◎桝澤商店(能登ラーメン)03.3.21 初めて行った店
つくば市上横場2192-1 地図中央の赤い十字が店の位置
◇この3月に新規オープンした店。石川県能登ラーメンというのぼりがはためいていた。牛久の横浜ラーメン福家(行ったことはない)と同系列だそう。最近まで真田というラーメン店だった場所にある。
カウンターと座敷席という構造は前の時のまま。奥側がカウンターで手前側が座敷席。経営者が替わったようで、和風のユニフォーム(?)にたすき掛けをした40代位の男性2人でやっていた。
厨房機器(餃子焼き機、冷蔵庫など)は以前のままだったが、手入れされてきれいになっていた。
壁にはおもちゃみたいな赤鬼のお面がいっぱい並べて貼ってあり、電球の傘が藁(わら)だったり、座布団やテッシュカバーが懐かしい絣(かすり)柄で、上手に昔なつかしい雪国の雰囲気(能登というより、青森っぽい印象を受けたが・・・)にまとめてあって、女性的なインテリア。
3年熟成の魚醤油をタレに使っているそう。私は魚醤というとナンプラーしか食べたことがないし、あんまり魚の味が濃厚すぎる料理は好きではないので、少し不安になった。
メニューは、極めてシンプル。麺類はラーメン¥600、つけ麺¥700の2種のみ。トッピング山菜・煮玉子・メンマ各¥100、ナムル・みず菜各¥150、ネギ¥200、チャーシュー¥300。他に焼きギョーザとゆでギョーザが各¥350。
私はラーメン¥600を注文した。
ラーメン丼にはすり鉢を使っていて、厨房の左側に置いてあった大釜(直径80cm以上ありそう)の中に入れてあって、保温してたみたい。
◆ラーメン¥600
麺…縮れた平べったい極太麺
スープ…混濁、魚系の粉末と赤茶っぽい油分が浮いてる(背脂なし)
具…焼き豚、鶏皮唐揚げ(小2ヶ)、メンマ、山菜、ねぎ
◆すり鉢の丼が釜で温めてあったので、熱々を期待してたら、出てきたらラーメンはあまり熱々ではなくて、ちょっとがっかり。
すり鉢をラーメン丼として使ってる店は珍しく、他にはきらくの大盛り(麺2玉)くらいかも。すり鉢ってざらざらしてるので、よく洗っても、溝にごまの破片が残っていたりするので気になる。
魚系のにおい濃厚で、スープ表面に魚系の粉末がかなり浮いていて、テレビの通販品「このまま入れれば、カルシウムが取れるんですよ〜」のラーメンみたい。私には魚の味とにおいが露骨すぎる感じ。
麺は、魚のにおいの強いスープに合わせたのか、平たい極太麺だった。
トッピングの山菜は、高速のサービスエリアとかでよく見かけるものだが、まるで山菜ラーメンみたいで、うどんやそばじゃあるまいし、ラーメンがぬるくなるので、いらない感じ。鶏皮の唐揚げは、コクや特徴をだすためなのかもしれないが、ミスマッチな感じ。あっさりした味わいの中に奥行きが感じられるラーメンが私の好み。
煮干しやかつおは、ずっと取り出さずにいると、えぐみや苦みなどが強くなって、味は濃厚だけれど風味の損なわれてしまう。料理にはすごくバランスが必要みたい。
数日前に来た時、スープの状態がよくないという貼り紙があって、店が閉まっていた。そんなに作るのが難しいスープなのだろうか?
他店にはないラーメンを追求したラーメンって感じ。おすすめ度6.6。
◇メニュー:ラーメン¥600、つけ麺¥700、焼きギョーザ¥350、ゆでギョーザ¥350
◇営業時間12:00〜14:00 18:00〜0:00?、 水定休?
◇カウンター席6、お座敷席6人×2、2人×1 ◇駐車場…4台くらい
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