橋本よしひろ WEBサイト


   「くらしと環境を未来につなぐ八王子プロジェクト」が、八王子市長選の結果についてのコメントを発表しました


2008年1月28日



 1月27日投票の八王子市長選挙で、「くらしと環境を未来につなぐ八王子プロジェクト」が擁立した橋本よしひろ候補(日本共産党、社会民主党、八王子・生活者ネットワーク推薦)は、63,540票(得票率42.81%)を獲得、前回現職と対決した候補が獲得した46,383票(得票率37.91%)を17,157票、得票率では、4.9ポイント上回るという大善戦・大健闘を果たしましたが、残念ながらおよびませんでした。橋本よしひろ候補をご支持・ご支援いただいたみなさんに、心から感謝申しあげます。

 自民・公明両党、連合東京の推薦をうけながら、黒須候補(現職)の得票は、前回に比べて8,907票の増にとどまり、前回をわずかに上回る84,877票でした。これは、全有権者の2割以下にすぎません。黒須候補がとうてい信任されたと言えるものではありません。

 黒須候補が、市民の「福祉の増進」をはかるべき自治体ほんらいの役割をかえりみず、八王子市を「株式会社」とよんで、八王子駅南口再開発や川口町トラックターミナルなど大型開発計画を進めようとしていることや、親族企業の土木工事受注2年連続トップという市政運営に対する市民のつよい批判があらわれました。

 橋本候補が出馬を表明してから、わずか1ヶ月間という短い期間にもかかわらず、投票率が前回を上回る34.37%となり、得票増に結びついたことは、かつてない共同の広がりへの期待を示したものでした。橋本候補のかかげた、「グッドバランスでいこう。〜環境・くらし・経済〜」のスローガンとともに、高尾山の貴重な自然を守りいかす、高齢者の医療・介護の負担軽減、都立八王子小児病院の存続、若者の雇用不安にこたえる対策、30人学級・中学校給食の実現、商店街への手厚い支援、政治家と親族企業の癒着を防ぐ政治倫理条例制定などの公約は、市民の共感を大きく広げました。

 橋本候補の「税金の使い方を、開発型から環境・福祉優先にきりかえます」との訴えに対し、「これ以上のハコモノはいらない。ぜひとも市政を変えて」、「都立八王子小児病院を守りぬいてください」など、切実な共感の声とともに、八王子の商工業を支えてきた地元経済人からも、つよい期待が寄せられました。

 また、「くらしと環境を未来につなぐ八王子プロジェクト」に結集する各団体・個人の方々と各党がこれまでにない共同をひろげ、推薦政党以外にも無所属議員、民主党議員も加わり、自然保護運動を中心に全国的に支援の輪もひろがりました。さらに、これまで選挙運動に参加したことのなかった若者が多数参加しました。力をあわせた取り組みが、市民の共感をひろげる上で貴重な役割を果たしました。

 橋本候補と、私たち「くらしと環境を未来につなぐ八王子プロジェクト」がかかげた政策は、圧倒的多数の市民の切実な願いと一致するものであり、その実現のために、さらに共同の輪を広げ、運動をすすめていく決意です。