| 成分(指定成分の一部) |
用 途 |
特 徴 |
| 1 安息香酸及びその塩類 ICSC |
殺菌・防腐剤 |
皮膚、粘膜、眼、鼻、咽喉に刺激がある。飲み下すと胃障害を起こす。多量で過敏状態、尿失禁、けいれん、運動不調、てんかん様けいれんなど強い急性毒性。 |
| 2 イクタモール |
収れん剤 |
皮膚、粘膜、を刺激する。飲み下すと胃障害、下痢を起こす。 |
| 3 イソプロピルメチルフェノール |
殺菌・防腐剤 |
皮膚から吸収される。皮膚発疹、吹き出物などを生ずる。飲み下すと、消化不良、神経失調、失神、めまい、精神異常、黄疸、尿毒症を起こす。 |
| 4 ウンデシレン酸及びその塩類 |
殺菌・防腐剤 |
皮膚毒性は弱い。飲み下すとめまい、頭痛、腹痛を起こす。 |
| 5 ウンデシレン酸モノエタノールアミド |
〃 |
〃 |
| 6 エデト酸及びその塩類 ICSC |
金属イオン封鎖剤 |
皮膚、粘膜に刺激。ぜんそく、皮膚発疹などのアレルギーを起こす。摂取されるとカルシウム欠乏症となり、血圧降下、腎臓障害を起こす。 |
| 7 塩化アルキルトリメチルアンモニウム |
カチオン 界面活性剤 (毛髪処理剤) |
副交感神経系に対し、アセチルコリンに類似の刺激作用、神経系に影響あり。平滑筋の緊張を促し、内臓諸器官を収縮強直させ、食道、胃腸のけいれん、悪心、嘔吐、発疹を催す。 |
| 8 塩化ジステアリルジメチルアンモニウム |
〃 |
毒性は少なく、高濃度では皮膚をおかすが、通常の使用濃度(粘膜の消毒0.05%〜0.01%、眼科点眼用0.02%)では皮膚、粘膜に対し無刺激。 |
| 9 塩化ジステアリルジメチルベンジルアンモニウム |
〃 |
〃 |
| 10 塩化ステアリルトリメチルアンモニウム |
〃 |
〃 |
| 11 塩化セチルトリメチルアンモニウム |
カチオン 界面活性剤(防腐殺菌剤) |
皮膚、粘膜、眼を刺激し、粘膜に壊死を生じる。飲み下すと致死性となる。 |
| 12 塩化セチルピリジニウム |
〃 |
〃 |
| 13 塩化ペンザルコニウム |
殺菌・防腐剤 |
眼に入るとアレルギー性結膜炎の報告がある。 |
| 14 塩化ペンゼトニウム ICSC |
殺菌・防腐剤 |
皮膚毒性は弱い。飲み下すとむかつき、吐き気、嘔吐、けいれん、虚脱、昏睡。 |
| 15 塩化ラウリルトリメチルアンモニウム |
カチオン 界面活性剤 (防腐殺菌剤) |
副交感神経系に対し、アセチルコリンに類似の刺激作用、神経系に影響あり。平滑筋の緊張を促し、内臓諸器官を収縮強直させ、食道、胃腸のけいれん、悪心、嘔吐、発疹を催す。 |
| 16 塩化リゾチーム |
酵素類 |
発疹、発赤、食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐、下痢、口内炎。 |
| 17 塩酸アルキルジアミノエチルグリシン |
殺菌・防腐剤 |
発育停滞、クレアチン尿症、白血球減少。 |
| 18 塩酸クロルヘキシジン |
殺菌・防腐剤 |
強いアルカリ反応を示す。皮膚毒性は弱い。 |
| 19 塩酸ジフェンヒドラミン |
抗ヒスタミン剤・消炎剤 |
皮膚に過敏反応。飲み下すと眠気、めまい、口渇、むかつき、吐き気、嘔吐、神経過敏、溶血性貧血、ぜんそく性発作。多量ではけいれん、ひきつけ、昏睡、呼吸および 末梢血管の衰弱、虚脱、死。 |
| 20 オキシペンゾン |
紫外線吸収剤 |
皮膚から吸収され急性致死毒性がある。少量でも飲み下すとむかつき、吐き気。多量では循環系の衰弱、虚脱、呼吸亢進、麻痺、けいれん、ひきつけ、口と胃腸の壊死、黄疸、呼吸困難と心臓停止による死。 |
| 21 オルトフェニルフェノール |
殺菌・防腐剤 |
皮膚、粘膜を腐蝕する。変異原性、発ガン性がある。飲み下すと、肝臓障害、ヘモグロビン量の低下、腎臓、尿細管の異常、体重抑制、寿命の短縮。 |