橋本よしひろ WEBサイト



▼1月19日


 本日は3つの大きなイベントに参加しました。まずはじめは、13時から八王子駅北口・東急スクウェア前にて行われた若者イベントです。平和・医療・環境・人権・労働などの分野で活躍する若者がそれぞれに八王子市政に対する要望を訴え、その後事務所開きの際にも応援に駆けつけてくれた八木のぶおさんの素晴らしいハーモニカの演奏がありました。そして参議院議員の川田龍平さんの激励です。この日も情熱のこもった熱い応援メッセージ、それを受けて私も大いにアピールをさせていただきました。


 イベントそのものはさすが若者の手によるもの、非常に独創的なイベントでした。イベントの前後にDJブースでBGMを流す、これは人目を引くのにとてもよいやり方でした。また、通りがかりの人に「八王子に望むこと」というメッセージをスケッチブックに書いてもらい、パネルに展示するという試みは市民の声を目に見える形にするとても面白い試みでした。若者たちは本当に発想が柔軟です。


 正直、私は驚きました。政治に無関心な若者というイメージは若者に対するステレオタイプであり、そんなはずはないだろうとの思いは常々ありましたが、実際に今日のように多くの若者たちが八王子の市政に対して切実に訴える姿を目の当たりにして、若者の政治に対する思い、その熱さに胸打たれ、心身が震えました。

 若者が生きづらい社会をつくったのは、むしろ大人たちの責任。これからは若者の声を受け止め、反映させるための市政を形作っていきたいです。


 その後は北野市民センターにて、辰濃和男さん・上原公子さん・吉山寛さんを招いての高尾山の自然保護についての集会に参加しました。「高尾山を世界遺産に。そのためにはぜひ橋本を!」とのご声援をいただきました。旧知の仲が集まったこともあってか、終始和やかな雰囲気。それでも私がこれまで選挙には出ないとの考えを持っていたときのことを考えれば、皆もよく私のことを支援してくれているな、本当に長年付き合ってきた仲間は大切なものだなと、非常に頼もしく感じました。

 そして夕方4時半からは、南大沢駅ほど近くの中郷公園にて、ジャズバンド「渋さ知らズ」のライブがありました。私は音楽が大好きで、このイベントも非常に楽しんで参加することができました。また南大沢というニュータウンの市民の皆さんとの交流もでき、怒涛のような日々が続いてきましたが、毎日の声援、激励は私を本当に奮い立たせてくれます。ライブの途中で高尾山を守ろうとのアピールも行われ、長年にわたって高尾山の自然をまもる活動を続けてきた私もステージに呼ばれ、「環境・くらし・経済の調和がとれたグッドバランスでいこう」とのメッセージを送らせていただきました。


 ともあれ、これから本番。楽しく、元気に、たくさんの人たちと八王子市にかける夢を語り合いつつ、ぜひ市政の転換を実現したいと思っています。そして、その夢の実現へ向けて一歩を踏み出すため、私は全力で頑張っていきます。


 八王子市民の皆さん!

 一緒に八王子市を変えようではありませんか!


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▼1月18日

 今朝の朝日新聞の地方欄に「動き出す大型開発」という記事がありました。その話題のひとつが、JR八王子駅南口の再開発事業です。

 南口再開発については、総事業費350億円、国や都の補助金を含め186億円の巨額の税金が投入されながらも、再開発組合が行う民間事業だからという理由で、現市長は、市議会や近隣住民にすらも十分な説明や情報公開を行ってこなかったとする批判の声をかねてより聞いてきました。それに加えて記事では、商業スペースの3分の2を占める核テナントがまだ決まっていないこと、隣接するJR貨物の敷地に立体駐車場や商業施設の建設の計画もあるが「白紙の状態」となっていることも報じられており、事業の先行きが不透明な状況であることが伺われます。


 重ねて、南口再開発事業は工事発注にいたる経緯もまた不透明でした。昨年2007年4月に再開発事業を進める「特定業務代行者」となった企業グループの幹事企業は、大手ゼネコンの大林組です。3月には防衛施設庁の談合事件が発覚し、その後も名古屋市の地下鉄発注工事、枚方市の清掃工場建設工事、八王子市の下水道工事など全国各地で談合に関与しており、八王子市での指名停止処分は昨年5月から今年9月までの長期間にわたっています。しかし、他の自治体が3月の事件後ただちに指名停止処分を行ったにもかかわらず、八王子市での指名停止処分は特定業務代行契約締結後の5月になってからで、指名停止処分中に契約することを意図的に避けたのではないかという疑念も指摘されています。

 再開発組合からの要請をうけて、八王子市が市民ホールや市役所事務所の開設を決めたのは、再開発事業を何がなんでも推進させようとする姿勢の表れだと言えます。市民の合意形成という観点からすれば、市民ホールや市役所事務所といった公共施設部分も再開発ビルの工事と一体だからという理由だけで、市の指名停止処分を受けている企業に事実上入札なしで請け負わせるのは、とうてい市民の理解は得られないでしょう。先行きの見通しも不安、工事発注にいたる経過も不透明な八王子駅南口再開発事業は、市民への情報公開の徹底をはじめ、早急に問題点を明らかにすべきだと思います。

 また当初、市民ホールの開設について「市民会館を現在地で建て替えるよりも安くすむ」「4、50億円でできる」と説明していたのにもかかわらず、今やその取得費用は100億円を超える規模になっています。八王子市は財政危機であるとの宣言を行い、福祉や医療への予算を削り、市民のささやかな要望にも「お金がないから」と背を向けてきたのに、この使い方は、やっぱり変ではないでしょうか。


 先日、駅頭宣伝のおりにJR八王子駅北口ほど近くの商店街で居酒屋を営んでいたという男性からお話を伺いました。東急スクウェア以北には通行人の足がなかなか伸びず、お店を閉じてしまったというのです。駅前に林立する商業ビルにお客さんを取られるなか、地元に深く根付いて古くからお店を営んできた商店街の皆さんはいま必死に活路を見出そうと頑張っておられます。このような地元の現状のなかで、駅前の大型開発を優先して進める現市政の経済政策・地域振興策は著しくバランスに欠けているのではないでしょうか。

 「動き出す大型開発」の記事で取り上げられていた話題のもう一つが、物流拠点構想=川口町トラックターミナル構想です(17日付)。東京ドーム約30個分の山林を切り開いてトラックターミナルや倉庫などの物流拠点を整備するこの計画は、現在中央道方面しか出入りできない圏央道八王子西インターチェンジを双方向化しなければ成立せず、国が計画をもっていないために実現には八王子市に多額の負担が予想されます。現市政は約280億円を見込む開発費用をまかなうために、開発主体としてゼネコンなど民間事業者を募る計画ですが、経済動向に左右され、原油高に苦しむ業界に余力はないと指摘されています。


 私は、現市政の下でのいきすぎた大型開発計画は、市民のくらしにも負担、環境にも負担であると考えています。地球温暖化防止が待ったなしの課題となり、COP13(第13回気候変動枠組み条約締約国会議)で、森林減少対策に取り組むことが緊急の課題に挙げられているときに、それに逆行する形で山林を切り開くこの計画は時代遅れの選択です。市の財政を圧迫しかねない、そして東京都下でも随一の八王子の豊かな自然環境を未来につなぐためにも、私は予算の使い道・税金の流れを開発型から生活型に変えていかなければいけないと考えています。


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▼1月17日

 今月の8日から連日のように、早朝は八王子市内の主要な駅前で、昼からはJR八王子駅北口・東急スクウェア前で街頭宣伝を行っています。

 日増しに一緒に宣伝してくれる支援者も増え、これからの大一番に向けて確かな手応えを感じるほどに市民の方々の反応も目に見えて良くなってきています。私のビジョンを書いたビラを受け取ってくださる方はもちろん、笑顔で手を振ってくださる方々、握手を交わしてくださる方々、応援のメッセージや要望をお寄せしてくださる方々さえも、当初では考えられないくらいに増えてまいりました。街頭宣伝の醍醐味は、なんといっても市民の皆さんと直接に触れ合う楽しさに尽きますが、その一方で日々のくらしの窮状、八王子市での暮らしをどうにかしてもっと良くしてほしいという、改めて身の引き締まるような市民の訴えもあります。しかし、最後には必ず「頑張ってください!」「応援しています!」と激励を私に託してくださる。そんなあたたかいメッセージに接すると、この忙しい日々――深夜に今日一日の報告を書き、早朝は4時に起きて八王子を車で駆け回り、6時半からの早朝宣伝に急ぐ――こんな毎日がどれほど長くつづいても、疲れはすぐに飛び去ってしまうくらいにまた元気を取り戻せるのです。

 そうはいっても、私は空腹にはめっぽう弱い食いしん坊。お昼、東急スクウェア前での定例宣伝を終えて事務所に戻ると、楽しみなのはご飯です。お昼ご飯は午後からの活動の元気の源。応援してくださる方々が惣菜を毎日事務所に差し入れてくれます。ヘルシーなメニューでグッドバランス。自宅で食べるより食がすすむといったら怒られるかな。

 お昼のご飯といえば、八王子市では長らく中学校給食の問題が取り上げられてきました。これまで現市長は中学校給食は実施しないと再三にわたり言明してきましたが、昨年12月、なぜか急に実施する方針を打ち出しました。方法は民間委託のデリバリー方式。教育委員会にも事前に話がなく、突然の急展開でした。中学校のPTA関係者もどのような中学校給食のあり方が望ましいか、アンケート調査の実施をすすめていた最中のことです。

 私は中学校給食をはじめるにあたっては、それを食べる子どもたちの意見を反映させることが大切だと考えています。そしてコスト削減の視点からデリバリー方式を採用するのではなく、子どもたちの食の安全性の確保を何よりも最優先して進めるべきだと思います。

 その点で言うと、八王子市の小学校給食は他市にも自慢できる安全でおいしい給食です。八王子市内で収穫された地場野菜も入っています。地産地消を推し進めることは、食べものを輸送する際のエネルギー消費や二酸化炭素の排出を減らし、地球温暖化防止にも貢献できる、そして子どもたちもまた食のことをもっと身近に考えられる。まさに一石二鳥です。問題は、地場野菜を取り入れている学校は増えてきた一方、参加農家数がなかなか増えていないという現状でしょう。みんなで知恵を出し合い、ネックとなっている問題点をひとつずつ解決し、地場野菜を学校給食にたくさん取り入れられる仕組みをつくりたいと思います。

 私は、八王子市内で収穫された「顔の見える野菜」をどこの学校でも食べられるようにしていきたいと考えています。市民や当事者の方々が参加した検討会を早急に設置し、安全でおいしいより良い給食を実現したいと思います。



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▼1月16日

 私の政策ビジョンの一つとして、市民参加を市政のすみずみに行き渡らせ,自治の街づくりを行っていきたいというものがあります。

 もちろん、この八王子市においても、自治の街づくりへの取り組みが行われていないわけではありません。しかし、私の考えでは、自治の街づくりとは名ばかりで、本当に自治の街づくりを行っていこうとするならば、もっともっと市民参加を推進し、支えていくような制度的な検討が求められるべきだと思っています。


 たとえば、市民参加条例については公募に応じた市民も参加した検討会から2006年12月に答申が出されているにもかかわらず、いまだ議会への条例の上程はなされていません。市民参加と自治への取り組みこそは、民主主義を地域から発信するために欠かせない事業なのですが、なぜこのことが遅々としてすすんでいないのでしょうか?現市政にはこのような視点が弱いのがその理由ではないかと私は推測しています。

 市民の知恵と力を活かす市民参加のまちづくりを進めるためには、後ろ盾になる市民参加条例とさらに自治基本条例の制定が必要です。私は、住民投票を含む自治基本条例を制定し、真の市民主権を確立したいと考えています。そのようにすれば、現在検討されている市役所事務所の統廃合計画についても、市民の立場で見直すことが必要だということが明確になるのではないでしょうか。

 私が毎日行っている駅頭宣伝では、多くの市民の方から意見が寄せられるのですが、その中には、八王子の土建事業に関して、「兄が発注し、弟が受注するなんて、どうなの?」という声が寄せられています。事実、現市政のもと市長の親族企業が土木工事受注件数・額で2年連続第1位になりました。


 私は、利権政治や政治の腐敗を許さないためにも、市民の立場から市長や議員の親族企業の癒着を防ぐ政治倫理条例を制定したいと思っています。政治は決して、政治家のためにあるものなのではなく、市民のためにあるものです。もちろんそのためには、市民のなかから、民主主義を根付かせていくことが必要なのですが、政治の役目は、むしろそのような民主主義の活性化をサポートすることではないでしょうか。このような考えから、私は、市民参加条例、自治基本条例をつくり、市長や議員の親族企業との癒着を防ぐ政治倫理条例をつくり、八王子の政治を市民のものになるようにと取り組んでいきたいと考えています。


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▼1月15日

 今日は、早朝の駅頭宣伝は京王堀之内駅、午後からは南大沢駅と、多摩ニュータウン方面で演説を行いました。高畑勲監督のアニメ映画『平成狸合戦ぽんぽこ』でも有名なニュータウンですが、ここは八王子市街地から遠距離のため、八王子市に税金を納めながら、それに見あった行政サービスを受けていないという不満があります。

 入居から30年が経つ多摩ニュータウン鹿島・松が谷の地域や、多摩ニュータウンに隣接する由木地区のみなさんから、今の市政に対してもっとも不信を抱いている問題は、市役所事務所の統廃合計画であるとお聞きしました。旧由木村の時代から住んでいた方からは「村役場のころからまちの中心、地域活動の中心だった場所から市役所事務所をとりあげるなんてとんでもない」という声が私の元に寄せられています。松が谷にお住まいの方からも、「ニュータウンができて、市役所に行くのに一日がかりという大変不便ななか、多摩市に編入してほしいという運動が起きた。それをきっかけにできたのが由木東事務所なのに、統廃合でなくすなんて市の計画は許せない」という怒りの声が寄せられています。

 1月15日付の読売新聞に「地域事務所 統廃合に揺れる市民」と題した記事が掲載されています。記事によれば、「事務所廃止後の行政サービス水準維持のため、証明書の自動交付機を市内17か所の市民センターに設置することなども報告書では提案されている」ようですが、高齢者を中心に「機械は不便だ」「年寄りには使えない」という不満の声が出されているのは当然でしょう。

 地域サービスあり方検討委員会がまとめた提言は、基本的に市の構想である「6地域に1か所、地域総合事務所を設置する」という結論になりましたが、地域のみなさんが熱心に署名運動や市への要請活動を行うなか、検討委員会は設置場所については「住民の意見を踏まえた議論・検討が必要」、廃止される事務所についても「地域ニーズを踏まえた施設へと転用する」と慎重な対応を求めているといいます。

 私の自宅の近くには浅川事務所があり、必要なときはすぐに利用できます。身近な市役所事務所がなくなって、国民健康保険や介護保険の手続きができなくなったら、高齢者や障がい者、病弱の方はどうしたらいいのでしょうか。現市政が6か所に減らさせた地域総合事務所まで出かければいいと安直に考えているとしたらとんでもない話だと思います。

 一方、八王子ニュータウンにお住まいの方からは「こんなに多くの新しい住民が八王子に転入してきているのに、地域にコミュニティセンターも事務所もないのはどうしてなのか」という不満の声をお聞きしました。最寄りの事務所は由井事務所で、今度の統廃合計画では、廃止の対象になっていると聞きました。これでは、八王子ニュータウンのみなさんにとって、踏んだり蹴ったりではないでしょうか。

 私は、地域サービスを低下させる地域事務所の統廃合計画を市民のみなさんといっしょに見直し、もっと使いやすい事務所に改善し、地域で安心して生活できるサービス体制の充実をすすめていきたと思います。この問題でも、市民参加と情報公開を徹底して取り組みたいと思います。



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