2004年8月の食べ歩きその1

    ◎店名(取材日・場所・味や雰囲気・ランチタイム・ランチメニュー・住所など)

おすすめ度は、お母さん方へのもので店のランクづけではありません

◎鉄りゅう山(チャイニーズ)04.8.24 前回00.7月
 地図中央の赤い十字が店の位置

◇下広岡の交差点のローソンの隣にあるユニークな外観の店。かなりメニューが変わった気がしたので4年ぶりに行ってみた。

店の前の駐車場はいっぱいだったので、裏手にある広い駐車場(約20台)に止めた。

玄関のガラス戸のところにランチメニューが掲示してあった。定食が6種、あんかけご飯が5種など、いろいろあった。

横長の店内は、柱や壁で緩やかにいくつかの空間に仕切られてる。厨房は奥にあるが、客席からは見えない。あまり高くない天井には黒いファンが回っていた。日中だが窓はロールスクリーンがおろされて、白熱球色の照明でぼんやりした明るさ。

40代くらいの女性従業員がテキパキと仕切るように席に案内してくれた。店内の席は半分くらいが埋まっていて、男性客が多く、煙草の煙がこもってて煙たかった。禁煙席はないみたい。

席に座ってメニューを見た。

ランチメニューは
◆ランチ定食6種各¥924
   (点心、サラダ、ザーサイ、スープ、ライス、デザート付)
・牛舌青椒…牛タンの野菜炒め
・北京風酢豚
・大蒜猪肉…豚肉とニンニクの芽炒め
・四川茄子…ナスの辛味炒め
・脆皮糖酷魚…白身魚の甘酢あんかけ
・芙蓉蟹肉…カニ玉

◆ラーメン&餃子¥819(点心、サラダ、ザーサイ、ライス、デザート付)
今週の内容…四川坦々麺1/2&棒餃子3ヶ

◆ラーメン&炒飯¥819(点心、サラダ、ザーサイ、ライス、デザート付)
今週の内容…四川坦々麺1/2&高菜チャーハン1/2

◆ランチあんかけご飯(各スープ、ザーサイ付き)
・排骨飯(ぱいこうはん)¥924…豚肉の唐揚げあんかけ
・海鮮五目あんかけ¥1029
・上海ステーキのあんかけ¥1029
・牛肉とブロッコリーのあんかけ¥1029
・モンゴリアン焼肉飯¥819…ピリ辛モンゴル府焼肉ご飯のせ

四文字の漢字で書かれてるメニューもあるが、脇に説明が書いてあって、わかりやすかってた。

ちょっと考えて、北京風酢豚定食¥924と四川茄子定食¥924を注文した。接客係の女性が2〜3人いたが、どの人もテキパキしててチャイニーズらしい。

ちょっと待って大きめのトレイで料理が運ばれてきた。品数が多いので見た目に豪華。

酢豚定食は、何が北京風なのかわからないが、量は多かったが、具は豚肉、玉ねぎ、赤と緑のピーマンだけと種類の少ない酢豚だった。肉は衣ごと透明感があって、しっかりつけ込んで味が浸みすぎてて肉の風味が感じられなかったが、全体として塩分多めで派手な味付け。

サラダは、ガラスの器に適当に投げ込んだような盛りつけで、ドレッシングは個性的な味。点心はエビ餃子だったが、皮が乾いていてすでに冷たかった。

デザートはタピオカ入りのココナッツミルク。ココナッツミルクは、溶けたバニラアイスに少量ココナッツミルクを混ぜたように甘い香りがした。入ってたタピオカは、芯のあるものが混じってって、ちょっと口当たりがなめらかじゃなかった。

四川茄子定食は、ピリ辛に炒められた茄子がたっぷり盛りつけされてて、これも濃い味仕立て。肉は細切りや、挽肉っぽいものや、いろんな形のがまぜこぜになっていて、油分が多い、こってりした茄子料理だった。

濃いめではっきりした味付けの料理が多いみたい。ご飯のおかわり自由なので、お代わりしてる若い男性客がかなりいた。おかずの量も多いので、ごはんをたっぷり食べられるみたい。塩分とカロリーをたっぷり補給してばりばり働く男性に人気があるみたい。


↑北京風酢豚定食¥924


↑四川茄子定食¥924

◎ジラソーレ(イタリアン)04.8.23 前回00.10月
 地図中央の赤い十字が店の位置

◇竹園の住宅街にある小さなイタリアンの店。4年ぶりに行ってみた。小さい店なので、混みそうな時間帯を避けて行った。

店頭の駐車場は3台分くらい。玄関前にランチメニューが掲示してあった。価格と内容が別々に書いてあって、少しわかりにくかった。

午後1時を少し過ぎていたので、あまり混んでいなかった。女性従業員がすぐに出てきて、席を誘導してくれた。

こぢんまりした店内は、各テーブルには花柄&無地と2重にテーブルクロスが掛かっていて、レジの近くや窓際には小物とか植物が飾ってあり、おしゃれな雰囲気。

メニューは〈PRANZO ランチ〉〈BEVAANDA ドリンク〉〈DOLCE デザート〉という風にイタリア語とカタカナが併記されて書いてあった。

・PRANZO ランチ¥850…サラダ、本日のランチパスタ
・PRANZO Aランチ¥1200…サラダ、好みのパスタorピッツァ(8種から選ぶ)
      Aセット¥1600…上記+デザート、飲物
・PRANZO Bランチ¥1600…好みの前菜(3種から選ぶ)、好みのパスタorピッツァ
      Bセット¥2000…上記+デザート、飲物
・PRANZO Cランチ¥2000…サラダ、好みのパスタorピッツァ、魚or肉料理
      Cセット¥2400…上記+デザート、飲物
・PRANZO Bランチ¥2500…好みの前菜、好みのパスタorピッツァ、魚or肉料理
      Bセット¥2900…上記+デザート、飲物
 ◎パスタ大盛りは+¥100

ランチ¥850(ランチパスタ:エビと青じそのスパゲティ1種だった)とAランチ¥1200を(8種のパスタ&ピザの中から選べる)揚げナスのピリ辛トマトスパゲティで注文した。

ちなみに8種とは
・タマゴとベーコンのクリームスパゲティ
・揚げナスのピリ辛トマトスパゲティ
・モッツァレラのトマトスパゲティ
・ワタリガニのトマトスパゲティ
・ピッツァ マルゲリータ
・ピッツァ クアトロ・フォルマッジ
・ピッツァ カプリチョ−ザ 
・自家製手打ちパスタ フットチーネ 
 ゴルゴンゾーラのクリームソース

女性従業員は、厨房の方に戻って受けた注文を伝えた後、玄関から外に出て行ってしまった。足りない食材でも買い出しにいったのかなあ???とか思ってたら、ちょっとしてから、摘んだ葉っぱ(バジルみたいだった)を手に持って戻ってきた。(屋外のプランターで栽培してるようだ)

ちょっと待ってたら、サラダとパンが運ばれてきた。

ランチ¥850のサラダはレタス、千切り野菜(大根、にんじん、紫キャベツ)、斜め薄切りきゅうり、アイスクリーム風にデッシャーで半球型に盛りつけたポテトサラダ、という内容でフレンチ風のドレッシングがかかっていた。

Aランチのサラダは、ランチのサラダにトマト、ブロッコリー、キッシュを加えて盛りつけされてたので、比較してみると彩り鮮やかでリッチなサラダだった。付いてたパンは油分と弾力のある自家製風のパンだった。

サラダを食べてたら、スパゲティが運ばれてきた。スパゲティは2種とも細めの麺が用いてあった。
エビと青じそのスパゲティは、エビの赤色と青じその緑が混じっててカラフルだったが、エビは小さくて具の少ない麺主体って感じのスパゲティだった。

揚げナスのピリ辛トマトスパゲティは、麺の上に2cm角位のサイズの揚げナスがたっぷりめにのっていた。ナスは熱々だったので、フーフーしながら食べた。みじん切りのニンニクと唐辛子によって、見た目以上にコクがあった。

食事してたら、年輩女性とその息子さん(40歳くらい)という2人連れの客が入店してきて、おっとりした様子で会話をかわし、注文していて、なごやかな感じがとってもよかった。

表通りにはない、落ち着きがあるので、年寄りをちょっと連れて行くのにもいいかも。ちょっとおしゃれな気分で静かに食事したいときなどによさそうなイタリアン。


↑店内


ランチ¥850のサラダ↑
↓エビと青じそのスパゲティ


Aランチ¥1200のサラダ↑、と
↓揚げナスのピリ辛トマトスパゲティ


↑付いてたパン

◎大野屋(旅館の食堂・和食?)04.8.17 初めて行った店
 地図中央の赤い十字が店の位置

◇ひたちの牛久駅近くの6号沿いに建ってる大野屋旅館内にある。以前あった旅館を壊し、今年、和風で現代的な2階建ての旅館ができた。

店の前が駐車場で、奥に旅館が建ってる。6号から見ると右に旅館の玄関、左に食堂の玄関店─と玄関が2つ並んでた。店の前はデッキ風で、大きな石も飾ってあり、外構にもお金がかかってる感じ。(この近辺には大野という屋号の付いた会社が多いので、地主orその一族なのかも)

住居も併設のよう。建物の西側の自宅用らしきの玄関&カーポートに向かって小学生位の男の子がちょうど自転車を飛ばして帰ってきたところだった。

玄関前にはちゃんとランチメニューが掲示されてた。

・さんま塩焼き定食¥800
・うな重¥1000
・牛丼¥800
・海鮮丼¥1000
・さば開き定食¥800
・ほっけ開き定食¥800
・ぶり塩焼き定食¥800
・焼肉定食¥800
・とんかつ定食¥800
・かつ重¥800
・肉野菜炒め定食¥700
・焼飯¥600
・かつお刺し定食¥1000

縦長の店内は真新しく、木ををふんだんに使ってておしゃれ。奥に厨房とそれに面したカウンター席(5席)があり、手前にテーブル席(2人用×3、5人用×2)とお座敷席(4人用×4つ)になってた。お昼時だったが、割と空いてた。

席に座ると、女性従業員がお茶を運んできてくれた。ちょっと考えて、海鮮丼¥1000ととんかつ定食¥800を注文した。厨房で調理していたのは30〜40歳くらいの男性。働いてる様子がラフな感じなので、この旅館の息子さんとか、身内なのかもしれない。

ちょっと待って料理がトレイで運ばれてきた。

とんかつ定食は、とんかつは大きさがちゃんとあって、家庭で揚げたのに近いとんかつだった(脇に千切りキャベツ、トマト、サラダが添えてあった)。これに、ごはん、小鉢(茄子のマリネ)、みそ汁、漬物がついてて、ボリュームたっぷりだった。

海鮮丼にはマグロ、かんぱち、かつお、いくらが入っていた。どの切り身も少し大きめに切ってあって、少しずつ重なるように盛りつけてあった。

トイレはとても凝ってて、男性の小用は、1つの壁がガラス張りで、その向こう側にライトアップされた箱庭が見えるようになっていた。

見た感じはとっても入りにくそうだが、意外に居心地がよく、味も雰囲気も家庭的で、ボリュームも割とある。まだ知られていないようだが、駅も近く、幹線沿いにあって便利な店。おすすめ度7.0。


↑店の外観


↑店内


↑とんかつ定食¥800


↑海鮮丼¥1000

◎札幌や(ラーメン)04.8.16 初めて行った店 地図中央の赤い十字が店の位置

◇つくば市だが下妻市との境界近くの125号沿いにある店。元祖札幌ラーメンというふれこみなので行ってみた。つくば中心から車で30分くらい。山も近くて木々も多い地域。店の横の駐車場はかなり広くて大型トラックも楽々止められそう。

元祖札幌や、という店名だが、東京の品川にある中華麺製造会社が展開するラーメンチェーン。全国に100以上店舗があるらしく、東京や神奈川などにたくさん店があるみたい。

店は平屋の簡素な造り。玄関入ると、右手奥が横長の広めの厨房があって、それに面してL字のカウンター席がある。通路を挟んでその周囲にテーブル席が配置されてた。

午後1時ちょっと過ぎていたが、店内は半分くらいの席がうまっていた。おばちゃんの従業員に誘導されて席に座った。

ラーメン店としては珍しくランチメニューがあった。そういえば近頃つくばでも、よってこや、Asia、などでもランチメニュー現れてる。お昼にごはんも食べたい人にはうれしい傾向かも。

メニューは

◆ランチメニュー(平日11:00〜14:00)
・ラーメンセット(ラーメン、半ライス、餃子、お新香)
 みそ・塩・醤油各¥945
 ネギみそ・ネギ塩・ネギ醤油各¥1050
・チャーハンセット(ラーメン、半チャーハン、餃子、お新香)
 みそ・塩・醤油各¥1050
 ネギみそ・ネギ塩・ネギ醤油各¥1155
・パンチセット(ラーメン、半ライス、もつ煮込み、お新香)
 塩・醤油各¥998
 ネギみそ・ネギ塩・ネギ醤油各¥1155
・パンチチャーハンセット(ラーメン、半チャーハン、もつ煮込み、お新香)
 みそ・塩・醤油各¥1155
 ネギみそ・ネギ塩・ネギ醤油各¥1260

◆麺類
・みそ、塩、醤油各¥630
・ネギみそ、ネギ塩、ネギ醤油各¥735
・みそチャーシュー、塩チャーシュー、醤油チャーシュー各¥840
・ネギみそチャーシュー、ネギ塩チャーシュー、ネギ醤油チャーシュー¥945
・特製冷し中華(夏季のみ限定)¥840
 ◎麺大盛り¥158

◆ご飯・定食
・カレーライス¥630
・チャーハン¥735
・餃子セット¥683
・もつ煮込みセット¥735
・半ライス¥158
・ライス¥210

醤油ラーメン¥630とランチメニューのラーメンセット¥945をみそラーメンで注文した。

厨房では50代くらいのおじさんがてきぱき働いてて、店主かも。この店はみそラーメンが人気らしい。ガス台の脇には大きめの箱みたいの容器に入った白味噌がど〜んと置いてあって、みそラーメンの注文受ける度にこの味噌を小鍋でスープに溶かし、味を整えてから丼に注いでいた。1日のみその消費はかなりの量みたい。

カウンター席横のシースルーの冷蔵庫の中にはハウスのコクまろカレー(中辛)の箱がいくつか積み重ねて入っていた。まかない用?と思ったが、メニューにカレーがあったのでこれで作ってるのかも。

ちょっと待って醤油ラーメンとみそラーメンのセットが運ばれてきた。

◆醤油ラーメン¥630
・麺…ウエーブのある中麺
・スープ…しょうゆ色薄い、油分中くらい、背脂なし
・具…焼き豚、メンマ、わかめ、ねぎ

醤油色が薄く、塩ラーメンみたい。スープをひとくち飲んでみると、まろやかな中にしっかりした塩分を含んでいて、かなり味付けとしては濃いめの感じ。麺は少し透明感のあるタイプ。大きめの焼き豚はちょうどいい歯ごたえのものだった。

◆みそラーメンのスープの味を整えてる時、店主らしきおじさんは白い色の調味料を2種、どちらもたっぷりめにスープに加えていた。白い調味料って、砂糖、塩、化学調味料などが思い浮かぶが、何と何だったんだろう・・・。

みそラーメンは、加糖による甘みなどはなく、ニンニクの効いたまろやかしっかりした味付けのものだった。私には醤油もみそも味が濃ややすぎる感じだが、店内はほとんどおじさん客だったので、場所柄こういう味付けの方が好まれるのかも。

幹線沿いにあり店内も駐車場も広いので入りやすく、ごはんのセットなどメニューも豊富で、働くおじさんたちに人気があるみたい。


↑醤油ラーメン¥630


↑ランチメニュー
ラーメンセット(みそ)¥1050


↑みそラーメンのアップ

◎黒竜ラーメン(ラーメン)04.8.15 前回02.8.23
 地図中央の赤い十字が店の位置 

下妻市にあるラーメン店。つくばから離れてるので行くのは2年ぶり。砂沼サンビーチの先にあるので、夏場は注意しないと渋滞に巻き込まれる。

着いたのは正午少し前。店内は、右手に小上がりのお座敷席、左手は奥が厨房とそれに面したカウンター席、通路を挟んで左手前がシートのテーブル席になってる。前来た時と変わってないが、毎日の油煙のせいか少しセピア色かかってた。日曜だったので小さな子ども連れファミリー客などで割と混んでた。

席に座ってメニューを見た。

◆ラーメン
・黒龍とんこつラーメン¥480
・とんこつしょうゆ¥480
・とんこつみそ¥480
・チャーシューメン¥580
・ネギラーメン¥580
・黒龍チーズとんこつラーメン¥580
・かえ玉¥100

◆餃子
・焼き餃子¥250
・揚げ餃子¥250

◆ご飯物
・チャーシュー丼¥350
・ライス¥150
・半ライス¥100

◆おつまみ
・おつまみチャーシュー¥350
・鶏唐揚げ¥300
・枝豆
・キムチ
・おしんこ
・もつ煮込み

◆セット(平日ランチタイムのみ)
・煮込みセット¥750
・餃子セット¥700
・ラーメンセット¥550

黒龍とんこつラーメン¥480、とんこつしょうゆ¥480、焼き餃子¥250を注文した。オーダー取りにきた高校生くらいの顔グロっぽい女性従業員は、まったりとした対応。ファーストフードのアルバイトではこういう店員はいない。その辺の地べたに座り込んでる女子高生がそのまま店員になってる感じ。

厨房では30歳くらいの店主とそのお母さんが働いていて、店主は以前よりやや太ったみたい。接客係の女性は3人いて、2人が顔グロっぽさのある若い従業員だった。

ちょっと待って、料理が運ばれてきた。

◆黒龍とんこつラーメン¥480
・麺…白っぽいストレートに近い細麺
・スープ白濁、油分多い、
・具…焼き豚、メンマ、味付け玉子1/2、細切りきくらげ、小ネギ

◆黒い色の丼に白いスープが映えて、具の種類も多いので¥480としては見かけは立派。スープ表面にはたっぷり油分が浮いていて、とんこつ特有の酸味・くさみも漂っている。細切りきくらげは、運ばれて来たときにはすでに表面がとろけたようになっていた。麺は少し柔らめだった。前に来たときよりも、とんこつしょうゆは臭みがずっと痛烈になってた。

チャーシュー丼はスライスしたチャーシューの横に絞り出した形状でマヨネーズがたっぷり添えてあった。私はごはんの上にマヨネーズがのってるのは好きじゃない。添えてあったスープは、強い白濁したとんこつスープで、これも個性強烈だった。

2年前来た時は、開店当初の鮮烈さがあったが、味も雰囲気もかなり変化して一般的になってた。値段の割に具も充実しててこの付近では人気のあるラーメン店のよう。

◇営業11:00〜14:00、17:00〜22:00


↑外観


↑店内


↑黒龍とんこつラーメン¥480


↑とんこつしょうゆ¥480


↑焼き餃子¥250


↑チャーシュー丼¥350

◎なかいち(チャイニーズ)04.8.13 前回01.9.28
 地図中央の赤い十字が店の位置

◇西大通り沿いにあるつくばでも古参の中華店。前回行ったのは改装オープン当日。

建て直す前は定食屋っぽい中華店だったが、全面改築して家族連れでも行ける雰囲気になって、店名には飲茶坊が付き、デリバリーサービスも始めた。すごく久々(約3年ぶり)で行ってみることにした。

赤い外壁が目立つ店。玄関ドアは2重。1つ目の扉を入ったところにホワイトボードがあって

本日のサービスメニュー
・五目かた焼きそば
・薄餅サラダ
・スープ
・杏仁豆腐  ¥980

と書いてあった。脇には料理の現物も展示してあり、薄餅サラダ(私の好物)に目を奪われてしまった。

ラーメンが目的で来店したのに、薄餅サラダにすっかり気持ちを奪われながら、2つ目の扉を開けて店の中に入った。

店内は、中央に厨房とそれに面したカウンター席があり、それを囲むように、テーブル席や小上がりのお座敷席が配置されてた(奥の方には宴会用のお座敷があるみたい)。

席に座ってメニューを見た。ランチメニューはないみたい。サービスメニューは終日やってるらしい
メニューの多さではつくば屈指の中華店って感じ。

◆麺類
◇正油系
・喜多方ラーメン¥510
・喜多方肉そば¥720
・喜多方チャンポン¥700
・ネギラーメン¥620
・ネギチャーシューメン¥890
◇つけ麺
・正油つけ麺¥720
・つけ麺¥720
◇坦々麺
・鬼辛坦々麺¥750
 赤鬼:ちょっぴり辛い、青鬼:本格的な辛さ、白鬼:すごい辛さ
・汁なし油そば¥600
◇味噌系
・味噌ラーメン¥650
・カキ味噌ラーメン¥750
・味噌コーンバターラーメン¥670
・味噌チャーシューメン¥720
・ネギ味噌ラーメン¥670
・ネギ味噌チャーシューメン¥890
◇塩系
・ネギ塩ラーメン¥670
・ネギ塩バターラーメン¥700
・ネギ塩チャーシューメン¥890
・キムチラーメン¥750
・スタミナラーメン¥780
◇ラーメンセット
・焼肉丼セット(ラーメン、焼肉丼、漬物)¥820
・ラーメンセット(ラーメン、あんかけ餃子)¥800
・焼き豚まんセット(ラーメン、焼き豚まん)¥700
・チャーハンセット(ラーメン、半チャーハン)¥820
・餃子定食(ラーメン、水餃子、半ライス、漬物)¥820
・牛丼セット(ラーメン、蒜苗牛肉丼、漬物)¥850
・飲茶坊セット(ラーメン、薄餅サラダ)¥850

◇中華麺
・フカヒレラーメン¥1200
・海鮮ラーメン¥890
・エビラーメン¥850
・空芯菜ラーメン¥800
・鮑ラーメン¥120
・五目ラーメン¥830
・牛肉ラーメン¥850
・カニ玉ラーメン¥800
・豚の角煮ラーメン¥850
・ジャージャー麺¥800
・ワンタン麺¥800
・麻婆ラーメン¥800

◇アラカルト
・焼餃子¥300
・水餃子¥330
・広東餃子¥400
・春巻き¥400
・生春巻き¥500
・キムチ¥350
・ザーサイ¥350
・ホルモン焼き¥600
・ホルモンスタミナ焼き¥600
・薄餅サラダ¥600

◇点心
・小籠包¥500
・エビ餃子¥480
・エビチリ餃子¥480
・南瓜餃子¥450
・焼売¥400
・餅米焼売¥450
・海鮮おこわ¥200
・椰子団子¥450
・割包子¥500
・水煎包¥200
・豚まん¥200
・点心セット¥1150

◇点心プラスセット
8種の点心から1つを選んで好みのセットにする
(点心:小籠包、春巻、薄餅サラダ、海老チリ餃子、生春巻など)
・スープ炒飯¥980
・五目炒飯¥980
・搾菜肉絲粥¥980
・五目炒麺¥980
・ジャージャー麺¥980
・汁なし油そば¥980

◇プラスセット
8種の料理から1つを選んで好みのセットにする
(料理:イカと野菜の炒め物、野菜炒め、麻婆豆腐、鶏肉の中華炒め、蒸鶏のゴマソースなど)

・元気セット¥980…ネギラーメン、半ライス、漬物
・炒麺セット¥1000…五目焼きそば、ワンタンスープ、杏仁豆腐
・炒飯定食¥980…五目チャーハン、スープ
・スープ炒飯セット¥1000…スープチャーハン
・ちょっと1杯セット¥1200…生ビールor日本酒、お通し、ネギラーメン
・汁なし油そばセット¥950…油そば、半チャーハン、スープ
・ワンタン麺セット¥1000…ワンタン麺、半チャーハン

◇定食(ライス、サラダ、スープ、ザーサイ付き)
・麻婆豆腐¥820
・鶏肉の中華炒め¥970
・エビのチリソース¥1000
・八宝菜¥1000
・チンジャオロース¥1000
・回鍋肉¥1000
・酢豚¥1000

◇炒麺、炒飯、おかゆなど
・五目焼きそば¥720
・蝦焼きそば¥720
・上海風焼きそば¥700
・牛肉焼きそば¥850

・四川チャーハン¥700
・五目チャーハン¥720
・スープチャーハン¥720

・海鮮粥¥550
・搾菜肉絲粥¥600
・おかゆセット(搾菜肉絲粥、生春巻、日替中華1品)¥980

この他にも中華料理(大皿、中皿)、コース料理(¥2000〜)がいろいろあって、とにかくメニュー豊富。(408号沿いに今年オープンした中華店『点心家族』に似てる感じなので、系列店なのかも)

たくさんメニューがあり過ぎるのも、メニューを見てると疲れる・・・。結局無難に、喜多方ラーメン¥510と展示されてた本日のサービスメニュー¥980を若い男性従業員に注文した。

厨房には大小の蒸籠があって、成形された豚まんが入ってるものもあった。調理してる人たちは中国人っぽい。

ちょっと待って、料理が運ばれてきた。

◆喜多方ラーメン¥510
・麺…軽くウエーブのある中麺
・スープ…醤油色中くらい、油分中くらい、背脂なし、混濁少ない
・具…焼き豚、メンマ、のり、なると、ねぎ

ラーメンは広口の薄型の丼に入ってた。添えてあったれんげはビッグサイズ。喜多方ラーメンというと、麺は平べったい系の太麺とのイメージが強いが、ここの麺はごく普通のタイプで、混濁の少ないスープもオーソドックスな風味で、食べやすい。

◆サービスメニュー¥980は内容盛りだくさんで、ボリュームもたっぷり。

かた焼きそばは作りたての熱々で、豚肉、にんじん、たけのこ、きくらげ、イカなどいろんな具(とろみが付いてた)がたっぷりのっていた。

薄餅サラダは、小麦粉で作った皮(やや厚め)3枚がついてて、これに野菜(レタス、にんじん、ながねぎ、蒸し鶏)を巻いて、甘味噌を付けて食べるというもの。ちょっとメキシコ料理のトルティーヤや北京ダックの食べ方に似てて、この手の食べ物は私の好物!

これに玉子スープ、デザートの杏仁豆腐まで付いて、お腹いっぱいになるし、気持ち的にもしっかり満足できるって感じ。

肩の凝らないカジュアルな雰囲気だし、メニューが豊富で、子ども〜年輩の人も食べやすい料理なので、家族連れでの食事会にぴったり。おすすめ度7.2.


↑店内


↑喜多方ラーメン¥510


↑本日のサービスメニュー¥980
五目かた焼きそば
薄餅サラダ
スープ
杏仁豆腐

◎パルファン(フレンチ)04.8.10 初めて行った店
 地図中央の赤い十字が店の位置

◇千現にある小さなレストラン。1年ほど前はラマルククーランクールだった店舗(その前はビストロパスパスだった)。ここのシェフはラマルクの店主をしててパリに帰ってしまった村上氏の知り合いらしい。ちょっと思いついて入ってみた。

駐車場は、道を挟んだ向かい側の整地されてない空き地っぽいところに3台分程。正午ちょうどくらいだったが、駐車場まだ空いてたので、スムーズに止められた。

この通り沿い、5〜6年前には空き地も多かったが、次々に民家が建って随分雰囲気が変わった。・・・そんなことを考えながら道を渡った。店頭にはランチメニューが掲示されてた。

◆本日のパスタコース¥1280…3種から選ぶ
 ほうれん草とヤーコンのクリームスパゲティ
 フレッシュトマトのスパゲティ
 シーフードのスパゲティ(塩味)  
◆本日の魚コース¥1580…車海老のファルシ
◆本日の肉コース¥1580…阿蘇自然豚の網焼きカンパニョーラソース

各コースとも、スープ、サラダ 、パン、デザート盛り合わせ、紅茶orコーヒー付き。この店舗はテナントのようだが、パスパス→ラマルクに続いて、メニューからすると今度の店もフレンチ系の店っぽい。この辺りは小粋なおばさまたちが多いためかも。

今日は何を食べよう〜と考えながら店の中に入った。縦長の店内は右手奥が厨房とそれに面したカウンター席があって、その周囲にテーブル席が配置されてた。厨房の位置は同じだが、改装したみたいで客席と厨房の仕切がなくなって、ラマルクの時よりシェフとの距離が身近になった感じ。

厨房には40〜50歳くらいのやや小柄な感じの男性がいて、この人がシェフのよう。接客してくれたのは40歳くらいの女性。店は2人で切り盛りしてる様子なのでこの2人は夫婦かも。テーブル上には布製のランチョンマットが敷いてあるし、以前より店内は家庭的に感じるのは気のせい?。

席に座って、ランチ内容の書いてある黒板を見て、パスタコース¥1280と肉コース¥1580を注文した。パスタは3種の中からフレッシュトマトのスパゲティを選んだ。

ちょっと待ってたら、先にサラダが運ばれてきた。レタス、トマト、きゅうりなどの野菜の上に、フランスパンで作った自家製のクルトン(大きめサイズだった)が乗っかっていて、上から自家製のドレッシングがかかっていた。

次にスープとフランスパンが運ばれてきた。スープはミネステローネで、フランスパンに添えてあったのはバターではなくて、黒胡椒入りのオリーブオイルだった。

10分くらいしてスープやサラダを食べ終えた頃に、スパゲティと肉料理(阿蘇自然豚の網焼きカンパニョーラソース)が運ばれてきた。

フレッシュトマトのスパゲティはやや細いタイプの麺が用いてあった。トマトソースと生トマトとを合わせて使ってあるので、フレッシュであっさりした食べくちでありながらも、ニンニク・オリーブオイル・玉ねぎ・(上からかけてある)チーズなどによってコクのある味わいに仕上がっていた。私は細めのスパゲティは好みではないが、麺の茹で方もちょうどよかった。

阿蘇自然豚の網焼きカンパニョーラソースは、ソティーした豚肉に小さい賽の目切りして炒めたアボガト・ピーマン・玉ねぎなどを載せ、添えてある野菜(ジャーマンポテト風のじゃがいも、オクラ)共々お皿をキャンパス見立てて筆をスプーンに持ち替えて、お皿に絵を描くがごとくバルサミコ酢による仕上げがしてあった。(村上氏と同じようにこのシェフも絵心があるのかもしれない)肉は量的にはボリューは控えめの感じだが、盛りつけ・完成度からすると上級の感じ。

食後、かわいらしいティーカップ、とともに運ばれてきたデザートは華やかな盛りつけだった。タルト(自家製?)、シャーベット、ホイップクリーム&2種のフルーツ(オレンジ、メロン)、縁にはココアパウダーやソースで飾り付けが施されていた。ホイップは市販のものっぽかったし、フルーツもそれほど量的には入っていなかったが、見ために麗しいデザートになっていたから、盛りつけの腕はすばらしい。

シェフは1人でてきぱきと調理をこなしていて、段取りもよく、かなり慣れてる人のよう。調理が本格的なため、厨房の換気能力を超えてしまってるみたい。こぢんまりした店だが、とってもおしゃれなフレンチ料理が食べられるので女性に人気なのもうなづける。おすすめ度、7.0。


↑外観(中央:白いフードのある店)


↑店内   


↑コースのサラダ


↑コースのスープ


↑コースのパン


↑パスタコース¥1280のメイン
フレッシュトマトのスパゲティ


↑肉コース¥1580のメイン
阿蘇自然豚の網焼きカンパニョーラソース


↑コースのデザート


↑コースのドリンク

◎asia(ラーメン)04.8.3 初めて行った店 地図中央の赤い十字が店の位置

◇この7月に新規オープンした。ここは以前はガキ大将ラーメンだった店舗。その前は五右衛門(居酒屋)で更にその前は日本海(すし)だった。

建物は改装して明るいイメージに変わって、外壁には麺・飲茶と書いてあった。駐車場は店の前に数台分と、裏に8台分くらい。出し入れしやすそうな裏の駐車場に行くと、従業員のと思われる数台の車が止まっていた。そのうち1台は大きなベンツだったが、店長の?

真っ赤な玄関ドアを入ると、右手にレジあり、その先に横長の客席が広がっていた。

全面改装してガキ大将ラーメンだった時とはまるっきり変わり、洗練されたアジアンモダンな雰囲気が漂ってて、とてもラーメン店とは思えない。そして、壁や天井の造形や配色によって、横長の店内がゆるやかに右・中央・左の3つの空間に分かれていた。

店内中央の天井は華やかなオレンジ色で、その下にオープンキッチン風の厨房とそれに面した赤のカウンター席があった。

(玄関から見て)右手奥は窓が小さく、採光が抑えてある落ち着いた雰囲気の空間で、緑色の椅子&テーブル(4人用×5)が配置されてた。

左手は、手前は大きな窓に囲まれた明るいテーブル席(2人×5)で、黄色の椅子が配置されてた。左奥はお座敷風の個室(4人用×2室)になってた。

各椅子は背が竹編みという同じデザインだが座る面は色違いのもので、これは注文品かも。キッチンの一部は石積み風のデザインになってて、そこに飲茶用の蒸籠が積重ねてあって、とても高級感がある。照明も効果的で計算されてるかのよう。ラーメン店の改装としては破格の投資をしたみたいだが、薄利多売のラーメンで資金が回収できるのだろうか。

ユニフォームの黒いTシャツ&頭にバンダナを巻いたにこやかな若い女性従業員に禁煙席or喫煙席かを聞かれたので禁煙席と答えたら、右手奥の方の席に案内してくれた。ラーメン店で禁煙があるのはうれしいなあ、と思いながら席に座ったら、近くのテーブルの男性グループがたばこを吸っていて、その煙が漂ってきた。

メニューを見ると、麺類7種と点心8種ほど。飲茶の店にしては点心のバリエーションは少ない感じ。

◆麺類
・醤油ラーメン¥650
・海老油入り醤油ラーメン¥650
・背脂入りラーメン¥650
・醤油ネギラーメン¥750
・ミニラーメン(醤油)¥450
・醤油つけ麺¥650
・エスニック冷やし麺¥800

◆点心
・ニラ餃子¥300
・海老餃子¥350
・水餃子¥300
・広東焼売¥350
・カニ焼売¥400
・海老焼売¥400
・海老包子¥350
・特製手作り小籠包¥650

◆ご飯物
・炒飯¥600
・レタス炒飯¥650
・ライス¥150
・チャーシューご飯¥300
・フカヒレスープ¥350
・スープ水餃子¥350

◆一品料理他
・グリーンサラダ¥550
・豚の角煮「Asia風」¥1200
・手羽先のタイ風煮込み「珈琲風味」¥700
・鶏の珍味3点盛り¥600
・Asia定番おつまみ盛り合わせ¥600
・おつまみチャーシュー(5枚)¥500

醤油ラーメン¥650と醤油つけ面680を注文した。

厨房では男性が2人働いていた。片方の背が高くて、ちょっと筋肉質のイケメン系の30歳くらいの男性が店長みたい。お金持ちのボンボンって感じで駐車場のベンツの持ち主かも。つくばは土地成金が多くその家族が飲食店を開くことがよくあると聞く。

ちょっと待って醤油ラーメンと醤油つけ麺が運ばれてきた。

◆醤油ラーメン¥680
・麺…黄色の軽いウエーブのある中太麺、
・スープ…醤油色濃いめ、油分少〜中くらい、背脂なし
・具…焼き豚2枚、メンマ、なると、のり(8つ切×2)、ねぎ

黒に緑の混じった和風鉢のような形の丼で運ばれてきたラーメンはあまり熱々じゃなかった。つけ麺より先に出来上がっていたが、つけ麺が出来上がるのを待って、いっしょに運ばれてきたので、その影響もあるかも。ラーメンは、盛りつけが終了したら、できるだけスピーディに運んできてほしい。

無化学調味料とのスープは魚系の風味が前面に出ていた。だしの濃度があまり濃くないのであっさり和風に食べられるが、醤油色が濃いせいか少々口のなかにえぐみが残る感じ。バラ肉をロールしたタイプの焼き豚は歯ごたえ柔らかめだった。

◆醤油つけ麺¥680
麺は醤油ラーメンと同じもの。つけ汁は、普通のラーメンスープを間違って入れたのかと思うくらい付け汁の味としては薄めだったので、ちょっと驚いた。甘さはなく、酸味も抑制された、和風の個性的な付け汁だった。

麺とつけ汁と一緒に、だし(?)を入れた1人用ティーポットも運ばれてきていたが、麺を食べる際には全く必要なかった。食後、このだしを割らずに飲んでみたら、表面に少々油分が浮いているものの、コクなどうまみはほとんどなかった。そば湯をまねて麺のゆで汁にスープを少し足したものなのかも。

スープはあっさりしすぎで、麺との関係も調整すれば良くなりそうだが、オリジナルで独創的なラーメン。メニューの種類はやや少ないが、おしゃれなインテリアだし、夜はラーメン店兼居酒屋としてもつかえそう。


↑店内(左手)


↑店内(右手奥)


↑醤油ラーメン¥650


↑醤油つけ麺¥650