池の作り方
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タナゴと二枚貝を、出来るだけ自然と同じ環境で育てたいと考え、自宅の庭に池を作りました。ここでは私が実際にやってみた池の作り方をご紹介します。(あまり役に立たないかもしれませんが...)
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「池の作り方」のポイント |
| 排水路の確保 |
| 循環ポンプ用電源の確保 |
| 防水シートの選定 |
1.池を作る場所を選び穴を掘ります
池を造る場所は夏と冬の日当たりを考慮する必要がありますが、池の周りに木を植えたりヨシズで日陰を作ることもできます。
私が作る池は幅2m×奥行1m×深さ0.8mです(写真奥の穴)。水底はできるだけ平坦にしましたが、池の掃除や魚の取上げなどで水揚げすることがあるので、3cm〜5cmくらい軽く掘り下げた場所を作ります。
その際、排水管を配管するための溝もあわせて掘ります(写真手前)。
2.池の縁に溝を掘ります
防水シートを固定させるために池の縁に石をおきますので、幅20cm〜30cmの溝をつけます。
池を少しひょうたん型にしようと考えて形を整えました。(もっとも防水シートを張ると凸凹はほとんど無くなってしまいました。)
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3.室外電源を配線します
池の水を循環させるためのポンプ用に電源を用意します。私は池の他に室外水槽3個で水を循環させるため、電源(黄色ケーブル)を分配させました。防水のため写真の塩ビのケースと塩ビ管を使い、電源コードを地下に埋めます。
- 塩ビ管 \140/2m
- 塩ビケース \780
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4.排水管を雨水管へ接続します
家に配管されている雨水用の下水管(写真上部の太い塩ビ管)を見つけ、池からの排水管(写真の縦に伸びる塩ビ管)を挿しこむための穴をあけます。塩ビ管に穴を開けるときは、ライターの火であぶると簡単です。
排水管の周りにある白いものは、排水管を保護するためのU字コンクリートです。また、写真の中の¬型の塩ビ管は、電気コードが入っています。
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5.防水シートを張り石で押えます
防水シートは二重に張りました。1枚目(写真右下の黒いシート)は「豊順社製パラシールSTD(約\20,000/幅1.2m×長さ7.2m)」を使いました。このシートは公園などの池を作る際の用いられるシートで、高密度ポリエチレンのシートに、天然粘土鉱物のベントナイト(主成分はモンモリロナイト)を付着させた2層構造シートです。その上に工事用の防水シート(\2,000/40u)を、念のため重ね張りしました。モンモリロナイトは水を含むと膨張し、粘着質となるため防水機能をもちます。
防水シートを張り終えたら用意しておいた石でシートを押え、石をコンクリで固めます。
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ベントナイトが分厚く貼り付けてある高密度ポリエチレンシート「パラシールSTD」
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6.排水管を池へ埋め込みます
池の縁の一部に穴をあけ、準備しておいた排水管を通します。その際は「パラシールSTD」を4重くらい重ねた上、コンクリでしっかり固定します。
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7.ポンプをセットして水を入れます
水中ポンプを池にセットし水を入れます。今後、時間があったら小さな川の流れを作ろうと思います。
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以上で池は出来上がりです。このまま1週間ほど日光に当ててください。