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passed sync days : early february 2004

february theme :Polestar / 八神純子

_2004.02.01[2002] [2003]

体調復旧率72%。多少ふらつきながら打合せに。本日は2連ちゃん。。。

午前の部。新宿某所で打合せ。その後目黒区某所に移動。打合せ後の歓談で犬が遊んでいるのを観るのは楽しい。快晴で移動もまた楽し。コンビニランチで次に急ぐ。

午後の部。杉並区某所で打合せ。お話が楽しくついつい長居してしまう。その土地に根ざした方のお話は深いお話が多い。帰宅はすっかり暗くなってから。

帰宅後ゆるりとしながら「新日曜美術館 迷宮都市 ヴェネツィア」鑑賞。目の保養。そして記憶の補完。

流石に病み上がりなので軽いまとめをした後スタジオから撤収。

_2004.02.02[2002] [2003]

またオークション入札し損なって逃している。。。

所用で午前中30分ほど車で走る。中途半端な雨。最近洗車せずに埃まみれだった染赤号がますます汚くなっていく。だらだらと縞模様で汚れていきます。そしてまた明日から乾燥した埃をたっぷり含んだ風でウェザリング仕上げがされていくのです。

体調復旧率89%。昨日の打合せのまとめから始めます。いろいろ山積みですね。。。

まだまだ体が本調子ではないのでコーヒーは自粛してオレンジティー(これはこれで数奇ですが)にしているがコーヒーが飲みたくて堪らない。明日あたりからゆるりとコーヒーに移行しましょうかと考えながら仕事関係の読書で夜なべ夜なべ。

_2004.02.03[2002] [2003]

体調はほとんど回復。コーヒーを飲みながら仕事できる喜びを噛み締めながらも地味な仕事にかかる。

午後長男K氏が帰宅後興奮して豆まきについて語る。幼稚園の行事の一環。鬼に向かって豆を園児全員で投げ付けたそうな。家人M氏によると園庭はびっしりと大豆に巻き尽くされどことなく潰れた豆でキナコ臭いとのこと。きな臭いと一字違いで大違い。さぞや近隣の雀の方々もお喜びのこと。

コンビニに行くと開店しながら棚卸し中。そういう季節ですか。しかし24時間開店している業種の棚卸しは大変そうですね。チェックした部分には付箋のようなシールを貼り、一棚終わるとそれを撤去。その繰り返し。ご苦労だなと横目で眺めながらレジ横にあった炒り豆も購入。

夜半いつの間にか外は雨。炒り豆齧りながら夜なべ仕事。年の数は遥かに超えて。

_2004.02.04[2002] [2003]

所用で郵便局に。ついでに当たった年賀はがきを持参して年賀切手シートと交換する。50円と80円の年賀切手。80円の方は初めて見るような気がします。ついでに近所を散策。雨上がりで暖かな日。

夕方図書館に調べものに出る。バリアフリー関係の資料を漁る。ついでにCASIOPEA上田正樹などを借りる。思ったよりかかってしまい外に出ると日は暮れている。自転車のライトを持ってこなかったのは誤算。なるべく街路のある道にて帰宅。

忘れていた某所より吉報。詳細後日。

_2004.02.05[2002] [2003]

真夜中のミステイク。自分の過失は誰にも責められないので沈黙。。。起床後事態に進展ないので対策。大事でないだけに妙に凹む。やれやれ。

午前中は資料の山と格闘。外は快晴。

昼に家人M氏と某大型家電量販店に向かう。先日来検討している冷蔵庫の第弐回実地調査である。今回のM氏はクリップボードに真っ赤にラインを引きまくったカタログを挟み、質疑内容検討項目リスト持参である。もちろんコンベックス(巻尺)持参。到着後約2時間調べまくり聴きまくり。すっかり遅くなって中華料理屋でランチをいただく。お疲れ様です。これで絞り込みがだいたい終わったようです。

午後は手を動かす前の資料整理と読み込みで暮れる。

噂の森博嗣「四季」単行本はどうやら3200円のようですね。講談社ノベルス800円×4冊という良心的価格設定。これでオマケ(京極本についていたような豆本が有力)がついて豪華装丁なら十分買いでしょう。辰巳四郎装丁は間に合ったのでしょうか。。。

久しぶりに大極宮を覗いたら「どすこい(安)」公式ページなんてものがあった。く、くだらねー。でもこの小説読んでいるとクセになるんですよね。久しぶりに読みたくなりました。

_2004.02.06[2002] [2003]

本日は赤坂にて打合せ。プチ地獄起きで出動します。

お昼は友人S氏ハシヤにて小海老のスパゲッティをいただく。ちょっと辛めのトマトソースが美味しゅうございます。海老の火の通り具合もばっちりでした。満足。

夕方乃木坂のギャラリー間に向かう。高橋青光一(青へんに光でテイ)/第一工房展。現役最年長(!)の建築家高橋青光一氏の作品展。御年80歳。建築家は生涯現役とはいいますが御年80歳でちゃんと創作活動をしているのは凄いですね。あまり実際の建築は観ていません(東洋大学とマガジンハウスくらいでしょうか)が質の高い建築を作る方ですね。展示内容はオーソドックスですが、やはり1981年の大阪芸術大学塚本英世記念館の青図製本が白眉でした。描き直しの跡も判別できる日に焼けた青図は大変目の保養になりました。上手い手描き図面はやはり魅せたいところがちゃんと浮き上がってきますね。対照的にCADで描かれた白図製本はパラパラと眺めるだけで興味を失います。手の力は凄いものです。

現在自分の製図方法はスケッチ以外は100%CADになっている。図面を作るだけではなく簡単に3Dを起こしたりもする。しかし自分の設計がCADを使用することでドラスティックに変わったのかというと正直確信は持てない。製図方法を変えたからといって設計まで根本に変わるべきか/変えるべきかに対しても明確な答えを持てないでいる。今後手描きに戻ること/戻すことはおそらくないと思われるがCADについては一度ちゃんとスタンスの確認が必要になってくるような気はしている。

夜はバリアフリー/ユニバーサルデザイン関係の読書。

_2004.02.07[2002] [2003]

長男K氏に乞われて図書館に行く。私はパール兄弟情熱大陸などを借りる。K氏は五味太郎や機関車トーマスなど。図書館前には移動パン屋が出ている。この寒さの中ではちょっと寂しそうな風景。

Load of the Ring を流しながら読書。エコロジー関係の本。この手の本はどうしても思想的に極端に走り易いので手法だけと割り切って読んでいく。それにしてもLOTRは面白そうですね。やはり劇場に観にいっていればよかったかもと今さらながら反省。そういえば高校生の頃にSTARLOGでアニメ版の存在は知っており、粗筋は知っているのですが原作は当時手に入らずに今にいたっています。ちょっと原作も気になります。

ちょっとアクセス解析を導入してみる。ほうほう。。。

_2004.02.08[2002] [2003]

友人U氏は確か本日ドイツに出発。旅のご無事をお祈りします。

到着したばかりのLIVING design を眺める。新装後2号目。極めて中途半端な雑誌になってしまっている。一体この雑誌はどういう読者層を考えているのでしょうか。少なくとも建築やインテリアにかかわるプロという層は切ってしまわれたようです。現在は会員特典で付いてきてますが、おそらく書店に並べられていたら一瞥だにしないでしょう。去年までの特集の内容の濃さと今号のオシャレそうなだけの特集は比較する気にもなれません。言ってしまえば美容院の片隅に置かれている毒にも薬にもならない雑誌のうちの一冊といったところでしょうか。それまでが良かっただけに激しく落胆。やれやれ。

夕方なんとなく歩きたくなったので近所を彷徨う。徐々に暮れるなか住宅街を歩き回る。ヒントを求めてではなく自分の思考の再構成のため。体は冷えきったけどちょっとした収穫を得たような気分。

夜なにげなしにテレビをつけるとALIENSをやっていてそのまま最後まで釘付け。なんせシガニー・ウィバー数奇なもので。。。

最小限住宅増沢邸こと9坪住宅の本を読んでいると家人M氏も興味を示す。やはりこの住宅にはエンドユーザを惹きつける何かがあるようですね。ここから生まれたプロジェクトには色々思うこともあるのですが、それはまた別の機会に。。。

_2004.02.09[2002] [2003]

友人某氏からインテリア関係の相談がある。もちろん出来るだけお受けいたしますよ。

家人M氏が買い物があるというので吉祥寺まで送る。暖かい日。うららかというにはちょっと気が早すぎますけど。帰宅後郵便局に行ったりとバタバタしている間に午前中が過ぎていく。

うららかなんて呑気なことを書いていたら雲行きが怪しくなってくる。降らないと思うが正直一雨降って加湿していただきたいところ。コンタクトレンズ標準装備の人間には辛い乾燥度。

土曜日14日のETVスペシャル川崎和男氏出演とここにメモ。後半の「『作る』と『使う』の近距離恋愛」という部分。

_2004.02.10[2002] [2003]

晴天ですがスタジオ籠り。家人M氏はとうとう冷蔵庫を選定したらしい。注意力を40%ほど割いて話を聞きながら仕事をする。

友人M氏から9坪住宅の情報をメールでいただく。多謝。

久しぶりに家族で焼肉に行こうという話になる。今回は近場の新規開拓ということで武蔵関駅商店街で探す。牛繁というお店にする。炭火七輪というのがなかなかよろしい。お肉はまあまあ。帆立貝焼きが美味しゅうございました。冷麺はイマイチでしょうか。可もなく不可もなくといったところ。おさえという位置付けでしょうか。やはり吉祥寺牛鉄に総合点でかなう店が現れない。炭火で暖まった体も自転車での帰途ですっかり冷える。

_2004.02.11[2002] [2003]

キリのいいところとズルズルと仕事を続けて気がつくと0400時。1030時に再開。

気分転換がてら図書館に向かう。しかし仕事の本を漁ったので純粋な気分転換にはならず。。。AKIRAサンタナFairchildなどを借りる。

最近長男K氏はいろんな質問が多くなってきた。微妙に説明に困る質問。例えば今日は「基本」とは何かと尋ねられる。4歳児の語彙と認識ができるなかでの説明を考えるがなかなか良い説明が浮かばずに窮する。家人M氏は例え話で答えている。抽象的な概念に段々興味を抱くようになるとますます返答に困るようになりそうで、柔軟な思考を要求されることは必至。困ったものです。

Alien vs. Predator という噂は本当だったのですね。ほとんど東映の夏休み映画のノリですね。プレデタ−は中の人が不細工で美しくないので苦手なんですよね。しかしシガニー・ウィバーの出ないエイリアンには違和感が。。。

_2004.02.12[2002] [2003]

快晴。郵便局に行くついでに近所を自転車で流す。小さな梅林を見つける。

スタジオの窓から住宅の新築現場が見える。大きな敷地。前建っていたのが昔ながらの大きな住宅だったのでてっきり在来工法の木造住宅が建つとばかり思っていたのですが、どうやら某ハウスメーカの軽量鉄骨住宅らしい。ハウスメーカを否定するつもりはないのですが、正直もったいないという感想。でも逆にハウスメーカの住宅を建てるには正方形に近いような矩形の敷地が必要なので相当広い敷地でなくてはコマーシャル通りの住宅は建ち辛いのですよ。そういう意味では先日来話題に取り上げている9坪住宅プロジェクトというのは少なくとも都市部の住宅では実現は難しいんですよね。しかも建築は敷地だけではなく周辺環境との関係性が重要なので9坪住宅のあのパッケージングは趣味の域を出ないような気もします。以上プライベートオピニオン。

新国連本部ビルの設計に槇文彦氏が決定したようですね。ノーマン・フォスター、リチャード・マイヤー、ケビン・ローチとの指名コンペでの決定だそうです。スケジュールは未定とのことですが楽しみですね。

_2004.02.13[2002] [2003]

快晴。しかし朝からスタジオ籠り。吉祥寺に買い物に行きたい。それよりも髪を切りたいかな。などと思いつつ図面描き。

昼過ぎに自転車で出かける。銀行や郵便局をまわる。武蔵関前の書店に行くが目当ての本はない。

マレーシア在住K氏から久しぶりにお手紙いただく。お元気そうでなにより。マレーシアの切手はエキゾチックな色彩であるが図案がスクーターというのがちょっと不思議。何かの記念でしょうか。

一日が終わりに近付く頃になって今日が13日の金曜日であったことに気がつく。それもアイスホッケーのニュースを見ている時に気がつくというのも。。。

_2004.02.14[2002] [2003]

快晴。スタジオに籠り簡単な模型にかかる。

家人M氏よりヴァレンタインのプレゼントとしてウォッカをいただく。ありがとうございますありがとうございます。

いつの間にか春一番が吹いたようで。北東向きのスタジオでは南風の強さも体感できず。

模型にもう少々かかりそう。明日の打ち合わせ用なので加速装置を作動させる。

_2004.02.15[2002] [2003]

0300時模型製作完了。1/50の内観模型。この位のスケールだとついつい家具まで作ってしまうのが凝り性のサガなのでしょうか。

快晴。午後から目黒区某所で打合せ。青梅街道ー山手通りー駒沢通りと下っていく。休日の割に車は流れているが妙に白バイを多く見かかる。年度末調整?祐天寺近隣のお宅で打合せ。改装の計画案。犬が気持ち良さそうに昼寝している脇で打合せ。外構周りをみてまわる。暖かくなりましたね。

帰途友人S氏と阿佐ヶ谷でお茶する。依頼していたものをいただく。多謝。

夜はゆっくりしようかなと思いつつもついつい未処理の案件が目につきスタジオに籠ってしまう。やれやれ。貧乏性というのでしょうか。

しかし日が暮れてから風が強まって来ていましたが、スタジオ籠りしてからサッシが唸るような強風が吹いている。必要な資料だけ持ってリビングに脱出する。

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