診察料はどれくらいかかるか?
一部の精神療法を除いて健康保険が適用されます。夫の診察料は社会保険の本人負担で、大体毎回二千円〜二千五百円でした。(週1回薬代含む)治療が長期化してくるとこの金額はバカにできません。確定申告で医療費還付請求をしても還付金は微々たるものです。通院から半年以上過ぎたころ、NIFTYのすこやか健康村で通院医療費公費負担制度(精神保健福祉法32条)なる存在を知りました。
これは通院費の医療費を軽減する制度で、居住地の保健所に申請手続きをすると自治体が治療費の95%負担してくれるという制度です。(自治体によっては100%負担)
守秘義務があるとはいえプライバシーが守られるか心配でしたし、お上に面倒みてもらうのも何か嫌で、実際にこの制度を利用したのはそれから半年も後になりましたが、実際のところ助かってます。
群馬で通院した病院では当制度について目立たぬ貼り紙があり、手続きを代行してくれました。申請した保健所管轄外へ引っ越す際には届け出た用紙を返却してもらい、それを転居先の病院或いは保健所へ提出します。
群馬から埼玉へ引っ越した際にも転院先の病院で手続きが済みましたし、初診時から負担制度が利用できました。詳細は病院に問い合わせ下さい。
提出物 申請用紙(記名、捺印) 診断書 (五千円程度) 申請先 保健所 (2002年より市町村へ変更) 期限 二年間 (期限を過ぎたら更新) 適用範囲 診察代・薬代 (診断書料は適用外) その他 更新の際の診断書は不要。その際保健所からの連絡はなし。 負担減の例 適用前:2、370円 適用後;430円(適用前と処方が若干異なる) 申請時に診断書が必要なため料金がかかりますが、すぐに元がとれます。また申請した病院で処方してもらと風邪薬や痔の薬など他の薬も5%負担になります。(うつ病では便秘で痔が悪くなる人が多い)