競バカたちが集まって 2008『南の楽園編』
おバカどもの馬券奮戦記です!登場人物
500円のタク
この話の主人公。会社員。1レース500円、G1レースは1万円で勝負する天才馬券師。2005年は圧倒的勝利。2006年もディープインパクトをけり続けたがわずかなマイナス。座右の銘は『本命は切り』ハード&クール、そしてセクシーな44歳。マスター
「鉄馬」のマスター。500円のタクとは同級生。姓は北。愛称はけいちゃん。趣味は競馬と自動車競技ジムカーナ。ダイ
全レース万馬券狙いのような激しい馬券を買う男。カミさんのサイフから金をちょろまかして、いつもカミさんと戦っている。シェフの前田
鉄馬のシェフ。腕は抜群。悪い友達(タクやダイのことです)に感化されて、どんどんダメ人間になっていくマスターの代わりに鉄馬の屋台骨を支えている。イサム
タクとマスターの旧友。競バカのレギュラーになりたがっている。現在、毒猫に噛まれて病院で寝ています。(命に別状はないです。)
8月25日(月)、午後7時。めずらしくタクが来る。カウンターには、いつもどおり『紙パック焼酎の水道水割り』を飲んでいるダイ。
マスター「お前、秋のG1シーズンまでお休みだったんじゃないの?」
タク「今日は埼玉で仕事から直帰だったから、少しだけ飲ませてくれよ。ハイネケン。」
タク、ハイネケンを飲んで「あー、ウマイ。」
マスター「北京オリンピックも終わったね。」
タク「あ、そうなの。知らなかった。」
マスター「今回は、荒川静香選手のようにお気に入りはいなかったのか?」
タク「だって、テレビ見ないもん。」
*注1:本当です。タクは最近は、競馬中継以外はニュースと土曜朝7時、テレビ東京の『ファイテンション・テレビ』(お勧めです!)以外は見ていません。
ダイ「それにしても、北京は残念だった。」
マスター「そうか?なんか応援してたのか、野球か?」
ダイ「いや、そうじゃない。オレは、マサヤたちDVDファイターたち(注2:2007年のDVDファイター編をご覧ください)と、北京オリンピックでDVDファイトを正式種目として採用するよう役所にアピールしていたんだ。俗に言う『ロビー活動』ってやつだ。しかし残念ながら成就することはなかった。」
「・・・・」タク&マスター、開いた口がふさがらない。
ダイ「次の・・・、次のロンドンこそ、必ずや。」
タク「お前たち、どこに陳情してたの?」
ダイ「F沢市役所の市民スポーツ振興課だぜ。」
タク&マスター「遠すぎるだろ!」<予想コーナー>
タク「札幌記念は、コンゴウリキシオー、タスカータソルテ、マンハッタンスカイの単!」札幌記念:タスカータソルテが、本命マツリダゴッホを差して優勝。
タク「だー!」