4.塩素試薬の禁止について   2001.8.5 



プレフィルターの中の活性炭等で水道水の塩素を取り去っていますが、この塩素をテストするには通常オルトトリジン法によりますがこのオルトトリジン試薬は、発ガン性があるとのことで平成14年4月から公式には使用ができなくなるようです。
他の方法としては、ピンクに色付く試薬のDPD法や電流法、吸光光度法、試験紙法などがあるようですがいまのところ、金額的に高価になるようです。
水道局の知人に聞いたところ、熱帯魚の水をテストする程度ではそれほど気にする必要もなく、持っているオルトトリジン試薬はそのまま、使用してかまわないとのこと。ただし厚生省からの通達のため徐々に販売店からも無くなるであろうとのことでした。(入手するなら今のうちかもしれません)


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<参考>
[オルトトリジン法]
水にオルトトリジンを加えると塩素(鉄、マンガン、亜硝酸イオン、臭素、ヨウ素、オゾン、二酸化窒素、二酸化塩素)等により酸化され、黄色ホロキノンと変化し、塩素量に応じた濃さで黄色く発色することを利用した測定方法。

[DPD法]
ジエチル-P-フェニレンジアミン法 DPD試薬は中性なので、遊離残留塩素と直ちに反応します。結合塩素とは反応しにくいので、遊離残留塩素値だけの測定ができます。水にリン酸などの緩衝液を混入後、ヨウ化カリウムを加えると直ちに桃色に発色します。これも残留塩素濃度に応じて発色の濃さが変化することを利用した測定法。