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・焼肉屋 ・蕎麦冷麺 温麺 カルビ麺 白冷麺(盛岡冷麺) コムタン麺
・千葉県市川市若宮3-53-27
・?〜23:00(L.O.) ・(不明)
・近所の焼き肉屋「南天」あらため「南天や」でコムタン麺、例の白濁したコムタンスープに韓国特有のそば粉入りの透明な麺を入れたものである。もともとこちらのコムタンスープはかなりいけるわけで、いずれは試そうと思っていたメニューなのだが、これがうまい。白濁したスープには牛テールの旨味がぎっしりと詰まってコクがあり、塩分もほどよく見事なバランスである。麺は独特の食感と歯ごたえがあり、これがまたスープによくあっている。具はとろとろの牛テールと刻みねぎとすり白胡麻、牛テールの肉をほぐしながら麺といただくとこれまたうまし。これまでもこちらではいろいろな麺メニューを試してみたが、個人的にはこれがいちばん好きかもしれない。ちなみにうどんヴァージョンもある。
白冷麺(盛岡冷麺)をいただく。以前蕎麦冷麺をいただいた時の記憶が曖昧で比較はできないが、おそらくスープは同じものだと思われ、あっさりした中にもかなり濃厚な牛テールあたりのだしが効いていてうまい。麺は中太の冷麺にはよくありがちなものだが、弾力もコシはそれほど強くはなく歯切れがいい。具はカクテキ、ゆで卵、キュウリの酢漬け、松の実、りんごのスライス、そしてあまじょっぱい味付けの挽肉そぼろ。具ではそぼろがいい味を出している。あえていえば、スープがもっとキンキンに冷えていた方がいいんだけど、まあ焼肉の〆としてはなかなかうまい冷麺であった。
カルビ麺をいただく。スープの見た目はいわゆるカルビスープ、具もカルビスープによくありがちな内容、そのうち目をひくのはじっくりと煮込まれたと思われる角煮状のカルビである。麺は冷麺っぽい半透明の麺。スープをいただくと、期待に反してかなり甘めでぼやけた感じである。麺もやわらかめでぼやけた印象はなお強まる。そのなかで光っているのが具のカルビの煮込み、まるでビーフシチューにでも入っていそうなとろとろ肉で味もしみていてメチャメチャうまかった。
温麺をいただいてみる。スープは塩味で、おそらく牛または牛テールを主体に野菜や椎茸あたりでダシをとっているものと思われる。具は硬めのポーチドエッグと煮込まれてやわらかい細めのニンジンやもやし、そして椎茸の薄切りにかなり多めの刻み海苔。麺は冷麺と同じような透明の麺、ほぼストレートである。まずは香り、海苔のせいかもしれないが、何となくお茶漬けっぽい。いただいてみると、けっこう椎茸が効いており見た目以上に味に深みがある。麺は思ったほどの歯ごたえはないが、スープによくあっていてなかなかうまい。ポーチドエッグの白身が固く、黄身は思いっきりとろとろ、もうちょっと白身が柔らかめで黄身が硬めでもいいくらいかも。でもまあこの味なら焼肉とビールの〆にはなかなかいいと思う。
地味ながらも美味しい焼肉が食べられる。レジ付近には芸能人やスポーツ選手のサインも見られる。「大仁田厚」の名前もある。この店には2種類の冷麺がある。盛岡冷麺と蕎麦冷麺で、これまで何度かいただいているのが蕎麦冷麺である。麺は固すぎず、適度なコシがあり、冷麺にしては珍しく濃厚なスープによくあう。
・評価 冷麺C 温麺C カルビ麺D 白冷麺(盛岡冷麺)C コムタン麺B
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