コガタスズメバチ
(スズメバチ属)
雄
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特徴
- コガタといってもそれほど小さくはなく、オオスズメバチと雰囲気がよく似ている。
習性
- 平野部から低山帯にかけてよく見かけるスズメバチで、軒下や枝葉の茂った樹木などに小ぶりのスイカくらいの大きさの巣を作る。キイロスズメバチの巣と似ているがそれより小形で、表面のウロコ模様は太くてハッキリしている。デザインがなかなか見事。
性格はオオスズメバチほど攻撃的ではない。巣に急接近すると警戒態勢をとられるが、少しくらい近づいても威嚇はしてこない。
このハチに刺さる被害も比較的多いようだが、それはこのハチが低木の枝に巣をかけることが多いため。気付かずにその枝を揺すってハチを怒らせてしまうといった事例がほとんどのようだ。人間が巣の存在に気付いて気をつけていれば刺されることはまずないと思う。
コガタスズメバチの巣
空の巣
(10月中旬)
すでにハチが出入りしている気配はない。直径は13cmくらい。
コガタスズメバチの巣としては小さいので、全盛期を迎える前に絶えてしまっていた可能性もある。
それとはまったく関係ないけど、右手前の枝に作られたイラガの繭(まゆ)とデザインが似ている。付属品のようで面白い。
元気のない巣
(9月8日)
9月初旬なのに直径はまだ13cmくらい。ハチの出入りも少なくて活気がない。
10月に入るとハチの出入りがなくなった。大きさはほとんど変わらず。雄バチや次期女王バチは巣立っただろうか。
なぜかうちの周りの巣はあまり大きくならない。
コガタスズメバチ営巣記録1
コガタスズメバチ営巣記録2
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