2007GW北陸ツーリング
| 次期写真集のテーマは「海のある風景」(日本海編)を予定しているので、GWツーリング第1段として北陸方面へ出かけた。天気が良ければ九州まで足を延ばす予定だったが、5月1日、2日が雨の予報だったため、4月29日、30日で北陸の海沿いを駆け足で回ってきた。バイクはスズキ:SV400Sです。 |
4月29日(日曜) 4:00に起床し身支度を整えてから出発の準備を行う。パソコンで天気を確認してみると2日間とも晴れの予報だったが、アメダスで気温(4:00時点)をチェックしてビックリ!通過する山梨県の気温は6℃程度で、長野県内では気温がマイナスのところが多い。とりあえずウェアは軽防寒装備とし、長野県内に入る頃には日が高くなって気温が上がることを期待しよう。 今回は1泊ツーリングのため、50Lの大型バッグにキャンプ用品1式をパッキングしリヤシートにガッチリ固定する。レインウェアは防水バッグに入れ、大型バッグの上にショックコードに挟んで積んでおく。デジカメ入りのタンクバッグを積んで準備完了。 大通りの歩道までバイクを押していって4:50エンジンを始動する。暖機中に3日前(4月26日)購入した新ナビ「Mio C323」のルート案内を設定しておく。3分間の暖機後に出発し、予定ルートとは反対のセルフスタンドへと向かう。早速ナビが「予定ルートから外れました。リルートします。」の音声案内が出る。(今回から音声案内を使ってみることにした。) スタンドに寄って燃料補給したら直ぐに予定ルートに戻るので、ナビは無視してスタンドへ。燃料補給後、予定ルートに復帰し中央道へと向かう。今度のナビ「Mio C323」は主要交差点に近付くと、画面の上に「信号名称とレーン表示」と画面右に「方面看板」が自動表示されて進行方向を黄色で表示する。 [画面の一例] ![]() 又、地図画面も右左折交差点手前から「自動で拡大表示」されるので、音声案内(手前700m、300m、直前の3回)と併用すると迷うことはなくなりそうだ。高速道路に入ると自動的に「ハイウェイモード」となり、左側1/3に地図表示、右側2/3には最寄のインターチェンジやPA・SAが3ヶ所表示され、夫々までの残距離も表示される。インターチェンジ等に近づくと音声案内が出ているが、風切り音で何を言っているのかは判らない。音声案内は最大音量にしても80km/H以下でないと判別は難しい。 短所としては、ルート案内の予定ルートが黄緑色で明るい屋外では殆ど見えない。MioC310の場合は緑色で線も太かったので見やすかったが、画面の表示能力が上がったため?かえって見難くなってしまった。交差点の方面看板や地図拡大表示、音声案内があるので支障はないが、画面デザインはもっと実用的な色としてほしい。更に言えば、全体的に文字が小さくなった。高精細画面で沢山の情報を画面に表示したいのは理解できるが、文字を読むため画面を注視する時間が増えてしまうので、危険も増加してしまう。 ナビからツーリングに話を戻そう。中央道の本線を100〜120km/Hといつものペースで走っていくが、気温が低いのでトイレが近くなり初狩PAでトイレ休憩とする。1台停まっていたバイクのライダーと話した言葉は「寒いっすね!」だった。 初狩PAを出て淡々と走っていく。談合坂を過ぎ、中野トンネルを抜けた辺りでエンジンの様子が少しおかしい。2気筒のうち片方の気筒に燃料がうまく流れなくてパワーダウンしている感じだが、アクセルを開けている分にはスピード維持に問題ないレベルだ。アクセルをオフしてからオンにすると一息ついてから回転があがっていく。以前にも同じ場所で同じようなエンジン不調があったので、気温や走行距離が影響しているのだろうか?? とりあえず様子を見ながら先へと進んでいく。 勝沼付近に来ると真っ白な雪を被った南アルプスの山々が綺麗に見えてきた。甲府昭和ICで一旦高速を下り料金所へ。ETC早朝夜間割引を使うためで、国立府中ICから100km以内の甲府昭和ICまでが半額割引の対象となる。通常2450円がETC割引で1250円。料金所を出て直ぐにUターンし、ETCブースを通って本線へと戻っていく。 朝食のため双葉SAに入りバイク駐車場へ。大型バイクが5台ほど停まっていたが、ライダーの姿は見えない。タンクバッグを持ってレストランへ向かう。ここのレストランは「朝定食」がメニューに無いので、朝食に一番近い感じの「アジフライ定食:750円」とする。アジフライは注文があってから揚げるので少々待たされたが、出来立て熱々の料理が食べられた。 トイレを済ませてからバイクに戻り出発する。本線を淡々と走って行き、岡谷JCTに差し掛かると、ナビに「長野道分岐左方向」の分岐情報が自動で表示されて判りやすい。音声案内も出ているが風切り音で相変わらず聴き取れない。長野道も淡々と走っていく。塩尻北ICを過ぎた辺りから霧が出てきて太陽が遮られ気温が急低下して非常に寒かった。 松本ICでもETC通勤割引を使うため一旦高速を下り料金所へ。通勤割引で2100円が1050円の半額となる。松本ICの出口ランプでも又エンジンが不調となる。今度は殆ど片肺状態で大幅なパワーダウンとなってしまった。アイドリングは低くなり、アクセルを煽ってもエンジン音は片肺のままだ。エンジンを止めて暫く待っているとやっとエンジンの調子が戻った。松本IC直前の霧による気温低下がエンジン不調の原因だったかもしれない。 松本ICから再び長野道へ入り豊科ICまで長野道を使う。通行料は300円。ICを出ても長野道の直ぐ隣の県道を走っていると、ナビの「ハイウェイモード」が解除とならなく画面が固まってしまった。R147に出る手前でR147のバイパスとなる県道306へ右折し、路肩に停まって固まったナビをリセットする。県道306からR147へ右折し大町市内へ。信濃大町近くの陸橋に停まって北アルプスの山並みを撮影する。 ![]() 国道がR147からR148に変わり北上、木崎湖・青木湖を過ぎて走っていると平川にかかる橋の上流に大量の鯉のぼりが泳いでいる。路肩にバイクを停めてデジカメを持って橋の中央まで戻り写真を撮影する。数を数えてみると99本あった。 ![]() 白馬村を過ぎ小谷村に入って長いトンネルの連続になるとナビ画面が止まってしまう。トンネルに入った場合はGPS衛星の電波が受信できないので画面は更新出来ず止まったままとなるが、今回はトンネルを抜けても画面は更新されず止まったままだ。暫く走ってみたが回復する様子が無いので、路肩に停まってナビをリセットしルート案内を再設定する。糸魚川でR148からR8へ左折するつもりなので、ナビが指示する手前での左折を無視してR8まで直進し左折していく。 最初の目的地である新潟県糸魚川市の「親不知」は、まずピアパーク付近から左折して山の中へと入っていく。山の斜面の高いところから「海の上を走る北陸道」を撮影したかったので、何ヶ所もバイクで走ったり徒歩で捜し歩いたが、希望の写真撮影場所は見つからなかった。撮影出来たのは下の写真だ。これでは海の上を走る様子は分からないなあ・・・・。 ![]() 親不知ピアパークへ移動し、海岸側から北陸道を撮影してみたが「海の上を走る北陸道」の雰囲気を撮ることは出来なかった。 ![]() ![]() 親不知ピアパークから出て富山方面へ少し走り、天険トンネル手前の右側にある駐車場にバイクを停め、タンクバッグのみ持って遊歩道へと歩いていく。展望台から西側の断崖絶壁を撮影するが、周りの木が多くて海岸が見えにくいのが残念だ。反対の東側には断崖に造られた国道のトンネルや、先ほど撮影した北陸道も一部見える。やはり北陸道は海の上を走る雰囲気ではない。 ![]() ![]() 遊歩道を暫く先へと歩いていくが、木が多くて断崖絶壁の写真は撮れなかった。代わりに綺麗な色の海に浮かぶ釣り船(漁船?)を撮影してみる。望遠ズームは使わなかったが、トリミングすると船の形が十分判る大きさになった。 ![]() 遊歩道からバイクに戻り、富山方面へと走っていく。次の目的地は富山県朝日町にある「ヒスイ海岸」で渚100選に選ばれているところだ。R8から脇道に右折して越中宮崎駅前にバイクを停める。デジカメを持って階段を上ると直ぐに海岸となる。コンクリート製の護岸には何故か荒い網が敷かれている。海岸では6組ほどのグループが思い思いに過ごしている。波打ち際まで歩いて行き、海岸左側、海岸右側の写真を撮影。海水浴場となっている小石の綺麗な海岸だった。 ![]() ![]() バイクに戻って先へと進む。R8に戻って富山方面へと向かう。そろそろ昼食としたいが、適当な昼食処が見つからない。暫く走って左側にあった「すき家」の駐車場にバイクを停める。店に入ってメニューを眺め、「牛丼サラダセット(並盛):500円」を注文する。朝食と汁物が同じ「豚汁」となってしまったが、好物なので美味しく頂いた。 昼食後は直ぐにR8へ復帰し富山方面へと走っていく。魚津市に入ったあたりで燃料インジケーターが点滅を始めたので、スタンドに入って燃料補給する。366.2km走って12.63L補給したので、平均燃費は28.99km/Lとなる。相変わらず長距離を走ると燃費が良い! 途中でズーーーッと左側に見えている北アルプスの山並みの写真を撮っておく。 ![]() 次の目的地、富山県高岡市の「雨晴海岸」はR8からの右折交差点が判りにくいが、ナビのおかげで迷わず走っていく。富山市内は路面電車が走っているので、久々に路面電車と安全地帯マークを見たことになる。 「雨晴海岸」の駐車場にバイクを停め、デジカメのみ持って海岸へと向かう。「雨晴海岸」は遠浅の岩場が続いている海岸で、海岸への降り口に「義経雨はらしの岩」があり、右側の海の中に松の木が乗った岩が見え、左側の遠くには能登半島も見えている。雲が出てきて太陽が隠れてしまったので、海と空の色が暗く沈んでいるのが残念だ。 ![]() ![]() ![]() 「雨晴海岸」を出て海沿いのR160を走っていく。ナビは内陸への最短ルートを指示しているが、指示を無視して海沿いを走り七尾市内へ。海沿いに目を引く景色があるか期待したが特徴のある景色は見つからなかった。七尾からR249を北上するが、ナビが有料の能登道路へと案内しているので、一旦ナビのルート案内を削除して「有料道路回避」モードで再度ルート案内を設定する。(海岸沿いを走りたいので能登道路は走らない。) 穴水まで来るとナビは能登道路方面へとルート指示を出している。「有料道路回避」にしてあるのにおかしいなあと思いつつ、指示通りに走っていくと「珠洲道路」に入った。「珠洲道路」は有料道路の雰囲気だが、能登空港開港に合わせて作られた高規格道路(県道303)のようだ。能登空港横を過ぎると県道26、県道57と変わるが、2車線のスカイラインが続いている。海沿いを走る予定だったが、珠洲へはこの道が近道となった。R249経由で珠洲市内へと向かい、市内は迂回路で通過。県道287で海へ出て、海沿いの県道28を禄剛崎へ。以前来たときに狼煙(のろし:地名)にある「山伏山林間キャンプ場」でキャンプしたことがあるが、ここはサイトが土で接続道路も砂利道なので敬遠する。 「禄剛崎」の駐車場(料金110円)にバイクを停め、タンクバッグを持って灯台への坂道を上っていく。灯台周辺は草地の広場となっており、海岸沿いに遊歩道も整備されているようだ。灯台の近くまでいって、崖の上から海を撮影する。海岸は数十メートル沖合いまで岩棚が続いており、波によって浸食された跡だろうか? ![]() 禄剛崎灯台も写真を撮っておく。 ![]() ![]() 日がかなり傾いてきているので、夕日に光る海も撮影するため海岸線の遊歩道へと入っていく。暫く歩いていくと夕日と海岸が見えるところに出たので、木の合間から夕日に光る海を撮影する。 ![]() 遊歩道を途中で外れて県道28へ出て駐車場へと戻っていく。 駐車場を出て県道28を西へと進み、約6km走ったところにある木ノ浦健民休暇村のキャンプ場へ右折する。管理棟前まで行ってみたが、鍵が架かって無人のようだ。オートキャンプ場の中へ入っていくとテントを発見! バイクの音を聞いて出てきた人(チャリダー)に聞いてみると、キャンプ場は営業していないが水は出るしトイレも使用可能とのこと。少し離れたキャンプサイトに移動し、荷物を下ろしてテントを張る。テントの中に荷物を入れて買出しに向かう。来た道を戻る途中で、夕日に光る海を撮影。 ![]() 禄剛崎周辺は喫茶店や食堂は何軒かあったが、酒・食料品を売る店が見当たらない。県道28をズーーーッと戻って約10km走ったところにやっと「酒」の看板がある店を見つけた。禄剛崎に向かう途中でこの店があることは覚えていたが、ここまで店が無いとは思わなかった。発泡酒6缶、チーズ、竹輪、ゴボウ天、ナスの漬物等で1820円となった。 キャンプ場に戻ってテントに買い出した物をいれ、発泡酒2缶とつまみ(チーズ、ソーセージ)をチャリダーに差し入れする。(彼が買い出しに行けなかったと話していたので・・・・) その際に色々と話をする。彼は関西方面から12日かけて来ていて、能登地震のボランティアも数日行ってきたとのこと。色々と情報交換したが、暗くなってきたので話を終えテントに入って夕食とする。いつも通り発泡酒とつまみのみで、朝食・昼食をしっかり食べているため夕食はあっさりしたものとしている。酒を飲みながらラジオで野球中継を聞く。朝鮮半島に近いためか、チューニングダイアルを回すとハングル語の放送が多い。発泡酒4缶を飲み干して酔いも回り、長距離ツーリングの疲れもあって、シュラフに入ると直ぐに夢の中へ・・・・。 [本日の走行距離:592.2km] 4月30日(月曜) 夜中に1度目が覚めたが又眠ってしまい、起きたのは4:16だった。まだ周囲は暗く、空を見ると雲ひとつ無い快晴となっている。気温はあまり下がらなくて十数度の感じだ。トイレに行くついでにゴミ出しをする。管理棟前まで行くとゴミの分別箱やカゴがあるので、空き缶と可燃物に分けて箱に入れる。キャンプ場へ引き返し、途中にあるトイレで用を足す。男性用・女性用は鍵が架かっているが、身障者用は鍵が開いていて使える状態だった。テントに戻って荷物をパッキングし、テントを畳んでバッグに詰め込み、バイクのリヤシートに積む。 5:02にエンジンを始動し、暖機中にナビのルート設定をしておく。ナビの設定に手間取り、出発は5:09となった。管理棟前で一旦停止し、背後から昇ってきた朝日を撮影。 ![]() 本当は海岸で海から昇る朝日を撮影したかったが、日の出時刻や日の昇る場所が特定できなかったので、この写真で我慢する。(撮影場所が決まっていればカシミールで日の出時刻と場所は特定できる。) キャンプ場を出て県道28を輪島方面へと走っていく。途中の海岸沿いで、陸地からの日の出が見えたので、バイクを停めて写真を撮っておく。 ![]() 県道28からR247に入った直後に、能登地震の災害でR249の「曽々木海岸通行止」との看板がある。県道272、県道40、県道6で曽々木まで迂回する。県道40も地震による路面の被害があり、7〜8ヶ所で緊急補修工事が行われ、道路に10cm位コンクリートが盛られて補強されていた。R249に復帰するが、所々で地震による崖崩れ箇所があり、片側交互通行となっていた。 R249を走っていると、右側に「千枚田ポケットパーク」があるのでバイクを停める。道路を走っていたときは気づかなかったが、R249から海岸までの斜面に棚田が作られ、ポケットパークから棚田を見下ろすことが出来る。場所やレンズのズーミングを色々変えて11枚撮影した。 ![]() ![]() 3人いたカメラマンが三脚を立てて待っている様子だ。日は昇ったが、まだ棚田に朝日が当たらないので、日が当たるまで待つのだろう。私は先を急ぐのでバイクに戻り、R249へと復帰する。 輪島市内に入って最初に有ったコンビニ:ファミリーマートで朝食とする。おにぎり3個と温かいお茶で482円だった。朝食後は輪島市内を素通りし、R249をそのまま先へと進んでいく。輪島市から門前町の道下までのR249は地震による崖崩れが多く、片側交互通行の信号機がいきなり現れるので気が抜けない。道下で海岸へ出るが、海岸近くの平地には仮設住宅が沢山建てられていた。沿道の建物を見ても地震による被害は見当たらなかったが、通行できない地域に被害が集中しているのだろう。海を見てみると沖合いに白い船体の船が停泊している。海上保安庁の巡視船が警戒しているのだろうか? R249を南下していると「泣き砂の浜」の看板を見つけて「琴ヶ浜」駐車場にバイクを停める。デジカメを持って砂浜へと下りていく。ここでも地震の被害があり、東屋の石垣が一部崩れていたり、直ぐ下の崖から大きな石が落ちてきている。波打ち際まで歩いて行くが、砂を注意して踏みしめても「泣き砂」の音は聞けなかった。海岸の左側、右側、波打ち際の写真を撮影する。 ![]() ![]() ![]() 琴ヶ浜を出てR249を少し南下すると「関野鼻」の看板を見つけて県道49へ右折し、少し走ると関野鼻の駐車場があるが、ロープで閉鎖されて「立入禁止」となっていた。少し先に進むと「ヤセの断崖」もあるが、ここもロープで閉鎖されていた。県道を戻って道路上から「関野鼻」を撮影する。 ![]() 今回の撮影行は「海のある風景」なので、関野鼻は岬の先端まで行く必要は無く、道路上からでも十分な撮影ができる。「関野鼻ロードパーク」まで戻って展望台に上り、先程と反対側からも撮影する。 ![]() R249に戻って南下を続ける。走っていると「巌門」の看板が沢山出ているので、寄ってみることにする。「巌門クリフパーク」に入ってみたが、巌門は岬の反対側で見えない。先を急ぐので巌門を後にして次の目的地へと走っていく。 次の目的地「東尋坊」は距離が離れているので、能登道路と北陸道経由とする。R249から県道116経由で西山ICから能登道路へ入っていく。能登道路は区間ごとに料金所があり徳田大津−柳田:210円、柳田−高松:160円、高松−起点:150円となる。終点(起点)を出て左折し金沢市内へと入っていき、途中のスタンドで燃料補給する。394.6kmで13.81Lなので28.57km/Lと相変わらず高燃費で大助かりだ。スタンドを出て県道200から県道201へ左折し、R8に右折すると北陸道の金沢東ICは直ぐだ。金沢東ICから北陸道に入りいつものペースで淡々と走っていく。途中の安宅PAでトイレとコーヒーで小休止。北陸道は金津ICで下りる。料金は1400円。ここからはナビの本領発揮だ。地図上では色の付いていない道も多いが、ナビの指示によりすんなりと「東尋坊タワー」に辿り着いた。 駐車場料金所の係員から「バイクは料金所手前の路肩に置けば料金は要らない」との好意に甘えバイクを置かせてもらう。タンクバッグを持ってタワーへ。展望台の入場料500円を払ってエレベーターで上がっていく。海抜100mからの眺めは中々のものだが、あの有名な切り立った断崖はどこにある? ![]() ![]() 10枚程写真を撮影してからタワーを下りてバイクに戻り、少し北側へ移動して「東尋坊」のハイライトとなる岩場近くの駐車場にバイクを停める。タンクバッグを持って少し歩くと岩場が見えてきた。岩場に下りて切り立った岩と海の写真を撮影していく。 ![]() ![]() ![]() ![]() それにしても暑い!! バイクで走っている分には風を受けるのでそれほど暑さは感じなかったが、遊歩道を歩き回ると汗がどっと出てくる。天気が良いので気温は25℃を越えているだろう。 東尋坊の駐車場を出て後は帰宅するだけとなる。来た道を引き返し、北陸道の金津ICへと向かう。北陸道・名神・中央道経由で約515kmの道のりだが、急いで帰る必要はないので本日中に帰り着ければ十分だ。金津ICから北陸道に入り、いつものペースで淡々と走っていく。途中の南条SAで昼食とする。レストランのメニューを見て「福井定食:1260円」の食券を買う。窓際の席で待っていると「福井定食」が出てきた。御飯、ミニカツ、蕎麦、刺身、うなぎ蒲焼、モズク酢、漬物にデザートまで付いていた。 ![]() 南条SAを出て北陸道を南下していると、食後で眠くなってきたので神田PAで20分程仮眠すると眠気が治まった。本線に戻って米原JCTから名神へ。米原JCT手前に検札の料金所があり、右側のETCブースを通ったら名神は左方向だったので、加速して少々強引にトラックの前に割り込む。(トラックの運転手さん、ゴメンナサイ!) 名神に合流してもいつものペースで淡々と走っていく。3連休の最終日で交通量は多いが、渋滞する様子は無く順調に流れている。淡々と、淡々と走っていく。小牧JCTから中央道に入っても淡々と・・・。恵那峡SAで燃料補給。339.7kmで12.12Lなので平均燃費は28.03km/Lだった。 本線に戻って走り続け、辰野PAでもトイレとコーヒーで小休止。中央道を走り続けていると、甲府に近くなってから電光掲示板に渋滞情報が出てきた。「一宮御坂−笹子トンネル:渋滞7km」で、いつも休日に起こるトンネル渋滞だ。走っていると渋滞の長さが減ってくる。渋滞が7km→5km→3kmと減ってきたので、自分が行く頃には解消しているかもと楽観していたら、次に出た渋滞情報「中野トンネル−小仏トンネル:渋滞20km」にガックリ。 中央道が大渋滞だと並行するR20も渋滞するので、勝沼で中央道を下りてR411(青梅街道)ルートで帰ることにする。勝沼ICを出て(通行料:7450円)R20、R411経由で柳沢峠へ。寒くなってきたので防寒にレインウェアのパンツを穿き再スタート。奥多摩湖近くまで来ると暗くなってきたので、ナビの画面を「屋外」から「夜」モードに切り替える。「夜」モードにすると、予定ルートを示す「黄緑色」は見やすくなった。ナビのルート案内と普段自分が使っているルートに違いが有るが、ナビを無視していつも通りのルートを走っていく。自宅近くのセルフスタンドに寄って燃料補給後、約2km走って20:24に帰宅する。久々に長距離を走ったが意外と体に疲れは少なく、明日もまだまだ走れる元気はある。 [本日の走行距離:829.7km] ツーリングデータ 行 程: 1泊2日 走行距離:1421.9km 平均燃費: 28.23km/L 燃 料 費 : 6422円 有料道路: 11970円(ETC割引−2250円) 飲 食 費 : 5052円 そ の 他 : 610円 − 以上 − |