「猟奇的な彼女」 初日舞台挨拶
![]() |
「猟奇的な彼女」舞台挨拶 〜 2003.1.25. シャンテシネ2
ゲスト:チャ・テヒョン(キョヌ役)
チョン・ジヒョン(「彼女」役)
通 訳:根本理恵
司会:今日はビッグなゲストふたりにおいでいただいております。どうぞ拍手でお迎え下さい。(二人入場、歓声、拍手)
この階段がちょっと急で、チョンさんが上がるときにチャさんがちょっと手を貸してあげる姿が、ほんとに映画の中のシーンのようだったんですが…。
では、お話をうかがってまいります。みなさんご存知と思いますが、この映画は2001年に韓国で大ヒットしまして、そして今日いよいよ日本公開初日を迎えました。今、どんな気持ちでいらっしゃるか、おうかがいします。
チャ:お会いできてほんとにうれしく思います。まるで韓国のどこかの地方都市に来たような気がします。この作品は韓国でも多くの方に声援を贈っていただきました。日本でもこのように関心をもっていただきまして、本当にありがとうございます。もうそのひとことに尽きると思います。公開初日を迎えて、ほんとに気分を良くしています。日本でも多くの方にこの作品を見て、感動していただきたいと思います。
チョン:私も同じです。このように公開初日に劇場まで来てくださいまして、ほんとにありがとうございます。おそらく日本の方にも気に入っていただけるのではないかと思って、気分を良くしています。どうかみなさん、映画を楽しんでください。
![]() |
司会:前のほうのみなさん、韓国語で話しかけていますが、韓国からいらしたわけじゃないですよね。日本のみなさんですよね。韓国語で話していらっしゃるので、びっくりしました。続けてお話をうかがいます。映画の中ではふたりとも個性的なキャラクターを演じていらっしゃいましたが、そのキャラクターはふだんの自分と近いのか、そしてどのようにお感じになるのか、教えてください。
チャ:そうですね。私は映画の中のキョヌを演じたのですが、キョヌと似ているところがありますね。大体七十パーセントくらいは、私の普通の姿だと思っていただいていいんです。私も映画を撮りながら、こんな状況に実際に出くわしてたら、どうすればいいんだろうというふうに考えたり、人から聞かれたりしました。そのような状況になったら、キョヌとは似ているんですけども、キョヌと同じような行動はできないところもあるかもしれません。でも、いずれにせよ、私と似ていることは確かです。
チョン:まず、映画の中で彼女はキョヌを殴ったりするのですが、私は決して人を殴ったりするようなことはいたしません。それから無理な要求をお願いしたり、無理なお願いをしたりするということもいたしません。でも似ている点は、彼女も私も非常に明るい性格だということ、それから、実年齢も私の年齢とほとんど近いということ、それから、大学生ということ、そういう点も似ていると思います。そういう共通点がありましたので、彼女というキャラクターを演じる時には非常に親しみを感じましたし、演技しやすかったです。
![]() |
司会:これから映画を見るみなさんに、見どころを教えていただけるでしょうか。
チャ:この会場の雰囲気を見ますと、すでに映画をご覧になっている方もいるようなんですが、見ていない方のためにお話ししますと、キョヌと彼女が出会うシーンがあります。それから、映画の最後のシーンですね。そのシーンは私のとても好きなシーンでして、印象深く、そして楽しんで、私も見ることができたシーンです。そのあたりを一生懸命見ていただけたらと思います。
チョン:今、チャ・テヒョンさんが話してくれたシーンも、私も同感ですし、それから全般的にすべてこの映画は面白いと言えますので、どうか全編にわたって楽しんでいたたければと思います。
![]() |
司会:さて、このシャンテシネ、二つの劇場を使って公開されているんですけども、もう今日、朝早くから満席で立ち見のかたもいらっしゃる、この日本のみなさんに何かメッセージをお願いします。
チャ:本日はほんとにありがとうございます。そして、立って見てくださる方にも、感謝申し上げます。「猟奇的な彼女」が韓国だけでなく、このように日本でも関心を持っていただけたということで、非常にうれしく、またありがたく思っております。ぜひみなさん、見終わった後は回りの方々に大いに宣伝してください。そして、もっと多くの映画館にどんどん広がっていくことを願っています。みなさんどうかお元気で、そして幸せになってほしいと思います。また、私の今後の出演作にも関心を寄せていただければうれしいです。
チョン:この「猟奇的な彼女」を見るために、朝早くからこのように劇場に足を運んでくださいまして、ほんとにありがとうございます。この「猟奇的な彼女」が日本で評判になれば、この作品だけでなく、今盛んに良い作品が作られている韓国映画が、ますます今後紹介される一つのきっかけとなると思いますので、ぜひ良い成績を残していただきたいと思います。 I hope you like my movie.(歓声、拍手)
司会:ありがとうございました。それでは主演のお二人に、大きな拍手をお送り下さい。(拍手、歓声)
![]() |
「猟奇的な彼女」公式HP http://www.ryoukiteki.com