タイの風景
出張に行ったタイ。束の間の休みであったが,目にするものすべてが新鮮だった。(1995年3月)
■チェンマイの街角と寺院
●街の風景
観光ホテルが立ち並ぶチャン・クラン通りは夜にぎわう。フランス人を始めとするヨーロッパ系の観光客でごった返す。有名なナイト・バザールや,アヌサーン市場はものすごい人込みで,スリに遭うんじゃないかと不安だった。タイ・シルクの洋服やスカーフが所狭しと並んでいて,目に鮮やかだった。
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●食堂
調理をしているおばちゃん。日本人には量が少ないんだけど,結構美味しかった。どこに行っても,日本人には物足りない量だから,多めに頼んでしまう。それから,嗜好品のビールは現地では高価。単なるレート換算だと安いのでついつい沢山飲んでしまう。そのせいか,日本人は「食べ過ぎ,飲み過ぎ」というイメージで見られているとか。その食堂にあったトイレは,手で洗う方式。勿論,タイでは左手は不浄の手。
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●ワット・プラ・シン
昼下がりのお寺に佇んでいた。日本も以前はそうだったのだろうけど,お寺は人々のコミュニティー形成には欠かせない場所だということが実感できた。三々五々集まってきて,やがて読経が始まった。日本で聴くそれよりは幾分メロディアスな感じだった。裏庭の方に回ると,木立の蔭で幾分涼しい風が吹いてきた。
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■バンコクの街角と寺院
●街角の風景
バンコク名物といえばトゥクトゥクと呼ばれる,料金交渉制のタクシー。外国人観光客だと,結構取られてしまうが,運良く現地の人と一緒に乗ることができた。しかし,ついに渋滞(これまたバンコク名物)にはまって,前の車の排気ガスを吸わされる目に・・・(>_<)
95年といえば,タイの経済は飛ぶ鳥落とす勢いだった。新築の高層ビルが建設ラッシュで,古くからの建物と同居している姿は象徴的だった。でも,貧困者が物乞したりしてたし,ゴミが散らかってたりして,夜は怪しい雰囲気もあった。中華街は気軽にショッピングや飲食ができる通り。横浜の中華街なんかと違って,雑多な感じだ。
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●ワット・プラ・ケオ
いわずと知れた旧王宮。エメラルド・ブッダ(といってもエメラルドではなく,ヒスイでの石でできている)がある。土曜に行ったので,混雑していた。押すな押すなの大盛況で,欧米の観光客も「ワンダフル!」を連発していた。それにしても,同じ仏教寺院なのに,日本とは大違い。カラフルだし,屋根や塔の曲線美が素晴らしい。同じインドで生まれながら,こうも違った道を辿るのかと思わずにはいられなかった。なお,「暁の寺院」として知られるワット・アルンには行く機会がなかった。
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※出張ついでということで,詳細行程は企業秘密に拘わるため,省略(^_^;::