蛸壺の歴史

〜明石は蛸壺発祥の地です〜


 

 

弥生時代の遺跡から出土した蛸壺です。海中からひきあげる為に紐(木の蔓を使用したと考えられる)を通す穴が左上部に開いてるのが見える。丸底または尖底。原始的な野焼きで火力が弱いため黒くこげている。

 

 


 

時代は移り変わり蛸壺も形がすこしづつ変わってきているが、

世の移り変わりほど 変わってはきていない。

 

イイダコ壷各種

奈良時代から江戸時代まで。

 

 


 

 

上記のイイダコ壷は明石を中心として、同心円状に広がっていることが

遺跡の発掘から判明している。

すなわち明石が蛸壺量の発祥の地であることがわかる。

古墳時代後期以降になると瀬戸内海一円に広がり九州北部にも散見されるようになる。