2003年3月の食べ歩きその3

      ◎店名(取材日・場所・味や雰囲気・ランチタイム・ランチメニュー・住所など)

おすすめ度は、お母さん方へのもので店のランクづけではありません。

◎李厨房(中華)03.3.31 前回02.10.6 
土浦学園線沿い  地図中央の赤い十字が店の位置
つくば市古来295-1 TEL029-857-2837

◇筑波大に留学経験のある女性が店主。(百香亭の関係者らしい)従業員がほとんど中国人みたい。前回食べ損ねたgogoランチ\550、まだあるみたいなので食べに行った。

玄関入口の黒板には回鍋肉定食\880とか書いてあった。日本語があまり流暢でない女性従業員に、右手奥の方の席に案内された。

正午頃だったが、そんなに混んでなくて、女性グループや子ども連れなど3組ほどの客がいるくらいだった。ランチメニューは定食と麺類と炒飯類が各5種(¥680〜1000)くらい揃っていた。今日のgogoランチは白菜とキクラゲの炒め物だったので、それを注文した!

しばらく待って、gogoランチが出てきた。載っていたトレイは、回鍋肉など他の定食のより小ぶりのトレイだったが、点心(しゅうまい)もついてて品数が多く値段としてはすごく見栄えがするランチだ。

白菜とキクラゲの炒めものにはちゃんと豚肉も入っていて、とろみのあるしょうゆ味のたれが絡んでいた。スープは、薄味でシンプルのもの。ガラスの小鉢に入っていた白いデザートを杏仁豆腐だと思って食べたら、ココナッツゼリーみたいなものだった。(最近食べてないけど百香亭の杏仁豆腐、オープンしたての頃はなかなか濃厚な味わいがあったので、この店の杏仁豆腐もにてるのかなあ?)ご飯はちゃんと炊きたてで、お替わりも可とのこと。

回鍋肉定食は、具に玉ねぎが入っていたが、ピーマンともども火があまり通っていなくて、食べると涙が出てきた・・・。キャベツは生でも食べれるけど、大きく切ったピーマンと玉ねぎは難しかった。回鍋肉って玉ネギを入れることもあるんだなあ。でも家庭的な味付けだと思う。gogoランチと比べると、ややボリュームが足りない感じもした。

メニュー表が値段順に並んでない表示になっていて、gogoランチが突出して安価になってるが、¥600円台の定食やチャーハン類はなく、定食は¥800位からみたい。中国人らしい商売上手なのかも。

通常メニューに、¥2500位からのコース風メニューがのっていたがどれも、餃子など点心系の料理の占める割合が多い感じだったので、ちょっと飲茶っぽいのかもしれない。緊張しないでいける中華屋の感じ。おすすめ度6.6。

◇ランチタイム 11:00〜15:30(月ー金) 夜は17:00〜23:00  年中無休
◇ランチメニュー、gogoランチ\550。通常メニュー、醤油ラーメン\580など
◇テーブル席4-6人が15ヶ位、他に個室 ◇駐車場…20台?


↑gogoランチ\550


↑回鍋肉定食¥880

◎新華(ラーメン)03.3.30 前回02.7.14
土浦野田線沿い、大角豆交差の少し西  地図中央の赤い十字が店の位置
つくば市大角豆2011-289 TEL029-851-0810

◇パチンコ店の隣りにあるラーメン店。半年ぶり。最初、怖そうなおじさん客ばかりだったら、どうしよう〜って不安だったが、夫婦でやってて家庭的な雰囲気で、食べてるおじさんたちも普通の人たちだったので、安心したのを覚えてる。

サッシドアを開けて店内に入ると、左手が厨房、右手がテーブル席になってて。カウンターは皿やコップ置き場になってた。

店主は40代くらいのがっしりした感じ人。奥さんも厨房で、調理作業の手伝いもしてるので、文字通り2人で切り盛りしてる感じ。

◆ラーメン¥500
麺…細い縮れ麺
スープ…しょうゆ色やや濃い、背脂なし、油分やや多
具…焼豚1枚、なると、メンマ、ワカメ、ゆで卵1/2、ねぎ

◆おしゃれな今時のラーメンではなく、あくまで庶民派って感じのラーメン。麺が特別いいとか、具にこだわりの素材を使ってるって感じではないが、ちゃんと熱々の作りたてで出てくるのはすごくいい。麺はややかために茹で具合だった。

スープ表面に浮いてる油分はやや多めの感じだけれど、¥500にしては具がいろいろ入ってて、ボリューム感があってうれしい。

やや厚めに切ってあった焼き豚は自家製らしく、食べごたえがあった。
ゆで卵は茹ですぎてなくて、いい感じだった。味付け玉子のラーメン店が増えてるが、たれにつけこみすぎで卵じたいの風味が抜けてたりすることも時々ある。それより作りたての茹で玉子の方がずっと好きっ!

長ねぎはよく切れる包丁で切ってある感じで、えぐみが少ない感じ。

私はワカメが入っていないラーメンの方が好きだけれど、ここのは入ってる状態でバランスが取れてるみたい。ちょっと油っこいところがおじさんたちにはいいみたい。満足度7.1。

◇営業時間11:30〜20:30 水定休 
◇ラーメン\500、タンメン\600、チャーシューメン\800、ギョーザ\400、
◇テーブル席(4人×4、6人×2)◇駐車場…共同で50台くらい


↑ラーメン¥500
◎しゅんか(釜めし・居酒屋)03.3.29 前回02.12.14 
地図中央の赤い十字が店の位置
つくば市上横場1979-1 TEL0298-38-2794

◇市の中心から少し離れたところにある釜飯屋。久しぶりに食べたくなったので行った。真緑色の派手な外観も最近は慣れてきた感じ。

メニューを見ると、新しい釜めしのキムチシーフード¥800、豚角煮¥800、真ダイと明太子¥1200などが登場していて、全部で15種になっていた。

私は、真ダイと明太子、キムチシーフードに心惹かれつつも、ワンパターンに山菜釜めしを注文してしまった・・・。

釜めしはお持ち帰りもできるし、炊き上げに18分かかるのが、時間のない人は前もって電話しておくと炊いておいてもらい待たずに食べられる。

夜のメニュー表は、手作りっぽくいきれいな小冊子型のになっていた。切り盛りしてる男性2人が作ったみたいで見やすい。

そうこうしてたら、釜めしが炊き上がって、運ばれてきた。
山菜釜めしは、具は地味だが、山菜、あさり、玉子焼き、ぎんなん、しいたけなど、かなり具たくさん。

蓋を取ると、ふわっと湯気がたちのぼり、湯気の下には光沢のある炊きたてのご飯が見えた。釜めしって、小さいながらお釜1つが丸ごと自分のものなので、完璧に自分ペースで食べられ、おこげもついてて懐かしい。

これにサラダ、とん汁、漬け物デザートが付いてて\680にしては豪華。とん汁は少し煮込んだ感じで、デザートは生のメロンとパイナップルが2切れづつ。

久しぶりに食べたが、お腹も心もしっかり満足できた。おすすめ度7.8。

◇ランチ11:00〜14:00(月〜土)、夜営業17:00〜24:00 日定休、祝日営業
◇ランチメニュー…山菜釜めし¥680、鳥ごもく釜めし¥780、牛そぼろ釜めし¥750、うなぎ釜めし¥800、しゃけ釜めし¥800など。(サラダ、豚汁、漬け物、デザート付き)
◇カウンター席5、座敷席4人×11 テーブル席2人×5   
◇駐車場…約20台


↑山菜釜めし¥680


↑鳥ごもく釜めし¥780

◎天下一品つくば店(ラーメン)03.3.27 前回00.7月
土浦学園線、上の室交差点 地図中央の赤い十字が店の位置
つくば市花室982 TEL0298-57-6408

◇個性的なラーメンの店で、気に入っている人は多いみたい。最近改装したようで、入口に大きな赤い布が掛けてり京都風になった。2年ぶりに行った。

店内は少しきれいになった感じだが、あまり変わってなかった。

テーブルの上には、お昼のお品書きというのが置いてあった。
麺類はラーメン¥600(こってりと、あっさりがある)、京都ネギラーメン¥720,チャーシューメン¥800、みそラーメン¥630など。
好きなラーメンに餃子や唐揚げやミニソ丼の付いててライスが無料サービスになる定食メニューが8種あった。
 1.餃子定食(好きなラーメン+¥250)
 2.チャーハン定食(好きなラーメン+¥250
 3.唐揚げ定食(好きなラーメン+¥300)
●4.ミニソースかつ丼定食(好きなラーメン+¥150)
●5.ミニそぼろ丼定食(好きなラーメン+¥150)
 6.チャーシュー丼定食(好きなラーメン+¥300)
●7.肉もやしいため定食(好きなラーメン+¥150)。

メニュー表、麺類も値段順じゃないので見にくかったが、よーく読むと、定食類は上記の●の品だけランチ限定価格になってるみたい。昼時だっが、男性客はたいてい、ラーメンともう1品(チャーハンとか餃子とか)を食べていた。

●印の付いてない餃子定食は、定食で注文してもラーメンは割引価格にはならないし、通常6ヶ入りで¥300の餃子を4ヶ¥250で付いてるので、ライスが無料サービスされるとはいえ価格的にはちょっと割高???

あっさりタイプのラーメン¥600タイプを注文した。

やってきたラーメンの丼は小ぶりで、使い込んでるようで、縁の赤い線が半分以上消えてた。

小さめ丼に、スープは少な目なのに、ダイナミックに切ったネギの青いところがいっぱい入ってるため、ラーメンは熱々じゃなかった。麺は私には少し柔らかめの感じだった。

こってりのラーメンはすごかった。泥状の少量のスープに、麺が顔を出していて、見た感じつけ面?と錯覚しそうになった。スープはぽたぽたした感じだが、口当たりのなめらかさがなかった。しっかり煮込んで豚脂が溶けたというより、ミキサーとかで手早くとろみと濃度を作ったみたいな印象で、私にはとっても苦手のパターン。

好みはいろいろだと思う。好きな人は多いようだが私には合わないみたい。満足度は個人的に言わせてもらって6.0。

◇AM11:00〜AM1:00 年中無休(4/7臨時休業) 
◇ラーメン\600(こってり、あっさり)、餃子\300、
◇カウンター席7、他に2階に席◇駐車場…30台くらい


↑ラーメン(あっさり)¥600


↑ラーメン(こってり)¥600

◎大勝ラーメン(ラーメン)03.3.23 前回01.1月 地図中央の赤い十字が店の位置
土浦市西根西1-13-1 TEL0298(43)5823 

◇昔風のラーメン店だが、窓は大きくて店内は明るく、インテリアもまだ新しい感じ。50代の夫婦が切り盛りしてる。玄関入ると左手はお座敷で、右手は奥がカウンター席で手前がテーブル席になってる。通路がゆったりしていて、店主夫婦もおっとりした感じの人なので、のどかな雰囲気が漂っている。

カウンター上部のメニュー表が新しくなっていた。正午前なのに3組ほど先客がいて繁盛してる様子。

私はラーメン¥500を注文した。

周囲の席の人たち、ギョーザ¥350を注文してる人が多かった。近くの席のを見たら、焼きたてのやや大ぶりのぎょうざは焼き色がキツネ色ですごく香ばしそうだった。ぎょうざを食べるとラーメンの味の印象がぼけてしまうこともあるので、今回はあきらめた・・・(食べ歩きって、つらいよっ!)

そんなに待たずにラーメンがきた。

◆ラーメン¥500
麺…中太縮れ麺
スープ…混濁少ない、魚系の和風だし、油分やや控えめ、
具…焼き豚、メンマ、のり、ねぎ

◆花柄のおしゃれな感じの広口丼に入っていて、立派な感じのラーメン(以前は普通の丼だったような?)。熱々の状態で、トッピングされてたのりも、スープに浸りすぎてなくてうれしい。

スープは、魚系のだしの風味が濃いめだが、混濁少ない外見同様に味にも濁りがなくまろやかだけれどすっきりした味わい。麺は木島っぽい感じの、濃い黄色でぷりぷりしてて、噛みごたえがある。魚系のだしの力強さと、麺の食感のバランスがちょうどいい感じ。

焼き豚(自家製みたい)で、表面積も厚みもあって、肉の弾力がほどよく私好みだった。

今時のラーメン店にはない、しっかりした土台を感じるラーメンだった。満足度7.5!

◇営業時間11:00〜21:00    水定休
ラーメン\500、みそラーメン\600、ネギラーメン\650、タンメン\700、ネギみそラーメン\750、チャーシューメン\850。他にギョーザ\350、肉野菜炒め\650など。
◇カウンター席7、お座敷席4人×3、テーブル席4人×5◇駐車場…8台くらい


↑ラーメン¥500
◎かつ源(とんかつ)03.3.22 前回03.2.18
 つくば市西岡240-1 TEL0298-836-6006  地図中央の赤い十字が店の位置

◇貴族の森の敷地内のとんかつ屋。先月、オープン直後に行ったばかり。土曜もランチがあるので便利。

ランチメニューは前回と同じで、チキンカツランチ¥580、ロースカツランチ\680、ビジネスランチ¥680、ヒレカツランチ¥780、ソースかつ丼ランチ¥780の5種でどれも割安価格。(ごはん、キャベツ、みそ汁に加え、お新香もお替わり可)

私は前回と同じビジネスランチを注文した!

まず、ごま(白&黒)の入った小型のすり鉢が運ばれてきて、その後あまり待たずにトレイにのって定食が出てきた。

ビジネスランチは、(写真右から)鶏肉の串カツ、豚薄切り肉のチーズ&玉ねぎ巻き(1/2が2つ)、ひれかつの盛り合わせなのだが、前回(2/18)に比べ3種類ともひとまわりくらい小さくなってた。ロースかつ定食も、若干縮んだような印象。

前回のオープン直後の方は、かつ類はちょうどいいきつね色で中もふんわり揚がっていたが、今回はやや張りがない感じ。炊きたてご飯と、作りたてのみそ汁は変わってなかった。

ごはん、キャベツ、みそ汁、お新香がお替わりできるのはうれしいが、過度のサービスは長続きしないことが多いし・・・。量と質とコストのバランスを保ったランチを、ずっと続けてもらいたいなあ。この日のおすすめ度は、7.6。

◇ランチタイム 11:00〜15:00(月〜土)  夜17:00〜22:30 無休
◇チキンカツランチ\580、ロースカツランチ\680、ビジネスランチ\680、など
◇お座敷席6人?×4、テーブル席4人×10くらい ◇駐車場…共同で30台以上


↑ビジネスランチ¥680


↑ロースカツランチ¥680

◎桝澤商店(能登ラーメン)03.3.21  初めて行った店
つくば市上横場2192-1  地図中央の赤い十字が店の位置

◇この3月に新規オープンした店。石川県能登ラーメンというのぼりがはためいていた。牛久の横浜ラーメン福家(行ったことはない)と同系列だそう。最近まで真田というラーメン店だった場所にある。   

カウンターと座敷席という構造は前の時のまま。奥側がカウンターで手前側が座敷席。経営者が替わったようで、和風のユニフォーム(?)にたすき掛けをした40代位の男性2人でやっていた。

厨房機器(餃子焼き機、冷蔵庫など)は以前のままだったが、手入れされてきれいになっていた。

壁にはおもちゃみたいな赤鬼のお面がいっぱい並べて貼ってあり、電球の傘が藁(わら)だったり、座布団やテッシュカバーが懐かしい絣(かすり)柄で、上手に昔なつかしい雪国の雰囲気(能登というより、青森っぽい印象を受けたが・・・)にまとめてあって、女性的なインテリア。

3年熟成の魚醤油をタレに使っているそう。私は魚醤というとナンプラーしか食べたことがないし、あんまり魚の味が濃厚すぎる料理は好きではないので、少し不安になった。

メニューは、極めてシンプル。麺類はラーメン¥600、つけ麺¥700の2種のみ。トッピング山菜・煮玉子・メンマ各¥100、ナムル・みず菜各¥150、ネギ¥200、チャーシュー¥300。他に焼きギョーザとゆでギョーザが各¥350。

私はラーメン¥600を注文した。
ラーメン丼にはすり鉢を使っていて、厨房の左側に置いてあった大釜(直径80cm以上ありそう)の中に入れてあって、保温してたみたい。

◆ラーメン¥600
麺…縮れた平べったい極太麺
スープ…混濁、魚系の粉末と赤茶っぽい油分が浮いてる(背脂なし)
具…焼き豚、鶏皮唐揚げ(小2ヶ)、メンマ、山菜、ねぎ

◆すり鉢の丼が釜で温めてあったので、熱々を期待してたら、出てきたらラーメンはあまり熱々ではなくて、ちょっとがっかり。

すり鉢をラーメン丼として使ってる店は珍しく、他にはきらくの大盛り(麺2玉)くらいかも。すり鉢ってざらざらしてるので、よく洗っても、溝にごまの破片が残っていたりするので気になる。

魚系のにおい濃厚で、スープ表面に魚系の粉末がかなり浮いていて、テレビの通販品「このまま入れれば、カルシウムが取れるんですよ〜」のラーメンみたい。私には魚の味とにおいが露骨すぎる感じ。

麺は、魚のにおいの強いスープに合わせたのか、平たい極太麺だった。

トッピングの山菜は、高速のサービスエリアとかでよく見かけるものだが、まるで山菜ラーメンみたいで、うどんやそばじゃあるまいし、ラーメンがぬるくなるので、いらない感じ。鶏皮の唐揚げは、コクや特徴をだすためなのかもしれないが、ミスマッチな感じ。あっさりした味わいの中に奥行きが感じられるラーメンが私の好み。

煮干しやかつおは、ずっと取り出さずにいると、えぐみや苦みなどが強くなって、味は濃厚だけれど風味の損なわれてしまう。料理にはすごくバランスが必要みたい。

数日前に来た時、スープの状態がよくないという貼り紙があって、店が閉まっていた。そんなに作るのが難しいスープなのだろうか?

他店にはないラーメンを追求したラーメンって感じ。おすすめ度6.6。

◇メニュー:ラーメン¥600、つけ麺¥700、焼きギョーザ¥350、ゆでギョーザ¥350
◇営業時間12:00〜14:00  18:00〜0:00?、  水定休?
◇カウンター席6、お座敷席6人×2、2人×1 ◇駐車場…4台くらい


↑ラーメン¥600