「競バカたちが集まって 2002」おバカどもの馬券奮戦記です!
今回から3週連続特別編です!夜の街を走れ。
闇にひそむ憎しみを打ち破れ。
ああ戦士。
風をきってゴー!マスター「何なんだ、上のポエムは?いつもの登場人物紹介はどうしたんだ?」
開店直後の鉄馬。客はまだいない。ダイも会社から帰っていない。そこに「お荷物です。」と宅配便が来た。
マスター「どうもありがとう。あれ、タクからだ。」
小さなダンボールは箱には、Tシャツとメモが入っている。
マスター「「しばらく休みます。宝塚記念までには戻ります。馬券ライダー頑張って下さい。後はよろしく。」って、主人公が休んでどうすんだよ。そうか、オレが主人公になるってことか。」
「残念ですが、主人公は私です。」そこにはタクの競馬の先生であるリュウがいた。
マスター「リュウさん、また出張ですか。」
リュウ「3週間、こっちの工場に詰めるんです。オレもタクから連絡をもらったんです。よろしく。」
マスター「この馬券ライダーって何のことだろう?」
リュウ「まずこのライダーTシャツを着て下さい。」
マスター「ふむふむ。」緑色の地に黄色で胸に「馬券ライダー」と書いてあるTシャツを来た。
リュウ「その上にこの黒いTシャツを着て下さい。」リュウも同じ黒いTシャツを着ている。
マスター「ふむふむ。」黒いTシャツも着る。
リュウ「この黒いTシャツはマジックテーク(あのベリベリはがすやつ)でくっついていますけど、前と後ろに分解できます。」
マスター「それで?」
リュウ「後はこうです。…変身!」黒いTシャツをべりっはがす。下に着ているTシャツ姿になる。「馬券ライダー!参上!」
マスター、絶句。
リュウ「オレたちは、競馬とこの店の平和を守る馬券ライダーなんです。」
マスター「しょうもない。これじゃギャンブレンジャー(黒いブルゾンを脱いで変身するバカ戦隊)と同じじゃないですか。」
リュウ「結構、カッコいいと思いますよ。」
マスター「…さすがタクの先生だ、タクとセンスが似ている。それにしてもタクの奴、自分でもこの馬券ライダーはウケない危険性があると思って、人に押し付けやがって。誰がこんなバカなことするか。」
リュウ「マスターがそう言う時は、この手紙を渡せって言われました。」
マスター「何ですか?」
手紙「最近、暗い女ともめるパターンが続いているから、この馬券ライダーシリーズで話の流れを変えた方がいいよ。やらないとまた暗い女が来ちゃうよ。タク。」
マスター「あの野郎。分かったよ、分かりましたよ。やりましょう馬券ライダー。」
リュウ「私は馬券ライダー リュウキ。君は馬券ライダー スーパーマイルドです。」
マスター「何なの、そのスーパーマイルドって?」
リュウ「それは…言いにくいんだけど、君が淡白だからじゃないかな。」
マスター「あいつはよー!」突然、馬券ライダーになってしまったリュウとマスター。馬券ライダーって何なんだよ?変身して、どうすんだよ?という疑問をほっといたまま、続きます。
リュウ「おっと、予想するの忘れてた。エプソムカップはダービーレグノの単。」
マスター「やれやれ。」