富山日帰りツーリング

 富山はGWに一度撮影に行っているが、撮り直したい写真があることと追加撮影したいところもあるので、日帰りツーリングに行く。往復で800km近くとなるが、半分は高速道路だし、その日のうちに帰ってくればよいので無理はしないつもりだ。バイクはスズキ:SV400S。

 4:20に起床し出発の準備を行う。前日は会社の歓迎会で飲んだため、少しアルコールが残っている感じだ。アルコールチェッカーはあるが、大きな数値が出るとバイクで出掛けられなくなるのでチェックは無しとする。日帰りのため、カメラ入りのタンクバッグとレインウェアのみの軽量装備だ。大通りの歩道までバイクを押していって4:49エンジンを始動する。暖機中にナビの目的地を設定しておき、4:53に出発する。
先ずは近くのセルフスタンドで燃料を満タンにしておく。スタンドを出てR20を少し走り、中央道の国立府中ICへと左折していく。6:00前なので「ETC早朝夜間割引」時間帯だ。
本線に入っていつものペース(100〜120km/H)で淡々と走っていく。八王子本線料金所もETCブースを通過。前日の夜まで雨が降っていたため、気温は低めで少々寒い。淡々と、淡々と走って甲府昭和ICで一旦中央道を下りて「ETC早朝夜間割引」を適用し、1200円の割引となる。料金所でUターンして再び本線へと入っていく。
朝食のため双葉SAへ立ち寄る。先にトイレを済ませてからスナックコーナーへ。前回は「アジフライ定食」を食べたが量が多かったので、今回は「牛玉丼:600円」とした。前回はGWで混雑していたが、今回は通常の土曜日といった感じで客の数は少ない。ゆっくりと朝食を食べてからバイクへ戻る。
本線に戻って淡々と走っていく。岡谷JCTで長野道方面へと入り、淡々と走って松本ICで長野道を下りると「ETC通勤割引」が適用されて1050円の割引となる。

 松本ICからR158へ右折し、平湯方面へ向かう。市内を過ぎると片側2車線が1車線となり、山道となると遅い車に前を塞がれてペースが上がらない。奈川渡ダムを過ぎるとトンネルの連続となるため、ナビの電源を切ってトラブル対策をしておく。(長いトンネルで衛星電波を受信できないと画面が固まることがあるため。)
上高地への分岐を見送り、安房トンネルへと入っていく。長いトンネルを抜けると平湯となる。料金所で通行料:600円払い、R471方面へ。信号で停まっていたBMW:R1100?は行先を確認していたようだが、R471を走っていると追いついてきた。私がペースを上げると段々離れていって途中から姿が見えなくなった。栃尾温泉街で左折してR471をそのまま進んで行き、神岡町の市街地を抜けるとR41へ合流となる。
R41を北上していくと、富山市の市街地へと入っていく。ナビの指示に従って走っていくと、富山駅近くまでR41を走ってから県道44へ左折し、県道41へ右折しR8へ左折となる。燃料インジケーターが点滅を始めたので、スタンドに寄って燃料を補給する。平均燃費は26.69km/Lだった。

 R8を西へと向かい、江尻陸橋交差点を右折して県道24経由でR415へ入り道なりに走っていくと最初の目的地「雨晴海岸」となる。前回来た「雨晴海岸」は天気が悪かったので再撮影に来たが、「黄砂」のためか遠くの景色が霞んでいる。空気が澄んだ時期なら、海岸のバックに雪を被った北アルプスの山並みを入れることも可能だが、「黄砂」では近くの能登半島でも霞んで殆ど見えない状態だ。仕方が無いので青い海と空を入れた海岸の写真を撮影するが、空は「黄砂」で少々汚れた感じだ。海岸入口にある「義経雨晴らしの岩」は晴れていて前回より発色は良くなった。
雨晴海岸1雨晴海岸2

 バイクに戻ってナビの目的地を「海王丸パーク」に設定し、ナビの指示に従って市街地の中を走っていく。「黄砂」のためナビの画面にも小さな埃のような粒が沢山付いているので、タオルで乾拭きしてみたが中々落ちなかった。「海王丸パーク」は以前「オートバイ」誌のイベントで1度来たことがあるが、当時のことは記憶の彼方なので初めて来たも同然だ。駐車場にバイクを停め、カメラ入りのタンクバッグを持って公園内の海際へと歩いていく。「海王丸」は月に一度程度、帆を総て張る「総帆展帆」を行っている。次の予定は来週の6月3日(日)だが、必ずしも天気が良いとは限らないので今回撮影しておくことにした。しかし、帆がない帆船は全然魅力が無いなあ・・・・。
海王丸1海王丸2
海王丸の反対側岸壁には海上自衛隊の護衛艦「じんつう」が係留されていて、一般公開もしていたようだが写真撮影のみとする。(日帰り予定なので時間がない!)
「じんつう」の名前は、富山県を流れる「神通川」からとったものだろう。名前からして富山県に縁の深い護衛艦なので一般公開(26日と27日)に供したものと思われる。
護衛艦:じんつう

 海王丸パークを出てR8へ左折する。信号停止時に前のトラックのナンバーを見てみると「富山○・・・1」だった。ナンバーに「1」は必ずあるはずだが始めて見た気がする。
R8は空いていたのでペースが速い。途中の信号で何故か車が渋滞していたので「何でかなあ?」と思っていたら、交差点で事故が起きていた。ワゴン車の単独事故で、中央分離帯に激突して車の前側を大破し、冷却水やエンジンオイルが流れ出して道路全面を覆う状態だった。避けられないのでゆっくりと流れた液の上を通りタイヤに付いた液が取れるまでスピードは控えめにする。相変わらず「黄砂」で景色は霞んでいるし、南西の風も結構強く吹いている。

 ナビの指示で、R8から北陸道の魚津ICへと向かう。魚津ICから新潟方面はトンネルの連続となる。新潟までトンネルが26個もある! 高速道なのでナビの電源は切っておく。
正午を過ぎているので昼食は何処にしようか考えていると「越中境PA」に食事処があったのでここに寄る。メニューに迷った末、カツカレーとする。カレーは美味しかったが、カツはあまり味がしなかった。
昼食後、親不知ICで北陸道を下り(通行料:900円)、「親不知ピアパーク」の駐車場にバイクを停める。風が強くて波打ち際にも結構高い波が来ているので、海岸に下りて波打ち際で写真撮影する。
親不知海岸1親不知海岸2

 ピアパークを出て「北陸道が海に立っている」写真を撮影するため、近くの山の斜面にある道を探し回るが、やはり撮影に向く場所は見つからない。
視点を変えて山の上から撮影(ツーリングマップルには「日本海を見ながら走る」とある林道)してみることにし、ピアパーク前の交差点から山道へとズンズン入っていく。途中の山の中に有った工事中のトンネル&陸橋は北陸新幹線用か? クネクネの山道を上っていくと、山の中に忽然と観光施設が現われる。「グリーンパーク親不知」で、こんな山の中に人は来るのか?と思えるような場所だ。池があり、ボート遊びやキャンプも出来るとのこと。更に山道を延々と上っていくと大平峠に到着する。展望台からは日本海も見えるが、海岸沿いの北陸道は山の陰になって見えないので撮影は出来なかった。

 来た道を引き返してR8に戻り、帰宅の途に付く。R8を糸魚川へと向かい、姫川大橋の手前を右折して県道368に入り、今井橋で姫川を渡ってR148へ右折する。R148を淡々と南下していく。R148も所々で道路の改修工事が行われていて道幅も広くなり走りやすくなってきてはいるが、全体的にはまだまだ山岳路の3桁国道だ。
大町市内に入ったところで、傾いた日が雲に当たって「天使の梯子」が見えるので停まって写真撮影する。やはり太陽が完全に雲に隠れないと、光が強すぎて景色が暗く写ってしまう。
天使の梯子

バイクに戻ってR148を走り出すと、脇道から出てきたエスティマが、いきなり右折しようと片側2車線の右側車線で横を向いて車線を完全に塞ぐ形で停まった。割と接近していて目の前を塞がれた形になったので、急ブレーキで何とか停止できたが、エスティマの運転者は若い女性だった。女性は後方をよく確認せずに右折しようとしたもので、更に交差点の手前で車線に横向きで停まという暴挙をする運転者だ。このような身勝手で危ない運転者は、事故の確率が高くなるので道路から排除したい!!
大町市内を通り過ぎ、R147からバイパス路の県道306へ左折し川沿いの道を走っていく。道なりに走って県道310への左折交差点は赤信号だったので、手前の田圃の中にある脇道を左折・右折で信号を回避し県道310へと入っていく。道なりに走ると長野道の豊科ICへと入っていく。

 長野道は割りと空いていたので120km/Hペースでズンズン走っていく。(早く帰りたいので・・・・) 長野道から中央道へ入ってもペースは維持していく。途中の双葉SAで燃料補給しておく。平均燃費は28.37km/Lだった。燃料補給後は直ぐに本線に戻りペースを維持して走っていく。車線が減って片側2車線になると、遅い車が追い越し車線に居座るようになったのでペースが落ちた。車間が有る場合は車間を縫うように走ることも出来たが、車間が詰まってくると車の後を付いて走っていく。
八王子本線料金所の一番右側のETCブースを通過する。通行料:4100円。国立府中ICを下りてR20へ右折し、セルフスタンドに寄って燃料補給してから帰宅する。18:21とまだ充分明るいうちに帰り着くことが出来た。



ツーリングデータ
 行   程:   日帰り
 走行距離:786.7km
 平均燃費:27.24km/L
 燃 料 費 : 3862円
 有料道路: 7900円(ETC割引−2250円)
 飲 食 費 : 1400円
 そ の 他 :  357円



    − 以上 −