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公立中高一貫校を受検のための準備指導
小4 から指導

都立・区立中高一貫校適性検査開始から常に過去問を分析し続けてきた竹の会の信頼の指導
コースの詳細は別ページへ
course.pdf へのリンク
都立桜修館中学合格
区立九段中学合格
中学受験のページも参照
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適性検査の問題を読んでいると「えっ,
これは慶応の理科に出てたっけな」というのがよくある。
それはそれとして過去問は声の教育社版が全盛である。私もよく利用する。ただ解説はまず読まない。とくに算数は答え合わせをするだけだ。算数にはいい解説もあるが駄目なのもある。子どもたちが駄目な解説で迷路に入り込むことが危惧される。難しく解くのは考えものだ。特に高校入試だともっと簡単に解けるのにというのが結構ある。理科でも社会でも解答の鵜呑みは危険だ。。 たとえば平成19年慶応湘南藤沢中等部理科1番問2について声の教育社の解説に「サケは…からだの中の塩分濃度のほうが外よりも濃く, からだの中の塩分が皮ふを通して外へ出ていこうとするので,・・・」という件(くだり)が出てきたときには唖然とした。子どもたちが浸透圧の勉強をする基本的な実験ではセロファンを通過するのは水である。塩分が皮ふを通過するなど聞いたことがない。平成20年の桜修館ではあゆについて同様の問題が出ていた。 さて今日のテーマは「適性練習よりも教養を」ということである。巷の塾や出版社では適正もどき問題の氾濫が凄まじい。ほとんどが過去問をそのままか, 衣装替えして, いや焼き直してテキスト化したものばかりである。子どもたちにこれでもかというほどこのもどき問題を練習させることになるわけである。私はこの流れにそのまま乗ることにかなり抵抗感があった。そこでそうした塾専用教材を使うことは一切していない。特に都立の過去問を仔細に分析してみると, 適性問題に解き慣れることなどはどうでもいいことがすぐわかる。問われているひとつひとつの知識を分析してみると結局「教養力」ということに行きつくのではないか。子どもたちにいかにして最も必要とされる「教養」を情報として提供できるかにかかっているのではないか。どのような教養が取り上げられるべきかは, 都立適性過去問の多くが慶応などの私立トップレベルの中学入試過去問で取り上げられた話題をネタにしていることが多いということである。私のレジュメ「教養」のネタは朝日新聞を軸として, 首都圏の理科・社会の入試問題がほとんどである。子どもたちに今は「教養」力をとばかり考えている。(塾長ブログ「草枕」より) |