◎ジェリタ・アジアン・ダイニング(とんかつ)04.6.21 初めて行った店
阿見町阿見4145-1 電話029-887-0770 地図中央の赤い十字が店の位置
◇今年5月、インドネシアを中心としたアジア料理の店が阿見に新規オープンした。エスニック食べ歩きシリーズ第14弾〜。
125号から近いが、125号からはほとんど認識できない(土塀とテラス席のパラソルがチラリと見えるくらい)。玄関は北側に1本入った細い道路に面していて、道路を挟んだ向かい側に20台分くらいの駐車場があった。
2階建ての建物は、1階部分の壁は大小の石を張り合わせたパネル調でとてもお洒落。高級エステサロンor美容院みたい。つくば近郊のエスニックは、庶民的な店が多かったので、そのギャップにびっくり。
建物と右手側の塀との隙間が通路になっていて、そこを行くと玄関があった。エントランスからして凝った造り。
店頭にはメニュー表示がなかったので、目が飛び出るほど値段が高かったらどうしよう〜、とちょっと不安にはなったが、えいやっ!と店に入った。
玄関入ると横が少し長めの長方形型の店内は、壁や床が白に薄いピンクの混じった石灰岩〜大理石風の風合いで、竹(バンブー)や藤(ラタン)の調度品、壁には浮き彫りの大きな石版などいかにもインドネシア風のオブジェが飾ってあって、アジアの高級リゾートホテルのロビーのようなシックで落ち着いた空間。
中央部分は床が60〜70cm低くなっていて、スタジアム風の造り。そこにカウンター席(奧)とテーブル席(手前)があった。周囲の床の高いところとは、腰高くらいの境界の小壁が張り巡らしてあるため、窓からの光も抑えられて少し暗めのムードに、どっしりした質感の椅子&テーブルがよく合っていた。
ジェリタとはインドネシア語では上品な、優雅なという意味らしいが、私たちが入店したとき、奧のカウンターでは、整った風貌のエキゾチックな若い男性が浅鉢に花を生けてるところだった。こういうささいなことも、店のイメージ作りに貢献してる感じがした。
サロン風のスリットの入ったユニフォームを着た女性従業員が出てきて、店内右手の窓際(窓の外はテラス石)の席に案内してくれた。床が高いこの席は明るく、中央の席より軽やかな感じの椅子&テーブルがやや近めの感じで配置されていた。
ランチメニューは5種で
・坦々麺ランチ¥980
(胡麻入り辛味つゆそば、サラダ付き)
・ミーゴレンランチ¥980
(インドネシアの玉子乗せ焼きそば、から揚げ・野菜付き)
・ナシゴレンランチ¥1200
(インドネシアの玉子乗せ焼き飯、から揚げ・野菜付き)
・ナシチャンプールランチ
(インドネシア版幕の内弁当、ライス・サラダのせ・スープ付き)
・ジェリタランチ¥2300
(日替わりメイン2種、スープ・サラダ・ライスのセット)
ランチはドリンク(コーヒーor紅茶orウーロン茶、hotコーヒーはお代わり可)、本日のデザート付きだった。
ランチの価格が手頃だったのでホッとして、坦々麺ランチ¥980とナシゴレンランチ¥1280を注文した。
この店、通常メニューは
◆前菜(3種)¥720〜980
◆サラダ(6種)¥680〜880
◆スープ(4種)¥720〜880
◆鳥料理(5種)¥950〜1300
◆牛料理(3種)¥750〜
◆豚料理(4種)¥950〜1800
◆魚介料理(8種)¥980〜4200
◆野菜料理(3種)¥780〜950
◆テンペ料理(3種)¥580〜820
…インドネシアの発酵大豆食品
◆豆腐料理(3種)¥680〜780
◆インドネシア風カレー(5種)¥750〜1380
◆中国料理(7種)¥900〜1500
◆飲茶(4〜5種)¥450〜
◆インドネシア風串焼き(5種)¥750〜
◆飯類(7種)¥200(日本米)〜1700
◆麺類(5種)¥750〜1180
◆その他(3種)¥350〜450
◆デザート(7種)¥450〜750
◆コーヒー(3種)¥480(バリコーヒー)〜550
◆ティー(4種)¥550〜680
◆ソフトドリンク(13種)¥450〜680
◆ビール(4種)¥450〜680
ビンタンビール(インドネシア)¥680
バリハイ(インドネシア)¥680
バーバーバー(ベトナム)¥680
◆ノンアルコールビール¥550〜
◆コース
・ニョマン¥3000…スープ、ライス、メイン2種(魚介・野菜)、デザート
・マデ¥3500…スープ、ライス、メイン2種(魚介・肉)、デザート
・ワヤン¥4000…スープ、ライス、魚料理、肉料理、野菜料理、デザート
・ジェリタ¥5000(要予約)…スープ、ライス、ロブスター、肉料理、野菜料理、デザート
・ナシクニン フェスタ(2人以上、要予約)
…ナシクニン、魚・肉料理、野菜料理、サテ、テンペ
と料理が70種以上あってかなりバリエーションが楽しめそうだが、¥1000以上のメニューもかなりあるので値段的には高級割烹といった感じかも。
ちょっと待って、先にコーヒーと坦々麺ランチのサラダが運ばれてきた。
サラダは船型の白い器によそってあってリッチな感じ。実際にはレタス、千切り大根と人参、トマトという内容にチーズ風味のドレッシングがかかっている、一般のものと内容的にはほとんど変わらないおのだった。
すぐに坦々麺とナシゴレンランチも運ばれてきた。
坦々麺は、スープ表面に粗みじんの長ネギの混じった朱色の辛み油がたっぷり浮いていて、青菜と蒸し鶏がトッピングされてた。麺は縮れた透明感のある黄色っぽい細麺で、食感的にも巷でよく出会うタイプのものだった。胡麻の風味・辛さともにほどほどで、食べやすい坦々麺って感じ。トッピングされてた蒸し鶏が柔らかくジューシーなのがいちばん印象的。
ナシゴレンランチは、紺色の大きめの皿に6種の料理(ナシゴレン、やきそば、サラダ、エビせんべい、ピクルス、唐揚げ)が合い盛りされて、ワンデッシュランチの感じ。ナシゴレンは上に錦糸玉子が載っていたが、熱々じゃなくて、ご飯に艶がなくぱさぱさした食感。やきそばも熱くなかった。エビせんべいは、薄茶っぽい色で空気の含有率が少なめの硬めのせんべいだった。
デザートの杏仁豆腐はガラスの器共々よく冷えていた。
店内左手の厨房で調理していた人たちが2〜3人見えたけど、若い男性のようだった。
料理は日本でも馴染みのある物が多かったが、家具や調度品インドネシアから輸入というゴージャスな雰囲気の中で手頃な値段でランチが楽しめる。夜は割と予算が必要のようだが、ゆったりランチを食べたいおばさまたちには最適かも。おすすめ度7.0。
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◇テーブル席。 ◇駐車場 20台くらい
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