みんなの体操トップページ > 体の不調 > びわの葉温灸 びわの葉煎じ汁 びわの葉湿布 びわの種

「びわの葉温灸」
びわの葉は、色々な薬効を持ち、びわの葉療法として
いくつもの治療に使われています。

例えば、びわの葉温灸法。びわの葉を、お灸に使うと、
関節の痛み、さらには、癌の痛みにも効くそうです。

大きな葉を宮城県の方から送って頂き、肩の痛みが
とれるか試してみました。

びわは、実も葉も
種も、役に立ちます


びわの葉大きいです!
1回の治療に、1枚で
十分な大きさです。
葉の薬成分が、出やすい
ようにするために、10
ほど水に浸しておきま。
その間に、ローソク、
お灸のもぐさを用意して
おきます。
もぐさは、3本ほど用意
しておいて、順番に使う
と、温度が保たれるそう
です。
温灸紙というもの下に
布、さらにその下に、水
に浸した葉をふいてしき
ます。
葉の表面が患部にあた
るようにして、熱く感じる
まで、あてます。
お灸の熱で、びわの葉が
茶色に変色しています。
この葉は、お風呂に浮か
べると、びわの葉風呂。
余った葉は、ビニールの
袋にいれて保存しました
。新聞にくるみ、冷蔵庫
ですと、数ヶ月は持つ
そうです。


結果は、さすがに、古くから伝わっている
だけのものはあるということを実感しました。

「びわの葉煎じ汁」

煎じて出来た、びわの葉の、茶色のエキスを飲んでみました。
ほのかに、甘い気がしましたが。さらりと飲めました。
風邪気味で、のどに違和感があったのが軽減されました。

びわの葉を洗います。 タオルで、軽く水拭きを
しておきます。
2〜3cmの幅に4枚ほど
切っておきます。
木綿の袋に、先ほどの
葉を入れて、たこ糸で
口をしばりつけました。
濃く煮詰めたもの
(びわ葉50gを1Lの水に
入れて、500mlに濃縮)は
洗顔(美肌)、切り傷、
アトピーにも効くそうです。

温めた熱い目の液に
毎日20分程つけると、
水虫にも効くそうです。
ヤカンに入れて、弱火で
1時間ほどにてみます。
褐色の液体が出来上がり
ます。香りが良いです。
ペットボトルに入れました


「びわの葉湿布」

これは、簡単です。ビワの葉を洗って、ふいて、
そのまま、患部に張るだけです。
サランラップで巻いて、貼り付けます。
一晩つけて寝たら、大分痛みがとれました。
アミダグリンという成分の鎮痛作用です。
ツボの経絡図です。クリックで拡大します→


やや、大きめのびわの葉の
方が、患部を包みやすいです。
膝が痛むので、膝をの部分を
丸め込むようにラップで包みます。
一晩、膝につけて寝れば、
葉が乾燥してしまいます。
風呂に浮かべて使えます。


びわは、実が美味しいだけでなく、葉も種も色々と役に立ちそうな、植物です。

書籍も出ていますので、興味のある方は、
WEBで、探してみて下さい。
ビワの葉自然療法
望月 研 東城百合子
ビワの葉温灸ツボの本
望月 研


「びわの種」

実は、びわの種には、びわの葉の1000倍以上のアミグダリンという
薬効成分が含まれているそうです。

苦味がありますが、マジパンに似た味の種を、生のままで、
ガリガリかじって食べても良いそうです。1日2個ほど食べ続けると
1ヶ月で癌が消えたという報告もあるそうです。(ビワ葉温灸など
他の自然療法も併用)洗って、ざるで干して、すりおろしてから、
オブラートに包んで飲むと、飲みやすいですが、手間はかかります。

写真のような、小さな種の場合は、かじった方が楽でしょうか。

洗って乾燥させた種 すりおろしたもの