ヤリタナゴ
Tanakia lanceolata

 [ヤリタナゴについて]
 水槽内を活発に泳ぐので、飼育していてとても楽しいタナゴです。エサを食べるのも素早いので他のタナゴとの混泳はお勧めしません。 たくさんエサを食べるので、家にきたときは小さかったのですが、すぐに大きくなりました。
 オスの婚姻色がとてもきれいで、体つきもがっしりしているので気に入っています。
 昨年の夏(2000年8月)に室内の水槽で稚魚を産みました。水温が30℃くらいになる7月くらいに産卵するそぶりを見せてました。.2002年1月で3年目のヤリタナゴがいるのですが、がっしりした体格をしていて晩秋から婚姻色を出しています。水槽の温度が高いせいでしょうか?

項 目

説 明

和 名 ヤリタナゴ
別 名 ボテ(琵琶湖)、ベンチョコ(福岡県)、シュブタ
科 目 コイ科タナゴ亜科アブラボテ属
学 名 Tanakia lanceolata
分 布 北海道および九州南部を除く日本全土の河川、湖沼

特 徴

項 目 説 明
魚の形 体高は低い。口角に1対のヒゲがある。
体 長 7cm〜8cm (最大10cm)
寿 命 2年〜3年
食 性 雑食性(主に付着藻類や底生動物を好む。) 
 ※イトミミズは特に好物です。
産卵期 4月〜6月
産卵母貝 マツカサガイ、ニセマツカサガイ、ドブガイ
生活環境 平野部の河川、灌漑用水路、湖沼
婚姻色 腹部が黒色でえらぶたと胸ビレの上方、背ビレ、尻ビレのふち、尾ビレの端が朱色。

「タリタナゴの稚魚」

産まれてから約1ヵ月後、約1センチくらいの大きさです。