競バカたちが集まって 2007『スターゲイザー編』
おバカどもの馬券奮戦記です!

登場人物

500円のタク
この話の主人公。会社員。1レース500円、G1レースは1万円で勝負する天才馬券師。
2005年は圧倒的勝利。2006年もディープインパクトをけり続けたがわずかなマイナス。座右の銘は『本命は切り』ハード&クール、そしてセクシーな42歳。

マスター
「鉄馬」のマスター。500円のタクとは同級生。姓は北。愛称はけいちゃん。趣味は競馬と自動車競技ジムカーナ。

ダイ
全レース万馬券狙いのような激しい馬券を買う男。カミさんのサイフから金をちょろまかして、いつもカミさんと戦っている。

カミさん
ダイのカミさん。お金をちょろまかすダイといつも戦っている。スピード、パワー、スタミナを併せ持つ優れた戦士。飛び膝蹴り、かかと落とし、交手十文字拳など多彩な技を持つ。鉄馬のシェフ、前田に好意をよせている。

 

 

今回のコントは、ああバカその35「エミ…その愛と別離」の続きです。

2月23日(金)、開店直後の鉄馬。カウンターにはタク。
午後6時ちょうどになった。鉄馬の階段の下では、いつものように12体の『勃起するマスター人形』が、次々と勃起しては『勃起のウエーブ』を作っている。
「わー!!!」マスター、階段を駆け降りる。
タク「ん?北、どうしたんだ?」
マスターが駆け降りると、12体の『勃起するマスター人形』が、次々と勃起している。
マスター、人形達の前に立って両手をひろげて、道行く人たちに「見るな!見るなー!」
通りかかった人たち、マスターを見て『いったい何で騒いでいるんだ?』という顔をする。
降りてきたタク「北、落ち着け。誰もこの勃起する人形達のことなんて気にしていないぞ。だって暮れからずっとここにあるんだからな。
マスター「えっ?!」
タク「だからみんなも、もうすっかり見慣れているんだ。」
マスター「あああああ。じゃあ2ヶ月間も、毎日毎日、ここで勃起していたのかー。あっ!でもおかしいぞ。前回もみんなで店の下まで降りてきたけど、こんな話なかったぞ。それにオレだって毎日ここに来てるのに気がつかないなんてありえるかー。
タク、必死に笑いをこらえた顔で「北。それがコントなんだよ。」
マスター「冗談じゃねえ。撤去してやる。」階段を駆け上がって、酸素バーナー(溶接などに使うあれです)と防護面をつけて降りてきた。(なぜ、鉄馬にそんなものがあるのかは、気にしないで下さい。)
マスターが酸素バーナーに点火しようとした時「君、何しているんだ?」とお巡りさんが登場。
マスター「この人形を撤去するんです。」
お巡りさん「ダメだよ、そんなことしちゃ。これは市が作ったもんなんだから。」
マスター「えっ?!」
タク「北、これはF沢市が作ったんだ。だから電信柱や道のガードレールと同じ公共物なんだから、勝手に撤去してはいけないんだよ。」
マスター「オレたちの血税で、こんなもん作るなー。」
タク「あー、はっはっは。次回はダイも呼んで、この勃起する人形達が、どのくらい市民に貢献しているかと、さらなる有効な利用法を教えてやるよ。」
マスター「そんなもん要るかー。」

このネタ、次回に続きます。

<予想コーナー>
タク「中山記念はダンスインザモアの単、そして秘中の秘ビービートルネードの単・複を少々。」

 

   

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