージョンアップを止めている人も多いし。でもまぁOSの進化を止めたほうが仕事がしやすいと感じてしますWinという例もあるのでかわいいものでしょう。私は未だにWIN98だし。もう4年も進化したくないというか進化の先がアレなので進みたくないというか。。。

明日も1件外観及び周辺環境偵察に出撃予定。

2002.07.07

七夕です。願い事「よい部屋が見つかりますように」

昨日に引き続き部屋探し活動。本日も外観のみ。三鷹市牟礼団地の周辺です。昭和30年代の公団団地も今は随分ひっそりとして建替えの計画が進行しているようです。物件はなかなか好印象。周辺環境もなかなか。暑い日ですがぼちぼちの収穫に満足して吉祥寺経由で帰宅。途中吉祥寺で久しぶりに長男K氏機関車トーマスのガチャポンをやるが今まで出てこなかったダックという機関車が出てきて気分よくして帰る。

夕方長男K氏と武蔵野図書館へ。なにやら随分と混んでいます。数冊借りる。懐かしいシリーズものやあれやこれや。笹が飾られているので一枚願い事を書いて括り付けました。

不動産屋から連絡が入る。どうもタッチの差で予約の2番手になってしまったらしい。今まで見た物件の中でも諸条件が一番よいものだったので激しく落ち込む。可能性がないわけではないがちょっと望み薄。ふぅ。まだまだ部屋探し活動を続けなくてはいけないようで。消耗するんですこの活動は。。。

家人M氏の実家からメロンを数個いただく。しばらく長男K氏デザートライフは充実しているようです。

2002.07.08

七夕ってのは東京ではそんなに大きなイベントではなかったのかW杯後遺症か街にあまり影響がなかったようです。でも晴れたのは珍しいといわれています。確かにあまり記憶がない。

四谷駅でもは速やかに撤去されたらしく笹の葉一枚落っこちていません。果たしてあの願い事の短冊たちはドコニイッタノデショウカ。ちょっと気になります。まさかまさかよもやよもや焼却炉なんてことは。。。善意を信じて思考を停止しておきましょう。根の暗い結論が待っている気もしますが。それにしても暑い。朝からファイティングポーズ全開の日差し。本当に梅雨明けしていないでしょうか。再来週あたりに「7月の第2週に梅雨は明けておりました」等としれっと言いそうですね気象予報士さんたちは<悪意あり?

そういえば昨日焼酎のロックでも飲もうと冷凍庫を開けると見慣れぬ物体が。ビニールに入ったかぼちゃ?でもよく見ると夕食後にいただいたメロンの皮が冷凍されています。家人M氏に尋ねると最近は暑くなってきたので腐敗が進行しやすいメロンの皮とかは細かく切ってごみ捨て直前まで冷凍しておくとのこと。もちろん全ての生ごみではないとのことですが。交友のある主婦の間で最近教わってきたらしい。こういうのも夏の風物詩というのでしょうか。まぁ生ごみが臭くないというのはよろしいことです。ゴミ捨て係にも回収の方々にとっても。

それにしても暑い日です。暑い暑い言うとますます暑いのですが。室内にいるのに暑いというのが腹立たしくもあり贅沢な悩みでもあり。昼はドライカレー、夕方小腹が減ったのでトム・ヤム・クンスープをいただきました。体が辛いものを欲しているのでしょうか。汗をかくのをわかっていても美味しいんですよね。そういえば某サイトで小腹が話題になったときに「食道と胃の接合点で分岐している消化器。またの名を別腹といい主に糖分などを分解するのに使用される」等と大嘘定義してしまいましたが別腹というのは多少の科学的根拠もあるらしく、満腹状態からでも好物や刺激物等を見ることによって胃袋が活発に活動することがあるそうです。胃の中のものをぐいぐい腸の方に押し込み胃の空隙を作る。これが別腹現象らしい。なんて現金な奴でしょうか胃って。ちょっと可愛いかも。昔の神林長平のSF小説なんかも思い出してしまいます。

結局東京33度でしたか。帰宅後のシャワーが実に至福でございました。

2002.07.09

今日もサウナのような一日。台風がきているとの話もありますね。

夕方所用で表参道へ。どうもこの辺は馴染みがないので足元が定まらないのは多少のひがみというものでしょうか。ハナエモリビルを見かける。先行きどうなるのでしょうか。まぁ大きなお世話ですが。

珍しく早く仕事を切り上げてビールを多めに購入して帰宅。長男K氏が起きているときに平日会うのはきわめて珍しいことです。露骨に不信な顔をされてしまいました。でも帰宅してすぐはとにかく全身スエット・コーティングされているので堪らないものがあります。帰宅後しばらくすると激しい雨音がしています。風の噂でここは役に立っていないとか。本当でしょうか。。。

最近不動産屋に物件紹介を依頼しているがまったくいいかげんな仕事が多くて嫌になる。今日はなんとB4サイズで16枚も送ってきたのですがほとんどがこちらの条件逸脱。築年数が抜けているのはしょっちゅうあることなのです(これもいやです)が、今日は賃料が記入されていないものがありました。まだまだ不動産やってのはそんな仕事で食べていけるのでしょうか。本当にバブルは消えているのでしょうか。彼らの意識の低さにまったく頭痛が痛くなる思いです。

台風はやはり着実に近づいているようで。明日からが不安です。

2002.07.10

台風がくるとワクワクするのは不謹慎であろうか。

告知ものを一つ。友人memiさんのライブのお知らせです。

7/21(日)新宿タワレコ インストアライブ 19:00〜 [無料]
7/27(土)下北沢PIGA 8時と9時の2ステージ 2000円(30人くらいの小さな喫茶店)
8/30(金)ドアーズ(これは4バンド中のとりで30分ほど)9時〜

memiさんは以前大阪で杏というフォークデュオで活動していたのですが最近音楽活動を復活されました。CDも発売されています。一部では早すぎた女性版ゆずとの噂も。。。ちなみにJ-WAVEで月曜日のお昼12:00からのインターネットサイト紹介のコーナーも担当されています。氏のSOHOの改装を以前やっています。金髪の似合う素敵なお姉さんなのでよろしゅう。

本日も雨の中表参道に所用で出かける。もう夕方でザンザと降りしきる雨の中用事を済ませて原宿駅まで急ぎます。流石に人影もまばらです。青木淳氏のルイ・ヴィトンビルが結構建ちあがってますが雨の中で詳細わからず。残念。靴とジーンズをぐっしゃりと濡らしましたが何とか帰宅。

今回の台風はChataan/ツァターンとのこと。英語で雨?あまり聞かない単語です。次に忍び寄る7号はHalong/ハーロン。なかなか定着しませんね。気象予報士たちに無視されつづけている哀しき愛称。それにしてもあいも変わらぬ犬吠崎からの中継。意味無さ過ぎ。以前も書いてますがいいかげんにして欲しいものです。誰も記者がずぶ濡れになるのを見たがっていませんよ。気がついてくださいな。まぁツクシテツヤクメヒロシがビニール傘片手にカッパ着て中継していたら見てみたい気もありますが。。。

今回の台風では岐阜県の被害が大きかったようで。養老天命反転地はどうなっているのでしょうか。特に好きではないのですが一度は見てみたい気がします。ゼミの後輩Y氏がもうすぐ荒川修作氏の事務所で働くために渡米ですね。頑張って欲しいものです。

夜は豪雨の音を聴きながらのお仕事。なんとなくざわつく気持ちの中のお仕事です。

2002.07.11

台風一家台風一課等といった誤字が飛び交う台風一過の青空。でも暑い暑い。台風の置土産。

東京はすっかり足元はゴミだらけ天空は抜けんばかりの青空になっていますが北の方が心配(もしくは野次馬根性)で北の御意見番二方にメールしてみる。ほどなく両方返信あり。仙台の御意見番K氏からはほとんど被害もなく通り過ぎていったとのこと。関係する物件も被害がなかったそうで。北海道の御意見番T氏はこれから台風迎撃体制とのこと。まだまだ予断を許さない状況だそうです。ご無事をお祈りいたします。それにしても北海道はまだストーブを炊こうかどうしようか迷うような気候だそうです。日本は長いですね。

長男K氏は今日髪を切りました。子供専用の美容室なのですが男の子のほとんどはベッカムヘアだったとの家人M氏からの報告。話半分にしても浸透度が怖いです。まぁロナウドカットがいなかったのは肯けますけど。そういえば下田の御意見番S氏も髪を短くした途端に「ベッカム?」と聞かれて困惑しているとかいないとか。私も髪を切りに行きたいです。

そうそう経堂の杜という環境共生住宅に住んでいる知人M氏からメール。流石に簾は吹き飛び玄関先も排水が詰まったとか。植物が多いのでケヤキの枝とかがそこらじゅうに散乱してしまっているとか。でも澄んだ空のおかげで富士山が見えたそうです。今度雑誌にそこのレポートを掲載するそうです。一度お邪魔しようと思って果たせていません。行けるはずが手違いがあったりして。。。そのうちお邪魔しようとここにメモ

夕方友人U氏から近くまで来たので暑気払いの提案が。諸処の状況を考え断念。また次回ということで諦める。無念なり

2002.07.12

暑いとはいっても多少はがありすごしやすい日。アメリカ西海岸の47度に比ぶればなんと涼しいことでしょう。それにしてもいくら湿度が低いからといって47度って。。。体温よりも遥かに高いなんてどんな感じなのでしょうか。

午後某誌編集部の人と四方山話。直接お仕事になるものではありませんが色んなお話をして妙にすっきりとします。人に話をすると混沌とした思考自体に方向性がつき整理されるのがわかります。知人を数人ご紹介することになりました。こちらは多少はお仕事につながりそうです。

実は昨日から腹を立てていることがあります。不動産屋に対してです。先日も少々愚痴をこぼしたが昨日帰宅後に家人M氏からいろいろ話を聞いているうちにお腹の中に悪しき沈殿物が溜まっていくようでした。こんなことでいいのでしょうか不動産業って奴は。こちらの質問に対してあきらかに物件違いの返答をする。ファックスを送ってくれば築年数や設備はもちろん家賃が書いていない情報。どうみてもおかしい平面図。こちらの希望家賃の2、3万、最高5万円も高い家賃の物件を紹介する。これが不況の日本の営業の一環なのですか。全部じゃないですもちろん。でもこういう対応少なくありません。特に昨日の不動産屋は以前も同じようなことをしてきた不動産屋の支店でした。こんなことしていて支店まで設けられるほど甘い業界なのですか不動産業界は。やはり中間搾取業は腐っているところが多すぎます。制作の現場に資金が回らなくなってるときから社会は不健全になっていくと思うのはあまりにも身贔屓でしょうかね。腹立たしき限りです。以上失敬しました。

などといいつつも帰宅後にまたインターネットで物件捜索活動。早く決めたいものです(sigh)。

夜饂飩の王国から帰郷してきた先輩N氏からお電話をいただく。現場常駐から帰還したそうです。お疲れ様でした。とうとうN氏がいる間に高松には行けませんでした

そういえばお昼に赤坂でカミキリムシと遭遇。なんか夏休みモードを誘発しています。本当に梅雨は晴れていないんでしょうね気象予報士の方々<怒ってる?

2002.07.13

昼前から物件捜索隊を編成(もちろん一人ですが)していざ鎌倉(意味不明)。

数件回るが帯短襷長なものばかりで打ちひしがれる。もちろん不動産屋の営業とも思えない接客態度や情報を扱う職業とは思えないような不備な情報の羅列に迎撃されつづける。数件めぼしいものを見つけるも内見するだけの元気と時間を持ち合わせていないので5件の不動産屋で本日は終了。落ち込む(sigh)。

でも下がりっぱなしでもなんなのでエネルギー充填もかねて美容室に行って髪を切る。もちろんベッカムヘアです(旬を過ぎた嘘)。でも人に髪を洗ってもらったり規則正しい鋏の音を聴いたりしていると随分とリフレッシュされた気分になるものです。多少は身軽になったいるのでしょうか。禊の一種との推察も。

夕立後の蒸した道のりを帰宅。下がって上がって±ゼロの気分。明日も捜索しましょうか。

2002.07.14

午前中はインターネット、電話、ファックスを使って物件捜索隊の活動。昼からは街の不動産屋に行っての物件捜索隊の活動。

しかしインターネットの普及で物件検索は確かにしやすくなりました。多少は手間が省けるというか省力化にはなっているでしょう。ただし不動産屋自体に変化はないためにその後は一緒。情報をわざと隠すのはやめていただきたい。自分の不利な情報でもなんとか物件を見せるまでは隠しとおして契約まで漕ぎつけようというのがミエミエなんですけど。なんかやり方が子供っぽいというかなんというか。いつかはわかることでしょうにお互いの省力化のために情報開示はしっかりして欲しいものです。

それからエンドユーザとして建築に愛を持って使用して欲しいと痛感。築6年の物件を内見したのですが、退去直後の物件だったのでそのあまりの汚れっぷりに絶句。どこを取ってもヤニで変色した室内。すさまじく痛めつけられたステンレスキッチン。掃除をしたことがあるとは思えないサッシ廻り。自分の設計した建物がこんな風な姿になっていたらが出るかもしれません。あぁ情けないというかモラルの無さに涙が出るというか。建物は使い方によって生きも死にもするんだと思いますが気にしない人って多いんだろうなとの再認識に気分は下がり気味。もちろんいい物件見つからないのが一番下がる原因ですけど。。。

今日の教訓。愛される建物を愛する価値のある人に設計したい(どこが教訓?)。Sigh。。。

2002.07.15

連続台風到来の所為なのか暑いですね。

本日は物件捜索隊分隊として家人M氏長男K氏国立に出動。2件内見。うち一件は要検討。もう一件はM氏曰く「ギボアイコがいたら絶対何か見える」と強調する南向きなのに暗い部屋だったそうです。遮るものもないというのに不思議ですね。国立はなかなか良さそうなのでもう少し探索が必要なようです。そういえば下田の御意見番S氏が以前住んでいてイチオシの場所です。長男K氏はまた一台プラレールをゲットしてホクホクだったそうです。

Tove Janssonムーミン谷の彗星 Kmeten kommer」読了。再読ですが。最近出版されているムーミンの単行本は書かれた時代順に出版されているようでこの作品が第1作とは知りませんでした。高校生の頃に講談社文庫で揃えて全巻読んだはずですがあらかた忘れてしまっているので新鮮な気分で読めました。とにかくこの作品に関しては随分なスペクタクルなものだったのですね。徐々に迫る彗星と死を迎えつつある世界が淡々と描かれており、果たしてこれが童話として書かれたのかを疑いたくなるような作品です。そういえばこの本を読み出してから旧友W氏から久しぶりにメールがあり、内容がムーミンに関する記憶確認であることにちょっと驚きました。シンクロニシティでしょうか。これからまたムーミン全8巻を読みたいと思います。

今回の7号はHalong/ハーロン。彼がやって来るようです。明日の朝のことはあえて考えずに夜鍋仕事。でも窓の外の音は段々と強くなっていきます。ちょっとスピルバーグの映画のようです。


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