「競バカたちが集まって 2002」おバカどもの馬券奮戦記です!
3週連続特別編の第2回です!

嵐の中を走れ、
名も無き愛のために悪を討て、
ああ戦士、
涙を拭いてゴー!
(馬券ライダーのテーマ「ゴーゴー馬券ライダー」2番)

前回のあらすじ

リュウとマスターは鉄馬の平和を守る戦士「馬券ライダー」となった。「馬券ライダーって何なのか?」「馬券ライダーになって何するのか?」全ては謎のまま物語は続く!

馬券ライダーとは

胸に「馬券ライダー」と書いてあるライダーTシャツを着ている。普段はその上に黒いTシャツを着てるいる。この黒いTシャツは前と後ろのパーツに分離できるようにマジックテープでつながっている。そしてライダーは「変身!」の掛け声とともに黒いTシャツを脱いで変身するのだ。何のためにライダーに変身するのか?それは誰も知らないのだ!

 

登場人物紹介

リュウ(馬券ライダー リュウキ)
特別編の臨時主人公。500円のタクの競馬の先生。今回、鉄馬の平和を守るため馬券ライダーとなった。意外と馬券ライダーが気に入っている。

マスター(馬券ライダー スーパーマイルド)
鉄馬のマスター。500円のタクの同級生。馬券ライダーは全くやる気無いけど、しぶしぶやっている。姓は北、愛称はけいちゃん。

ダイ
タク、マスターとともに競バカトリオの1人。3人の中で最も激しい馬券を買う。ほとんど金をドブに捨てているようなものだが、たまに当たるとデカイ。昨年はヘア・ヌード写真集「競馬場から、愛」を作って、周囲をパニックにさせた。

500円のタク
本当の主人公だが、現在お休み中。

 

6月11日(火)、開店直後の鉄馬。客はリュウと暗い女と…。
マスター「ちょっと待て!
リュウ「どうしたの?」
マスター「馬券ライダーやっている間は、あの女(暗い女)は出てこないんじゃなかったのか?」
リュウ「そのつもりだったんだが、予定を変更して馬券ライダーを大幅にふやすことにした。
マスター「じゃあ、彼女も?」
暗い女「変身!馬券ライダー ストレイキャット!」
リュウ「ストレイキャットは、捨て猫の特性をもつ。」
マスター「何なんだよー、それは?」
暗い女「捨て猫?ああ、そうなのよ、男に捨てられ続けて2年。あたしの人生には何も良い事はなかったわ。でも、あたしの最後の希望がマスターなのよ。」
「だめよ。あんたみたいな泥棒猫には指一本触れさせないから。」そこにマスターのカミさんのミエちゃん登場。
暗い女「今は捨て猫だって、最後はマスターのひざの上で幸せに眠るのよ。キスだってしたんだから。」
マスター「そういう事言うなー。

ミエちゃん「くやしー!変身!馬券ライダー マザー!」
リュウ「マザーは激しい嫉妬心を持っている。」
マスター「それで、どうすんだよ?どういうライダーなんだよ?」
そこにダイとダイのカミさんが乱闘しながら乱入。
ダイ「てめえ、オレが何したって言うんだよ。」すでに鼻血状態だ。
カミさん「今朝、サイフの中から2千円抜いたでしょう。」
ダイ「そんな昔の事は覚えちゃいないぜ。」
カミさん「だったらこの拳で思い出させてやるぜ。変身!馬券ライダー 激怒!」
リュウ「馬券ライダー 激怒は激しい怒りで300%の力を発揮するのだ。」
ダイ「ほう、お前もライダーなのか。ならばオレの力も見せてやる。変身!馬券ライダー ダイ!」
リュウ「ダイは豪放磊落、男気の戦士だ。」
カミさん「馬券ライダー 激怒!必殺ライダー飛び膝蹴り!」
飛び膝蹴りの直撃をくらって、ダイの敗北。連戦連敗だ。
リュウ「すばらしい。これで大幅な戦力アップだ。
マスター「ライダーになっても、みんなやってる事はいつもと同じじゃないかー。
登場人物が全員ライダーという悪夢のような状況で呆然とするマスター。他のみんなは全員ノリノリである。

リュウ「また予想するの忘れてた。プロキオンステークスはブラウンシャトレーの単。」
マスター「忘れるなよー。」

その時、鉄馬の中をのぞく謎の男が1人。誰も知らないところで、実は本当に鉄馬に危機が迫っているのであった。風雲急を次げるライダー編。次回完結編です。

 

  

戻る