左手ポジション




シフトチェンジは、状況によってバラバラのスタイルだと、ステア操作と
シフト操作の双方に支障が生じます。

このコーナーでは、スムースに操作できる方法について解説します。
最近では、メーカー側も試行錯誤を繰り返し、より握りやすい形状のレバーを
出してきていますが、ごく一部のスポーツタイプの車種のみという場合が多く
下表では、あえて一般的なシフトレバー形状のモノを取り上げました。


良いポジション

良いボタン操作(メイン)

良いボタン操作(O/D)

     

悪いボタン操作(メイン)

悪いボタン操作(O/D)

ステア操作からごく自然にこのポジションがとれるかどうかがポイントとなります。
このポジションは、アップの際もダウンの際も肩、ひじ、手の平全てに負担が少なく、尚且つ円滑に動くという利点をもっています。
写真の黄色の部分はボタン、赤色の線はチカラが加わっている部分です。

左表の「良いポジション」をとると、メインボタンを操作する際、自然にこの状態になります。
ポイントは、メインボタンを親指の指先で操作するのではなく、付け根から指先までの中間、又、指の腹ではなく側面を使うという事です。

メインボタン同様、「良いポジション」から自然体で操作します。
ここでもポイントとなるのは、指先で操作するのではなく、付け根から指先までの中間でボタンを操作します。
ただし、メインボタンと違い、指の側面ではなくO/Dボタンは指の腹で操作します。

「初級編の9」で解説のとおり、シフトはDレンジに入れたまま走行するのではなく、走行環境に左右されず積極的に操作しましょう。又、レンジ変更の際、メインボタンを押す必要があるのかないのかは、非常にベーシックな事なので深い解説は避けますが、下図を参考の上、ごく当たり前の事として覚えておきましょう。


車種により多少の違いはあるものの、ベーシックな事項です。
走行中、バックレンジやパーキングレンジに入ってしまうなどの
危険を回避する為、必ずマスターして下さい。

アップ方向

ダウン方向

L → 2


2 → D


D → N

ボタン操作不要


ボタン操作不要


ボタン操作不要

 

N → D


D → 2


2 → L

ボタン操作不要


ボタン操作不要


ボタン操作必要

要するにアップ方向は、一切メインボタンの操作は必要ありません。
この、アップ方向は一切メインボタンは押さないという事を覚えておかないと、Nレンジを越えてR、Pレンジに入ってしまう恐れがあります。

「2→L」以外は、メインボタンは使いません。
ただし、一部の日産車、スバル車には、「D(3)→2」へダウンする際に必要となる車種もあります。


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