8月の自給園

今月の作業暦                                                                                                       更新09/09/13

  野菜 果樹
上旬  

播種 早生白菜・レタス・みの早生大根・金時人参・ビーツ

採種 ミツバ

移植 イチゴ

摘果 柿・柑橘

カミキリムシ捕殺 イチジク

ヘタムシ対策2-1(流しの排水網袋は無効)

チャドクガ対策開始 ※1  ・イラガ対策

収穫 ぶどうポートランド、
    ぶどうハニージュース

アオドウガネ等にブラックライト

播種 ストック・コスモス

採種 あさがお

寄植一二年草開花中 
(アゲラタム F1ブルーハワイ)、つばめ朝顔、
ペチュニア デュエット エンゼル
(ホンキンセンカ)、はげいとう
ロベリア「トレイリングサファイア」 
日々草 メディタレイニアン ポルカドット
百日草 プチランド混合
(
ニコチアナ ドミノ)
Ceratotheca triloba

中旬 播種 春菊・サラダ菜・パクチョイ

定植 7上播種のキャベツ類

株分け あさつき

蔓返し さつまいも

チャドクガ対策
ヘタムシ対策
2-2・イラガ対策

ひこばえ除去
摘心 
いちじく15日に26葉で

台風対策

芽接ぎ・腹接ぎ

収穫 ぶどうハニージュース
収穫開始
 いちじく
ブランズウィク(旧ホワイトゼノア)か、桝井ドーフィン、ラズベリー・レオン秋果

芽接ぎ・腹接ぎ

鉢替え マラコイデス

寄植一二年草開花中 
(アゲラタム F1ブルーハワイ、)午時花、
ペチュニア デュエット エンゼル、つばめ朝顔、
(ホンキンセンカ)、はげいとう、槍げいとう、
ロベリア「トレイリングサファイア」 
日々草 メディタレイニアン ポルカドット
百日草 プチランド混合
千日紅 (「オレンジフィールド」)

(ニコチアナ ドミノ)
Ceratotheca triloba

下旬 播種 小松菜・小型人参・ラディッシュ・白菜・サラダ菜

定植 ねぎ・分け葱・キャベツ類・じゃがいも

処理 オクラのワタノメイガとフタトガリコヤガ、トマトのタバコガ類※2

収穫 いちじく、ぶどうハニージュース

ヘタムシ対策2-3、第1期被害による着色開始果実の切り取り処分

チャドクガ対策

スズメガ類対策 キウイ・ぶどう
07年は26日初認、08年は若齢を中旬に。

スモモモンクロシャチホコ対策01年24日、09年29日初認

播種 パンジー・ビオラ、スィートアリッサム

寄植一二年草開花中 
(アゲラタム F1ブルーハワイ、)午時花、
ペチュニア デュエット エンゼル、つばめ朝顔、
ホンキンセンカ、はげいとう、槍げいとう、
ロベリア「トレイリングサファイア」 
日々草 メディタレイニアン ポルカドット
百日草 プチランド混合
千日紅 (「オレンジフィールド」)

(ニコチアナ ドミノ)
Ceratotheca triloba

※1 チャドクガは、ツバキ、サザンカ、チャに発生します。5月・8月の各上旬からのことが多く、初期発見に努めます。見つけたら、肌の露出を最小限にして、手で処分します。発生枝葉を切り取り、踏み潰し、ポリ小袋に入れて密封し、可燃ごみとします。衣服は、着替えて洗濯します。
 2、3日ごとに継続して観察します。
 発見が遅れると、小枝に移動していたり、切り取りを感じていっせいに糸を吐いて離脱したりして、処理しにくくなります。この場合は、下に鍋を入れ、そこへ落ちるようにして集めています。

※2 タバコガ類 タバコガHelicoverpa assulta とオオタバコガ H. armigera のうち後者か。トマトのほか、ナス、ピーマン、バラの蕾食害も。加害幼虫は食入孔と脱出孔をあけて渡り歩く。果実に穴が一つであれば果実内に幼虫が生息しているので、切り開いて処分する。 

  

栽培の様子・収穫物  240p.

a b c
1  

岩槻葱苗床 自家採種30年。3月下旬播種。 モロヘイヤ 葉の異常株 盛夏以降、新葉
から縮み、光り、葉の先と縁が枯れる。開花準備態勢かと思われる。
オクラを葉の上面から食害する
フタトガリコヤガ
(黒紋型)
  .
2
  照手水蜜・大平いんげん・伏見甘長とう
がらし・うす紫なす・ちりめん細長うり
網掛けしているのに、毎早朝ブドウ果皮が吐き捨てられ続けた。糞からハクビシンの仕業か。 Hibiscus Pontinum 一年草一日花。緑の果実がフウセンカズラに、黒く熟すとトロロアオイに似ている。
   
3 クリックで近接画像へ
固定種tomato 'Chadwick'  ChilternSeeds(英国)カタログ2005掲載固定種からの自家採種後代。果実直径約37mm、27gが、真赤に完熟 。日陰地でウィルスが出た以外は病気知らず。ネコブセンチュウはつく。超熟では降雨裂果するので、房取りには先端を摘果。09.8.14 'Chadwick'のタバコガ類対策に袋掛け。花が落ちて果実が見え始めたころに長形3号(定形最大)か、やや幅広い古封筒(上部V字切り、下両角に排水切れ目)で覆い、洗濯ばさみで留める。
当初は、果実が着色し始めるころに台所排水用網袋(画像下部)に替えていた。
固定種tomato'Matt's Wild Cherry' 茨城県方面の有機農業者から種苗交換会でマイクロトマトの名で広まった。摘果なしで房取りできる。白丸に見える1円硬貨(20mm)よりやや小。裂果なく薄皮で美味。霜枯れまで収穫。自然生えも使える。皿に載せると、果梗の緑との対比が美しい。
4

 

若いトマト果実にいたタバコガ類幼虫。07.8.16 タバコガ類被害トマト=アロイ。右果実穴の中に
幼虫が見えている。07.8.26
左写真トマトから引き出したタバコガ類幼虫。
青棒は、クリーニングハンガーの針金。
5
干天高温が続くと葉縁からが枯れ込む唐の芋。切り枝マルチ追加と天水潅漑で、収穫量はまずまずに。 ハニージュース収穫初期 作出・登録した澤登晴雄氏から穂木をいただいて挿し木した。無農薬で作れ、蜂蜜のような甘さ。 ハニージュース収穫末期 2007.8.22
完熟すると、デラウェアに似た色になる。
   
6
ポートランドに高接ぎした巨峰の房(成熟が遅い下半分)
 
ぶどうポートランド 収穫初期 画像はぶどうポートランド収穫末期 2007.8.18あたりに独特の香り(狐臭)を発散し始めたら、黄色みが強くなった物から収穫していく。 ぶどうハニージュース 褐変中毒症(土壌乾燥後の急な降雨による(NHKブドウP.78)。)か褐斑病の初期(06.8.1)。葉縁一部から枯れ込みが広がる。拡大可 
  .  
 7

こがねむし対策。屋内にBlack Light 10w(2000円程度)を夜間点灯。直管10w用スタンドは新品販売なく、Kさんからいただいた。
ガラスドアを挟んで屋外には100均トレー2つに水深1cm。
 褐変中毒症にフタテンヒメヨコバイによる
吸汁が同時進行しての早期落葉らしい。05.9
末には、伸長中の蔓先以外は落葉。アオドウ
ガネなどコガネムシ類幼虫による根の食害も
絡むかも。部分拡大写真へ
ぶどうハニージュース 褐変中毒症?による落葉(06.8.1)。葉の欠損は、コガネムシ類によるもの。ポートランドには出ない症状。拡大可 
     
8
2006年から、すもも、ぶどう、キウイ、柿の葉にこがねむし食害が多い。上記6aで早朝処分。南方系のアオドウガネが半数以上で、他に数種。 ハニージュスとポートランドのかさぶた状果皮は、6月の 褐色塗布状 から下のように。2007.8.27  拡大   ZESPRI・GOLD実生C 初結実
  .
9
プルーン「スタンレー」。落果(窪む炭疽病、
カビの灰星病)と、収穫が8月末に集中し、
家庭には不向き。
キウイ下に落ちた糞(長さ約6mm)
と5号鉢穴。左端から新鮮順。
左を排泄したスズメガ類幼虫。中央葉柄に逆さにつかまっている。模様も保護色で見つけにくい。葉傷が目安。丈約6cm。クルマスズメか。
10

 
1匹の幼虫に見えたが、つまむと2匹で羽ばたく。稲で交尾中のモンクロシャチホコ ツバメ朝顔=朝顔紅千鳥2株の6号ハンギングポット 葉が小さく、斑が鮮明。花径4cm。吊りひもを這い上がっている。今後出る側枝は、巻いた蔓をほどき、垂れ下げていく。 サギソウ 千葉県茂原産(TKさんから)
  .
11
スモモモンクロシャチホコが発生したこと
を、枝先の食害から知る。でも、この枝には、
見当たらない。近年は1旬早くなり、8月下旬
から発生に注意する。 2001.8.24
モンクロシャチホコを附近の枝で発見。孵化
後中期程度までの幼虫は、葉から離れにくい
ので、枝ごと切り取って処分しやすい。触れ
ても痒くならない。2001.8.24
 ビワの葉を魚骨状に。05.10.2
ゴマダラカミキリの口 クワガタムシの武器を小型・頑丈化したような口が下に向かって付いているのが見える。これでイチジクなどの表皮を削り取って産卵するらしい。産卵傷を見つけ次第、釘で突いておく。09.8.16朝、収穫時に手に止まった個体。
       
12
いちじくバナーネ秋果初採りの直前。最後の夏果と同程度に大きい。果皮には、自然のひび割れと、封筒をはずすときの擦り傷ができている。08.4.14ホワイトマルセーユに接ぎ、09.6.29夏果初収   

バナーネの葉と未熟秋果下端袋内が収穫分。熟して軟化する兆しが見えた時から定形最大封筒で包み、洗濯ばさみで留めている。封筒の外側にはアリがついていたが、中は無事。2009.8.6

上段が左記バナーネ1個で114g。皮ごと食べた。やや酸味があるが、申し分なく甘い。

下段はブルンズウィック(旧ホワイトゼノア)2個で、これも今年の初採り。皮ごと食べた。右はイチジクらしい風味があり、申し分なく甘い。左は自然落果したもので、白っぽく、味が淡白。
親から受け継いだ木の挿し木後代。老木化気味だが、付近に腐葉土置き場を作ったからか、復活傾向に。2009.8.7

       

 


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