11月の自給園

                                                                           最終更新09/12/02   

 収穫の終わった畑は、次々と堆肥を施して耕し、播種又は植付けをすることにより、冬に空地を作らないようにします。落ち葉の季節となり、落ち葉集めに忙しくなります。ひまがないときは、堆肥作りは後に回すとしても、落ち葉集めだけは、優先して続けます。

  野菜 果樹 観賞用等
上旬 播種 ほうれんそう、サラダ菜、 小松菜、高菜、からし菜、 ラディッシュ、小蕪、蚕豆(10月に)、小麦(同)

定植 高菜、なたね、極早生たまねぎ、赤たまねぎ※、いちご、キャベツ
土寄せ 葱(葉葱も合わせ目まで)、 キャベツ類
支柱立て 子持ちかんらん
防除 ネキリムシ(下旬まで)、ヨトウムシ
収穫(中旬まで) さつまいも、落花生、しょうが

収穫 柿(富有、実生、倉方、甲州、蜂屋熟柿)、

収穫追熟 キウイ

最終鉢上げ マラコイデス
採種 けいとう、ごじか
仮挿し 台木用のいばら寄植一二年草開花中
(アゲラタム F1ブルーハワイ、
ロベリア「トレイリングサファイア」 )
日々草 (メディタレイニアン ポルカドット)
百日草 プチランド混合
千日紅 紅(オレンジフィールド)
Ceratotheca triloba
(スイートアリッサム(2年め)) 
ビランジ中間型
ストック キスミーチェリー
防御終了 ツマグロヒョウモン
中旬 播種 豌豆(〜下旬)、ほうれん草、小蕪

定植 蚕豆、アスパラガス、中晩生たまねぎ

穂木貯蔵
 ぶどう(晩秋〜初冬)

落ち葉集め開始

収穫開始 
里芋類
摘花摘房 ビワ(弱小花房と 先端1/3を)

収穫追熟 キウイ

寄植一二年草開花中 
(アゲラタム F1ブルーハワイ、
ロベリア「トレイリングサファイア」 )
日々草 パシフィカ アプリコット (メディタレイニアン ポルカドット
百日草 プチランド混合
千日紅 紅 (オレンジフィールド)
Ceratotheca triloba
スイートアリッサム「スノークリスタル」 
ビランジ中間型
ストック キスミーチェリー
採種 
るこう草
  剪定 うめ、萩(幹刈り)
下旬 霜除け 春菊から

草木灰散布
 蚕豆、豌豆

下葉かき
 子持ちかんらん

落ち葉集め


収穫 
里芋類
定植 落葉果樹

干し柿作り 冷蔵保存後、降霜期に干す
寄植一二年草開花中 
スイートアリッサム「スノークリスタル」
ビランジ中間型
ストック キスミーチェリー
ビオラ
ニオイアラセイトウ ベガ Vega
 

※すじ間15〜20cm、株間5〜6cm

栽培の様子・収穫物  192 

  a b c d
1  
メリクロン苗からの さつまいも べにあずま
00.11.04
同左の1個だけが、表皮がみみず腫れになっています。
『まるごと楽しむサツマイモ』p.73で、皮脈(高温・乾燥による維管束異常)と判明。
トマトChadwickの根 2009年11月7日に抜き取った状況。前年まであったネコブセンチュウ被害が皆無。 上から 平核無(購入果実)・富有
(水平にカット)・キウイのレインボー
レッド(購入果実)種子が5/8個入
っている富有。これが平均的。黄
色っぽい平核無に対して赤茶色
を帯びている。ゴマはなく、渋み
もない。
         
2 

落花生の収穫・
採種・
食べ方

10月下旬以後、葉に生気が少なくなったら、ショベルで掘り上げる。 掘り上げて土をふるい落とした株 まったくの未熟殻を株に残し、マルチ資材にする。 たわしで洗った後、布で水気を取る。
1  未熟気味殻 ゆでる。→渋皮ごと食べる。炒った物と違って、いたみやすいので急ぐ。
熟した殻   日光に4日くらい干す→完熟品(殻が真っ白に近い)の一部を種子用に保存
                                          →残りを紙袋に保管→ガス火・ロースターで香りとこげ色(未完熟のは先にこげる)をたよに炒る →蓋を開けて冷まし、蒸                    気を飛ばす
         
3

里芋類の収穫・土中保存の
工夫・利用 

11月月中下旬、弱い霜が降りたら、包丁で茎(葉柄)を切り取る→※1(芋),2(ずいき)
1(芋)→ショベルで芋を掘り取る→ある程度土を落とす→はずれやすい小芋ははずす→玉葱輸送用袋に詰める→袋上端が25cmは土を被る穴を軒先などに掘って埋める→袋の紐を地上に出して棒にからめて目印に→ネコトイレにされないように、覆う→袋ごと取り出すので、効率的に掘り出せる
芋を入れる玉葱輸送用ネット袋と軍手(大きさ比較)  商用ポリ布が袋に貼ってある場合は、ポリ布を剥ぎ取る。 軒下に埋め、土を戻して踏圧し、平らにならす。目印棒だけが出ている。畑地の場合は、トタンかダンボールなどで南開き片屋根を。 ネコのトイレにされないように、コンクリート製一尺平板などで覆う。以前は、カラタチの切り枝で覆っていた。 2(ずいき)→赤茎種は茎から葉身を切り捨てる→茎を2〜3切→洗う→包丁で皮をはぐ→日に干す→鋏で5cmに切る→乾燥剤を入れて保存→ゆでる→水に晒してあく抜き。
         
4

里芋類の 収穫・土中 保存の
工夫・ 利用 
(つづき)

右は穴から出す状況(2006.12.11 埋めたのは11.24ころ)

唐の芋の場合、親芋は2月末までに掘り出す。遅れると腐りが進行する。子芋は戻す。子芋のうち、大きくて芽がしっかりしているものを、タネイモとして4月中旬に植えつける。

里芋は親を種芋に利用できる。 

目印棒手前の土をショベルでどけると、袋の紐が見えてくる。 芋を傷つけないように注意しながら、ショベルと移植ごてで土をどけ、袋が見えてきたら、引き出す。 袋に入っているので、素早くかつもれなく掘り出せる。土への接触で、茎葉が分解消滅している。
         
5
同左の主枝(下図で屋根に乗っている部分) 日焼けか
キウイ 香緑 同左の遠景 幹はブドウと並立 びわ倉方(上)に高接ぎし
長崎早生(下)の初花
柿葉3色 蜂屋(緑)に接いだ甲州(手前 黄)と伊豆(橙)
 04.11.9
 
6
ネキリムシ(カブラヤガ・ネキリガ幼虫)  若茎基部を食い切り、その下端を地中に数ミリ引き込む。多数は発生しない。放置すると一匹が次々と付近の苗を切り倒す。周囲半径・深さとも10〜25mmの土を少しずつ掻き出すと見つかる。
地上に出すと丸くなる。ツヤと弾力がある。5月からネギなどの苗を次々倒し、30mmくらいになる。見つからなければ、被害茎葉はどけ、毎日観察して長さ5mm以下で捕まえたい。11月中旬〜陽春は、ヨトウムシ(ヨトウガ幼虫)害はない。
オビトケノコンギク、カスピ海ヨーグルト(Yさん)、ラズベリー・レオン(ニ季採り。タキイによれば、大株では棘なしに。国内生産者が1990年ころ選抜育種と) 05.11.10 ハヤトウリ緑果 05.11.11
タネ用にと目印を結んであったも
のを採果



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