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◎カプリス(フレンチ)03.11.8 初めて行った店
地図中央の赤い十字が店の位置
◇春日にあるフレンチレストラン。噂によく聞く店だが行くのは初めて。
店はマンションの1階部分にあった。駐車場はないみたいで、店の前の歩道のところ乗り上げる形で、縦向きに車が止めてあった(5台くらい止められるみたい)ので、それにならって車を止めた。
簡素な木製の片開きの玄関戸、茶色の窓枠などで、地味な外観で、閑静な住宅街にある隠れ家的レストランって感じ。
店頭(止めてある車との境のあたり)には、パンジーなどのプランターが並べてあり、その脇にランチ内容の書いてある黒板が掲示してあった。
店内は横長の長方形で、正面奥に厨房があり(厨房はけっこう狭めの感じ)、左手側と右手前側に2人用テーブル席が5つずつ配置してあった(このテーブルは人数に応じて、くっつけたり離したりして使ってるみたい)。
店内の中央(やや右寄り)には大きなテーブルがド〜ンと置いてあった。椅子もあるけれど、あまり使っていないみたい。テーブル上には赤いバラの生けてある花瓶、古伊万里風の大皿などが飾ってあって、他に細々したものも置いてあった(空いてるスペースは食べ終えた食器をいっとき置く場所としても使ってるみたい。テーブルの下には、白衣や開封していないトイレットペーパーなども置いてあった)。
右手奥の閉まってる扉の向こう側は個室になっていた。
店内に入ると、店主が席を誘導してくれて、ランチメニューの書いてある黒板を席の近くまで運んで来てくれて、説明しながら注文を取ってくれた。
メニューは
◆本日のランチ¥1500
(オードブル、スープ、魚or肉料理、デザート、パン、コーヒー)
・オードブル…鮮魚介類のテリーヌ、サラダ添え
or
ノルウェーサーモンのマリネ、サラダ添え
・スープ…冷たいかぼちゃのクリームスープ
or
野菜いっぱいミネストロンスープ
・メイン料理…(魚)マトウ鯛、ほたて、海老のムニエル、赤ワインソース
or
(肉)牛リブステーキ
◆ハーフポーションコース¥2000
(オードブル、スープ、魚料理、肉料理、デザート、パン、コーヒー)
・オードブルとスープは本日のランチと同じ
・魚料理…真鯛と半熟卵のナンチュア風
・肉料理…ビーフストロガノフ
◆チョイスコース¥2500
◆牛フィレステーキコース¥3000
◆おまかせフルコース¥3500
本日のランチを、ミネストロンスープ、魚料理で注文した。
この店は、厨房で働いてる若い女性1人と店主夫婦で切り盛りしてるみたい。奥さんが接客を担当していて、店主は料理と合間に接客などもこなし、顔見知りの客にはにこやかに挨拶もしていた。
最初にオードブルの鮮魚介類のテリーヌサラダ添えが運ばれてきた。テリーヌは、サーモンの身がブチ状に入っててるものでコクがあった。セルフィーユ複数のハーブと紫キャベツレタスをミックスさせたサラダが添えてあった。
ミネストロンスープは、白インゲン豆、玉ねぎ、キャベツ、セロリ、人参、じゃがいもなどで塩味やや控えめの品名通り具のたくさん入ったスープだった。
マトウ鯛、ほたて、海老のムニエル、赤ワインソースは、キャベツを敷いた上に、立体的に、3種の魚介が盛り付けられてて、ブロッコリー、インゲン、れんこんの素揚げ、パスタ(緑色のきしめん状の麺)のクリームソース和えが添えてあった。ソースは赤ワインベースながら、日本人向けの食べやすい味に仕上がっていた。
途中運ばれてきたパンは、ちゃんと温めてあった(お替わり可みたい)。
食後に、デザート(シフォンケーキ、生クリーム&パイナップルのシロップ煮添え)とコーヒーが運ばれてきた。デザートは、ちょっと地味めの感じだった。
最近は、パフォーマンスや派手なデザートのあるレストランの方が人気があるみたいだが、この店は、充実した料理内容で勝負してる店みたい。しかも、地域の名産物であるれんこんを料理に取り入れ、地域の振興という役割もちゃんと担ってるみたい。
¥1500のランチで、オードブルやスープまでチョイスできてとてもうれしかったが、少し手間がかかり過ぎでもったいない感じ。デザートの演出をも少し華やかにするだけで料理全体の印象がグッと上昇しそう。実のあるフレンチレストラン。おすすめ度は7.2.
◇営業時間11:00〜20:00 月曜定休
◇テーブル席4人×3、2人×5。他に奥に4人×2、2人×1 ◇駐車場…なし
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