フリーマニアエッセイ。

 


1. ふりーまんとの出会い。 (03.05.30)

 

   私とフリーマンとの出会いは其程古いものではない。 3年前の夏だった。

  「Half-Life」本体よりもカウンターストライク等、各種優秀MODが流行っていた頃である。 

  私はゲームを最後までクリアした経験が殆ど無い。途中で飽きてしまう。

  それに今までPCゲームはフリーウェアのものしかやったことが無い。 

  そんな私もせっかく新しいコンピューター買ったもんだし、何か面白いゲームはないかと、掲示板を見ていた。

  そこで 「Half-Life」 というゲームにかなり気を引かれた。

  引かれた理由は、なにやら 「お得そう」だったからである。

  掲示板でMODというものを初めて知った。 ゲームを改造して遊べるのか!!

  こりゃーお得である!

  吉牛でもツユダク・ギョクモリの御飯大盛り嬉しく、定食でも大盛り定食がスキなのだ・・・

  私の購入したバージョンは本体に加え、ブルーシフト・オポージングフォースの二つの別エピソード、

  カウンターストライク及びチームフォートレス等のMODが付属していた。

  まさにおなかいっぱいなパッケージだったのである。 (Halflife Plutinum2)

  

 

   パッケージにはおっさんの絵が描いてあった。 このおっさんがどうも凄いらしいのである。

  かなり優秀な研究者なのだが、研究所で事故があってからは(実際はこのおっさんが起こすのだが)、

  ほぼ1人でバケモノや軍隊相手に戦っちゃうのである。 ランボーやターミネーターやジェダイより強いかもしれない。

  このおっさんがフリーマンであった。

   質より量で選んだソフトだったが、実際遊んでみるとかなり質がいいことに驚いた。

  グラフィックはかなり古めかしい感じだ。 しかしながらその乾いた感じのグラフィックがすごく世界観にマッチしている。

  そして驚くべきなのはその「音」である。 音で相手との距離がわかるのである。金属や建物の反響音も凄くリアルだ。

  ああ、敵が不気味な鳴声を上げながら壁越しにだんだんせまってくるのが聞こえる。

 

   そして・・・・・・!!!

  ブシュウジュジュッッツ!!! ヴィヴィーッ!!  

 

 

  「 あ、ああっ、頭がとれるれてぇぇっっ!!

    ・・・・・・・・うわーーっつ!!!  メチャメチャこわいよううっっつ!!!!!」

 

 

  その夜はなかなか眠れなかった。(ちなみに恐くて電気つけて寝た)

  それ以前もそれ以後もいろんなゲームを、数は少ないながらもやってみたのだが、

   「Half-Life」 というゲームが最高であった。 私の中でのキング・オブ・ゲームである。

   そして世界でも800万本売れていたのであった。

   そして、2003年の今年には、更に現実に・映画に近づいた待望の続編、「Half-Life2」 が発売されるのである!!