2004年6月20日--------SAIPAN----------出発!

 

すごい大型の台風が関空に向かって来ている。 

本当は明日夜10時にサイパン出発、だのに一日前に移動しなくてはならなくなった。
ということは泊まるところも必要なわけで、関空の連絡橋もクローズになるだろうと思い、
関空の中の日航ホテルに泊まることにした。 やっぱり私は雨男なのだ。

一泊1万5千円。ひえ〜〜〜! しかし、寝ようと思えばどこででも寝れるんだけどなあ。。。
1万5千円あれば2本潜れるし・・・
結局、台風の中、出発まで時間を持て余して、で食事代も大変なくらい費用がかさんでしまった。
サイパンに行けなくなりそう (TT) ううっここでUターンなのか

台風も過ぎ去ってやっとやっと出発、ぴったり10時に出発。まあまあしっかりした機内食。
3時間半くらいで到着、今サイパンは雨季。 小雨が降ってる。

ホテルはホリデイインサイパンリゾートクラブ。現地時間で夜中の3時10分位にホテルについた。
なんとちいさなホテル、それに、

えーーーー!エレベーターが無い?!。 スーツケースに機材詰まってるのに・・・

しょ、しょうがないなーもー。他の女の子3人もみんな重い荷物を手で持って2階や3階に運んでる。
私も超重い荷物を3階まで持って上がった。上げるってことは明日朝一には降ろさないといかん!

大変だ。なんとかしなければ。

部屋は302号、2階の廊下には冷たい水のタンクがおいてある。

どこの島でもそうだけどここの水も例外ではなく塩分を含んでいるので少々塩臭い。

なのでセッケンの泡が全然たたない。私はそんなの全然気にならないからいいけど、ダメな人もいるかもね。

部屋には歯ブラシ無い、コップ無い、石鹸、タオル有る、冷蔵庫有る、

がクーラーの音が、からからとうるさくて眠れないので消した。 がこんどは冷蔵庫もうるさくて。。。。
結局4時前に寝てその後は全然眠れなくて6時45分に起きてしまった。

なんてこった!朝は7時半にロビー集合なのに。

一本目はラウラウビーチ。ロープをつたってエントリー、台風の余波がまだ来てるらしい。
サーフラインでの大きい波は慣れてないからついじたばたしてしまう。
詫間の小波とはちょっと違うな・・・
波に足を取られてころびそうになりながらなんとかエントリー。

中に入ればこっちのもんだ。 ここの海の中はなんでもいるぞ。

海の中のパイプラインの当たりをうろうろする。上がるときは違うラインを使って上がる、曇ったり晴れたり。

二本目はどうしようかと迷ったあげく待望のグロットに決まった。 ここからは約30分位だそうだ。

到着すると大きな広場、しかしそこから長い急な階段が110段続く。

上から覗くとすでに先客が数人浮かんでいる。 降りる前に記念写真を写した。

エントリーはジャイアントスライド、だがそこまでたどりつくのがすごい大変、
階段を降りるだけで疲れてしまい、大岩の上で機材をはずしウエットを上半身脱いでしまった。

海の中はやはり洞窟になっていて、外からの光がすごく美しい。
この印象的な景色を見ることができるのはダイビングをする人の中でもまたわずかな人達だろうな。
たくさんの人に見せてあげたくなるような光景がずーっと広がっている。

右側の穴から外に出る。外は40m強抜けている。深い青の中を飛んで行く。
帰りは左端の穴から帰って来る。洞窟の中は本当にきれいだ。

先客が出るのを洞窟の中で待つ。

EXは簡単。ロープを伝って大岩の下まで行くと小さい棚があり、ガイドさんが波のタイミングに合わせて一騎に
引っ張り上げてくれるのだ。
カメラは先に渡しておかないと岩に引っ掛かり壊れてしまう。

しかし、帰りはまたあの階段がまっている。何も考えず休みながらゆっくり上がるのが一番いいみたいだ。

昼のお弁当はお店ですませた、

ちょうどその頃、D.Sの前でドーンって音がした。 交通事故みたい。

すぐに警察が来て職務質問してるみたい。島が小さいから来るのは早いけど全然急いでない。

暑い国の警察は面白いなあ。。。

三本目はまたラウラウビーチへ。

現地についてセッティングをしてるとレギュの調子が悪い。吹きまくりだ。
オクトが吹き始めてそれが止まったらこんどはメインが吹き始める。どうもファーストがいかれているみたいだ。

よそのお店のガイドさんも来てあーだこーだとやってみるが、これはなおらんってことに決定。
三本目をあきらめかけた時にまた別のショップからレギュを借りれることになり、
無事潜れることになった。よかった〜 一カ月前にオーバーホールしたばかりだのに。。。たのんますよもう。。。

三本目のラウラウビーチは岩場の中を通り抜けながら進んで行く。
え、何々? スペシャルコース? もっと晴れていたら明るくてほんとにきれいなところだ。

夜大阪から来たというTお姉さまと近くのフィリピン人のレストランに食事に行った。
ここは原地の人しかこないようだ。安くて量も多いので満足。3ドルでおなか一杯になったぞ。

やっと落ち着き今夜は無事眠れそうだ。
考えて見ると昨日の夜は10分程しか寝ていない。ほとんど48時間起きてる。
時差の大きい国に来てるみたいだ・・・・・・

昨夜は9時半には寝たのになぜか朝5時半に目が醒めた。なんてこった!集合は7時半なのに。。。

朝ごはんは、昨日の夜フランスパン売ってるお店で買ったサンドイッチ。

7時20分にとなりのダイビングショップに行くとまだだれもきていない。
早すぎたかなあ・・・讃岐時間でよかったかなあ・・・

今日の一本目はボートダイビング。お客さんが13人もいて、6人と7人に別れ私は7人組の方。
10分ほどで港につき機材をセッティング、スコールがきた。
早くウエットに着替えねば。。。Tシャツが濡れてしまった。

ボートはランギロア以来の大型のゾディアックだ。波をかぶりながら30分走ってポイントについた。
機材をつけてみんなバックロールでエントリー。 けっこう流れている。
船の前のロープから降りる途中もマスクが引っ張られる。海底で集合。やはり下も流れている。
これは大変やなあとか思いながら。 みんなずっとフィンキックしてる。

海底で息を整えていると、カスミチョウチョウウオが集まってくる。まばらだけど大きい集団だ。
しかしこれだけ流れていると進めない。アンカーロープから50m位の範囲をゆっくり回る。
みんなヒイヒイいってるかも。。。とか思いながら進む。

ガイドさんがタイマイを追って来てくれたらしいが。見てなかった。めっちゃ残念。
アンカーロープまで戻ってくると私は残圧90。ケチケチ吸ってたからなあ。
が、となりの人を覗きこむと30になってる。。。
とりあえず私はあとから上がることに。

EXはボートの後ろでカメラを渡しウエイトを外しBCDを外し、ボートの横に回ってフィンを外してはしごで上がる。
ゾディアックだからしょうがないけど、ランギロアに比べるとまだ楽だ。
あそこはフィンをはずさずにフィンキックで上がらないといけない。 慣れないとなかなか上がれないのだ。でも
慣れると超楽。

みんな疲れたのかしゃべらなくなった。水面休息は砂浜近くまで戻りアンカーを入れる。
が、上陸はしないのだ。ちょっと残念。

フィンとマスクを付けトイレがてらおしゃれにスノーケリング。 なんじゃここは浅いから足が立つやんか。

2本目のポイントはアイスクリーム。大きいサンゴの付いた根がアイスクリームのような形をしている。
ここも流れているがさっきほどではない。そのかわり海全体が大きくうねっているのでこれも移動が大変。
うねりに合わせて前に進む。
すると、マダラトビエイがアイスクリームの向こう側から出て来た。

すごいすごい。これはすごい。すぐ近くまでくる。10匹以上の編隊で飛んでいる。

近くまでくると想像以上に大きい。

サイパンの締めくくりにはぴったりのダイビングだ。

ショップに戻りログ付け、今日の昼の弁当は頼まなかったのでまた近くのフィリピン人の店に行く。
海を見に行こうと思っていたのにすごく疲れていたので、昼寝をすることにした。寝てないしなあ。

一時間昼寝、その後結局機材を干して2時間ほど甲羅干ししながら日記をかいた。

夕方には少し元気がでたので、お土産を買いに出た。
ABCとギャラリアでなんとか間に合わせたが25セントしか残らなくて、晩ごはんが食べられなくなった。
え? お土産買い過ぎてしまったのか。

ホテルに戻って2000円程両替を頼むが、ここは午前中だけしかできないという。
しかたなく近くのグアム銀行に行くがもう閉まっている。もう6時半だし。
結局グアム銀行の隣の大きなホテルで両替してもらった。よかったよかったなんとかなるもんだ。

コンビニで歯磨きチューブを買い、またそのとなりのまたまたフィリピンのローカルレストランに入ってカレーを食べていると、
きのうのガイドのムネミツさんがごはんをテイクアウトしに来た。帰ってカレーを作るんだとか。

コンビニ前の公衆電話から家にかけるがなかなかつながらない。結局あきらめることにした。

部屋に戻り2時間がかりでパッキング。めっちゃ重たくなった。あと6ドルしかないので追加料金なんかとられると困る。

日記の続きを書いているともう11時半にもなってしまった。
明日は朝2時50分起きだ。  ロビーには深夜3時半に集合しなければならない。全然眠れんツアーだったなあ。

朝、超ヘビーになった荷物にてこずりながらロビーに降りて行くと7〜8人の日本人がはいってきた。
今到着したようだ。年配の方がフロントのフィリピン人に慣れない英語に苦労しながらしゃべりかけているが、
フロントのあの人は実は日本語ペラペラなのですよ。
飛行場に行く途中きのうのDSでガイドをしている女の子をピックアップ。彼女は7月半ばまで沖縄で仕事だそうだ。
関空で乗り継いで沖縄へ行くとか。。。大変やなあ。

飛行場はもうすでに人で一杯。結構手早くチェックインできた。セキュリティはやはり厳しい。

サイパンの旅がもう終わった。楽しいことはいつも早く過ぎ去ってしまうのです。
帰りの飛行機はいい椅子に座れた。 エコノミーの一つ上だな。
幅も広くて足元も広くてゆったり寝れる。簡単な機内食がありその後8時ちょうどに関空到着までウトウト。
Tさんとは関空ロビーでお別れだ。 大阪に住んでるそうだ。 またどこかの海で会うかもしれない。

ちょっとだけ急いだので8時35分の高速バスに乗れた。

なぜかずーっと睡眠不足なツアー。 けど楽しかった。SAIPANまた行きたい

 

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