☆コリアキネマ倶楽部 第26回上映会
  新シリーズ「日本映画の中のコリアン」(1)

 2003年は、日比谷図書館のフィルム・ライブラリから、
「日本映画の中のコリアン」シリーズをお届けする予定です。

 第1回は、共和国への帰還運動を扱った「海を渡る友情」。
共和国との国交正常化交渉が話題になっている今、もう一度
当時の帰国問題について考えてみるのに良い映画だと思います。

 「日本映画の中のコリアン」シリーズ(1)
   
『海を渡る友情』 (1960)   モノクロ16_


【監督】望月 優子 【音楽】芥川 也寸志

【紹介】
 『キューポラのある街』(1962)でも帰国事業が重要な背景となって
いたが、女優の望月優子の手によって、帰国事業の問題を主題に
据えた映画『海を渡る友情』(1960)が作られた。
 ここでは、父朝鮮人、母日本人の一家が、北朝鮮に未来を託して
帰国を選択するまでの親子間、夫婦間の葛藤が巧みに描かれている。
 (高柳俊男先生「日本映画の中のコリアン像」・季刊『環』より)

 併映 『千里馬の国』 (1972)
  モノクロ16_

    NHK製作・短編ドキュメンタリー

【紹介】
 「千里馬(ちょんりま)の国」、副題「朝鮮民主主義人民共和国の素顔」。
 千里をかける馬は朝鮮の象徴で、ピョンヤンにも千里馬の像がある。
 この短編ドキュメンタリーは、金日成首領誕生六十年記念行事の際、
NHK取材班が戦後初めて、同国を訪れて記録した珍しいフィルム。
 「金日成首領のもと、新しい国作りに励んでいる共和国の素顔」と
いったスタンスで作られている。当時の雰囲気を知るのに好適な映像。

 【日時】2003年1月11日(土)

      6:00開場 
6:30開映
  
※今年から
第2土曜、6時半開映になります。

 【会場】北とぴあ901号室
 
(JR・地下鉄南北線/王子駅歩1分)

  【料金】無料・予約不要

  【フィルム提供】東京都立日比谷図書館

 【問合せ】 大田 雅一(てじょん)
      Tel/Fax 03-5945-9507
      E-mail: HFB02416@nifty.ne.jp

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