2006年3月


2006/3/2 二月終わる

ほのぬくき色の雨しきり二月尽く

 ある人から、なぜ2月は28日なのか、と質問された。同じ疑問を持って、以前に暦の本を読んだことがあるのだけど、いつの間にかその訳がはっきりしなくなっている。情けない。
 はっきりしているのは、28日だとわたしの場合は困る、ということだ。サラリーマン諸子は好都合なのかもしれないけど。
 二月も月ずえとなると、雨の色や降り方が違ってくる。

2006/3/3 三月

薔薇の実の三月の雨朱の滴

 毎月ついたちには、儀式のようにその月をおりこんだ句を作る。といっても、例によってその場、その日の備忘録のような句である。おおかたは、掲載しないうちに日にちが経ってしまって、ボツ。
 今月は間に合った。まだ三日。バラの実がしなびながらも、渋い朱色を保っている。このところ、雨続き。そんな句。
「滴」は「しずく」。


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