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〜以下の技法・特徴を十分にご理解のうえ、
対象・目的に応じ、組み合わせを考えたプログラムを作成の上、
よりすばらしい研修を行って下さい〜
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T.講義法
【講演、講話】【ミニ講義法】【報告会】
- 講義を通じて知識や情報を習得する研修技法。
- 特定のテーマを講師が説き明かす講義法(講演、講話)
- 短時間で行う講義法(ミニ講義法)
- 特定の体験や研究を報告形式で行う講義法(報告会)
- メリット
- 一度に多数の人を教育できるし、場所・時間に特別の配慮が必要ない。
- 基本的な知識や共通の概念を理解させるのによい。
- デメリット
- 一方通行ゆえ、理解の確認が得にくい。
- 受講生が受身になるため、学習意欲を起こしづらい。
- 能力にバラツキのある場合、焦点が合わせにくい。
- 備考
- 講師を選ぶにあたり内容もさることながら、魅力があり、聴こうという雰囲気・話力ある講師を選ぶことが大切。
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U.討議法
【課題討議法】【問題解決討議法】【会議式指導法】【ブレーン・ストーミング】
【バズセッション】【ディベート】【コンセンサス】
- 受講生の相互討議で問題解決能力等を養う研修技法。
- 特定課題を自由討議で行う討議法(課題討議法)
- 職場の問題を解決するための討議法(問題解決討議法)
- 原理原則等、一定の結論を導き出す討議法(会議式指導法)
- 発想や創造性を促進する討議法(ブレーンストーミング)
- 小グループに別れて実施する討議法(バズセッション)
- 説得力や論争を養う対向討議法(ディベート)
- 話し合いで説得、納得させる討議法(コンセンサス)
- メリット
- 参加者中心の進め方をするので、主体性と自発性が高まる。
- 集団決定するため、結論が受け入れられやすい。
- 討議のプロセスで問題意識が高まり、自己啓発が動機づけられる。
- チームワークや人間関係が向上する。
- デメリット
- 討議に時間がかかる。
- 一部の人だけが話し、発言しない人がでる傾向がある。
- 結論がありきたりだとプロセスが生きず、実践につながらない。
- 内容より討議の方に関心がいきがち。
- 備考
- 討議の後、できることなら「討議法の良否のデータ分析」とコメントを行う。
- 討議効率を算出し、コメントや検討ができるようにする。
- 討議の進め方についての説明を、十分に行ってから始めることが大切。
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V.事例研究法
【短縮事例法】【ケースメソッド】【インシデントプロセス】
【インバスケット】【事例研究法】
- 事例討議で疑似体験や原理原則を確認する研修技法
- 短縮事例による事例研究法(短縮事例法)
- 長文で複雑な事例による事例研究法(ケースメソッド)
- 事実収集のステップが入る事例研究法(インシデントプロセス)
- 未決箱の処理を行う事例研究法(インバスケット)
- 実例を素材にして行う事例研究法(実例研究法)
- メリット
- 一般論ではなく「事例」なので、集中して討議できる。
- 原理原則論を当てはめて考えるのに適している。
- 事例の模範解答でコメントできるので説得しやすい。
- 自分は体験していないが、起こりえることを事前に研究することができる。
- デメリット
- 各自の共通問題事例として準備することが不可能。
- 事例のため解答で終わるきらいあり。
- 備考
- 事例研究の後で、その事例に似た職場の事例を話させるのも大切。
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W.ロールプレイング
【基本動作のロールプレイ】【応用動作のロールプレイ】
- 役割演技を通じてスキルの向上を図る研修技法。
- 基本動作を習得するロールプレイング(基本動作のロールプレイ)
- 応用動作の習得や役割理解のロールプレイング(応用動作のロールプレイ)
- メリット
- 接遇や個人面接やプレゼンテーション等、理論でなく技能・態度(コトバ、動作、表情)等の訓練に最適。
- 備考
- 進め方には、一般法・即興法・役割交換法等がある。
- 指導する人がその雰囲気をもっていないとだめ。
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X.研修ゲーム
【アイスブレーキング】【シュミレーションゲーム】
- ゲームを通じて体験的にスキルの向上を図る研修技法。
- 研修導入時の素地づくりのためのゲーム(アイスブレーキング)
- 模擬体験を通じて実践能力を高めるゲーム(シュミレーションゲーム)
- 備考
- 何百種類もの研修ゲームがあるので、まず、これらを知ることが大切。
- ゲームの後、必ず職場に結びつける。
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Y.自己診断法
【職場適応性診断】【メンバーシップ診断】【リーダーシップ診断】
【マネジメント能力診断】【管理者適応性診断】【ストレス診断】
【性格診断】【EQ診断】
- チェックリスト等を活用して自己認知を深める研修技法。
- 新入職員の一年間のOJTにつなげるための診断(職場適応性診断)
- 新入、中堅職員の組織人としてのOJTにつなげるための診断(メンバーシップ診断)
- 管理監督者のP・M面でのリーダーシップ向上のための診断(リーダーシップ診断)
- 管理監督者のHuman/Creative Management向上のための診断(マネジメント能力診断)
- 現時点での「ゼネラルマネージャー向き」「スペシャリスト向き」「エキスパート向き」等々の診断と向上への技法(管理者適応性診断)
- 現時点でのストレスチェックと自己啓発のための診断(ストレス診断)
- 組織人、管理監督者としての向き、不向き診断と開発(性格診断)
- 組織人、社会人として必要な感情指数の診断と開発(EQ診断)
- メリット
- 参加者個々人の問題なので、非常に関心を示し参画意欲あり。
- プラスにでた人にとっては、「自信」という大きな財産になり、動機づけになる。
- デメリット
- 自分をよくみせたいという心理が働く場合は、現状よりプラスにあらわれるが、正しいかどうかの判断がむずかしい。
- 自己診断なので、他人との比較をしてはならない。
- 備考
- 必ず診断の前の説明と、診断の読み方、診断後の活用についてきちんと説明しておくことが大切。
- できれば個人面接をしてフィードバックする。
- 個人面談ができない場合は、診断結果をあずかり、個別にコメントの上、動機づけをしてフィードバックする。
- 最低3ヶ月、できれば1年位の期間「自己向上・啓発目標」にもとづく実践をさせる。
- 人事の資料としては、活用しないようにすることが大切。
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Z.理解促進討議法
- テストで原理原則の理解促進を図る研修技法
- 講義・事前学習→個人別テスト→討議法→グループ発表と補足説明→
討議効率コメント→個人別テスト→比較分析→個別課題配布
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[.その他
【定型技法】【見学、学習】【歩行ラリー】
【感受性訓練】【ビジネスゲーム】【他】
- その他さまざまな研修技法がある。
- KJ法やTA(交流分析)等、標準化された定型技法(定型技法)
- 実地観察や作業実習等の体験学習法(見学、実習)
- 判断力やチームワークを養う野外研修技法(歩行ラリー)
- 集団のメカニズムや対人関係の本質についての理解と洞察力を高めるための訓練(感受性訓練)
- TOPの意思決定能力の向上等を図る技法(ビジネスゲーム)
- 備考
- この他にも多くの研修技法があるので、研修担当者として幅広く研究しておくことが大切。
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