神 川 2004.5.2
長野県 真田町
菅平から真田町を流れ、千曲川に至る里川
気軽に渓流釣りを楽しめる
Tah-Kura-Tah Site
渓流釣りを始めてからすぐに、私の長野邸に最も近い川として、この神川を知り
その後現在にいたるまで、毎年数回は必ず訪れている。
上田市から菅平に向かう国道144号線をしばらく登り真田町に至ると
道路の脇に里川が見えてくる。
真田町役場の標識を左折し、役場前から川に降りたところが最初のポイント。
川の片脇には民家が並び、全く渓流の趣はないが
岩魚と山女が混生しており、解禁の2月15日から5月位までは足場もよく
気軽に楽しめるポイントだ。(ただし、休日はほぼ間違いなく先客がいる)
2004.5.2-5.3 GW
GWの2日間、午前中は長野邸でのんびり過ごし、午後ゆっくりと神川で釣りを楽しんだ。
ポイントは3.2と同じ。ただ晴天が続いていたため、前レポートの“岩魚の泉”
も干からび、いかにもというポイントがほとんどなくなっていたので、ポイントという
ポイントをもらさず攻めてみた。

上小漁協
真田町サイトマップ内に神川紀行という神川の解説があります。
なかなかアタリはなかったが、春の新緑の中、不思議と焦る気持ちはおきなかった。
結果は、初日が岩魚1匹、2日目がヤマメ1匹。
いずれも良型で、餌に食いつく姿をリアルに確認することができた。
2日目野生のニホンザルを発見。
場所的にかなりびっくりしたが、町の連中は知っているのだろうか・・・
2004.3.20
今回は、久しぶりに相棒との釣行だったので、まだ入ったことのないポイントを探してみた。
まず神川につながる傍陽川の上流に行ってみたが、川幅が狭い上に流れが速く
ポイントらしいポイントもほとんど見つからなかったので、すぐに神川に戻り
役場からさらに上流に登った。
途中に車を止め、橋の上から理想的な渓相を見つけたのでさっそくスウェーダー
を着て川に下りすぐに相棒が山女、私が岩魚を釣り上げ、ほっとしたところで
コーヒーを沸して一服。
そのまま、上流に向かうが、両サイドとも川原のない川で、しかも切り立った
谷底だったので、サイドの岩をつかみながらおそるおそる流れの中を遡上して、時々現れる
ポイントに針を落とす。 ここで相棒が良型の岩魚を慎重に釣り上げる。

これ以上、遡上困難となった場所から意を決して谷をよじ登り、最初のポイントから下流の
少し開けた川を攻める。
ここぞというところで針を落としたが全く当たりがなく、今日はここまでと
あきらめかけたが、より下流を攻めるJIROが戻るまで続けようと、荷物を置いたまま
ぷらぷらと釣っていたところ、何気に上げた針を追う良方の岩魚を見て
そのポイントに慎重に針を落とすとすぐに、食いついた。
また、そのポイントに針を落とすと間髪入れずにもう1匹
それでもと思いまた落としてみると、また・・・・・・

まるで岩魚が沸いているような岩場(写真左)を見つけ、呆然とする。
戻ってきたJIROに“ここ入れてみ”と針を落とすとまた1匹・・・
しかもみな天然か、今年の放流ではないと思われる風貌。
今年最初の釣行は夜の宴に充分な釣果で終わった。
一昨年、釣りに出かける話を聞いた父が、"俺も行ってみたいな〜”というので
父用の竿を買い、足場のことを考えて、このポイントで一緒に釣りをした。
小雨の降る渓流釣り日和で、私は型のいい岩魚を3匹揚げることができた。
初めての父はけっきょくボーズ。
父との最後の釣りとなってしまった。