紫水晶(Amethyst)

比較的ポピュラーな石ですが、日本では産出しないそうです。
「東京国際ミネラルフェア」のような展示即売会では、見世物として晶洞(しょうどう)がドーンと置かれています。晶洞というのは、結晶がたくさん生えて洞窟状になったものです。なぜ、そのようなものができるかといえば、元々地下深く、高温高圧の水が流れるところに結晶ができるからです。つまり、水が流れたあとなのです。
ところで、この石を粉々にしたらどうなるでしょう?ひょっとして紫色の顔料ができるのでは?と期待するかもしれませんが、残念ながらできません。白い粉になってしまいます。もったいなくて実際にやったことはありませんが、やめた方がいいですよ。(^^)