吹き込みセルロースファイバー
断熱性能(熱伝導係数:数値が小さいものほど性能が良い) 0.045W/mK
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パルプチップ・新聞古紙などの木質繊維を原料に接着剤と難燃剤・防蟻材・防カビ材としてホウ酸等を混入して綿状にしたもの。専用の機械を使い壁天井内に材料を吹き込むか吹き付ける。住宅雑誌などでは最近知られるようになった材料だが、北海道などの寒冷地方では10年位前から施工実績がある。綿状の物を吹き込み・吹き付けで施工するため工法を問わず施工がし易い。保湿性があり湿気を吸っても断熱性能が落ちにくい。放湿性能があるので乾燥時期には断熱材の湿気を放湿出来る。材料が新聞古紙の場合インクに含まれる有機化合物が空気中に放出される危惧や、吹き付け・吹き込み工法とも施工後に断熱材の自重で沈降して隙間が出来る危惧があるが、それに対策している製品もある。建物解体時には焼却または土中埋め立てで処理できる。

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セルロースウール
断熱性能(熱伝導係数:数値が小さいものほど性能が良い) 0.030W/mK
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主にフィンランドで伐採される北欧パイン材の繊維質(セルロース)を原料とした断熱材。セルロース繊維をマット状に成型加工したもの。軽くマット状なので工法を選ばず施工しやすい。保湿性があり湿気を吸っても断熱性能は落ちにくい。放湿性能があるので乾燥時期には断熱材の湿気を放湿出来る。防虫防カビ処理を施している。難燃処理はしていない。建物解体時には焼却または土中埋め立てで処理できる。

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軽量軟質木質繊維ボード
断熱性能(熱伝導係数:数値が小さいものほど性能が良い) 0.045W/mK
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チップ材・材木製材時の廃材・間伐材などを細かく繊維状に砕いたものに接着剤・防蟻材・難燃剤を加えてボード状に加工成型したもの。ボード状の形状なので外断熱もしくは2X4工法向きの断熱材。断熱材を加工しても繊維が細かく飛散しない(木屑のようなものが散る)。保湿性があり湿気を吸っても断熱性能は落ちにくい。放湿性能があるので乾燥時期には断熱材の湿気を放湿出来る。接着剤には澱粉質の自然素材を使っており、この澱粉質特性で難燃性能がある。建物解体時には焼却または土中埋め立てで処理できる。

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フラックス繊維マット
断熱性能(熱伝導係数:数値が小さいものほど性能が良い) 0.037W/mK
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亜麻繊維(麻の一種)の繊維を接着剤・防蟻材・難燃剤を加えてボード状に加工成型したもの。ボード状の形状なので外断熱もしくは2X4工法向きの断熱材。断熱材を加工しても繊維が細かく飛散しない。保湿性があり湿気を吸っても断熱性能は落ちにくい。放湿性能があるので乾燥時期には断熱材の湿気を放湿出来る。接着剤には澱粉質の自然素材を使っており、この澱粉質特性で難燃性能がある。建物解体時には焼却または土中埋め立てで処理できる。
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