(ぐちばっかり?)

`00 10/27

  さて、もう一丁のネタは音程。ユーフォニアムでもそうだが、4番は高い。特に低い音で高い!
「計算上その長さなんでしょうけどねえ。」
でもラッパの皆さんをご覧下さい。1・3を使うCの音、ほら、ひどく抜いているでしょ? 4番は計算より長めに作ってないと。でも楽器屋さんはそうしないで、4番だけ太さを替えたり、コンペンセイティングにしたり、メインチューニング管にトリガーをつけたり、5番や6番の補正管をつけます。でもってこの管をならし込むのが大変!なにしろ、ひどくピッチの違う管なので、低い音域でないと使わない。結果、ユーフォの4番やテューバの補正管は他の管に比べてならなくなってしまう。

 あと、Gの音。じつはGの音は金管全部、そしてクラリネット、アルトサックスなんかも鬼門の音になっています。これは楽器のせいじゃないんじゃないかと…。

 皆さんは、Gをどこからとってきます? たいていはBbdurの”ラ”なんじゃないかと。ところがこの”ラ”は、ピアノの”ソ”とはひどくかけ離れた音程を持っています。純正調でとってきた高めのBb(440HzCから純正調でとったBb)から始まる暗めのBbdurで6度上G(ラ)の音と、普段聞き慣れているピアノの平均律から純正調よりのちょっと高めCから5度上のG(ソ)。響きも違えば、ピッチも違うのに、チューニングメーターで合わせようとして「合わない、合わない」といって管を抜いたり、引っ込めたり。
 そんな方には「ピッチベンド」奏法の練習をおすすめします。ピッチベンドとは、ブレスの圧力でピッチをコントロールする方法です。息はプレス(息のスピードを上げる)するとピッチが上がり、プレスを抜けばピッチが下がります。よくポップスでラッパやトロンボーンが「ぱ〜〜あ〜」とバルブを使わずにやってますよね。あれです。ブレスの圧力(マウスピースに押しつけるのではなく)で行いますから、アンブシュアは変化しません。
 じょうずになると、30セントや40セント、つまり、チューニングメーターが振り切れるぐらいのピッチコントロールができるようになります。こうなれば、楽器の音程云々なんて言わなくてよくなりますよ。
 ただ、楽器によってピッチベンドの許容量が違うので無理はしないでね。(うちの楽器ではBessonがプラマイ20セントぐらい、ウィルのFで30セントぐらい、Ccで40〜50セントぐらいです。特にBessonはハイDがプラス方向にしかベンドしません。) 

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`00 10/27

 最近色々なところ(HP,ML)でヤマハの話を聞く。私は大学時代ヤマハのBb管(641;ロータリー)とEb管(321S;アップライト)を使っていたのでヤマハには結構愛着がある。ヤマハは何かにつけ試奏できるチャンスが多いため、けっこうな数の楽器を吹いたことがある。
 ヤマハのテューバは基本的には4つのラインがある。1つ目はBessonのコピーであるアップライト群。2つ目はアレキサンダーのコピーであるロータリー群。3つ目はソリストの要求で生まれたショートモデル群。そして最後はヨークのコピーである822Sシリーズである。

 「ちょっと待って。822SってF管だけなんじゃないの?」

 と思った方。ヤマハフリークですねえ。U.S.ヤマハのホームページを見ると、”YCB822S”というモデルが出ています。この楽器は、ヨーロッパでも出ているらしく、数年前、知人がドイツに演奏旅行に行ったとき向こうのヤマハでレンタルしたそうです。
 つまり、この(日本にはない)Cc管がいわゆるヨークのコピー(ヤマハアレンジ)で、これをF管にした”YFB822S”が日本に逆輸入(?)されてきたようなのです。

 さて、ヤマハの822S群以外の楽器に特徴的なのは、「すぐ鳴る」ということ。また、「音程の良さ」もプロの方に受ける理由だそうだ。そして、「ベルのへたり」と「音程の悪さ」がアマチュアに嫌われる理由でよくきく。
 822S群以外の楽器で、「音色の良さ」を挙げる人を聞いたことはない。ただし、最上級機種”YBB841G”に関しては、”別物”。非常にいい音のする楽器だと思う。
 「すぐ鳴る」のと「ベルのへたりが早い」のは、関係が深そうだ。私の持っているトランペット(YTR931ML)は買ったばかりの頃よくなる楽器だったが、20年を経た今、ベルがビロビロの状態になっている。ffなんかでは音が開いてしまって収まらない。中高の学校に置いてあるYBB321など、みんなこうなっている。あれでは収まったffは吹けない。
 プロの言う「音程の良さ」とアマチュアの言う「音程の悪さ」も関係が深い。特にアマチュアで音程に自身ががありそうな奴(と言い切ってしまってはいけないが…)がヤマハでハマるのを目撃している。いくらピッチを下げても高く聞こえるらしく、メイン管をどんどん抜いていって1〜4番もバランスを崩し、どうやっても音程が合わないと言う。
 私は音程に自身がないので、なんの問題もなかった(笑)。メインで2cm、1番が0〜3cm、2番5mm、3番2cm、4番4cmぐらいの抜き方(だったと思う)。普通でしょ?でも、同じ楽器でメイン管をはずれるぐらい抜いていたり、4番を思いっきり抜いている人がたくさんいて、「この人たち、なんであんなに抜くんだろう?」と思ってた。
 一度、そんな思いっきり(各部の管を)抜いてある楽器を吹いたことがあって、音がぶら下がってしまい全部入れてしまったこともあるくらいだ。

 ヤマハの楽器は音程は悪くない、というのが俺の結論だ。ただし条件付きで…。ヤマハの楽器は「鳴り」を追求するあまり、マウスピースからの音がストレートに出すぎるのではないか?また、高次倍音が多すぎるのではないか? そのため、高めに聞こえるのだと思う。クラリネット奏者が、オーボエとピッチを合わせようとしてどんどんピッチをつり上げて行くかのように…

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`00 10/22

 実は私は、「ウィルはすきさ」と言うハンドルネームを持っている。でも、ウィルソン、特にユーフォ、はあまり好きではなかった。
ある意味うらやましかったのかもしれないが、自分がベッソンユーザーだったのも一つ要因だったのかもしれない。ウィルソンにユーフォの音色を感じなかったのだ。実は今でもユーフォは「音色ではベッソン」と思っている。
でも今はウィルソンユーザーである。ウィルソンはユーフォを含めて3本所有している(私の楽器参照)。Bbテナー、Fバス、Ccコントラバス(テューバ)のラインである。尤もいずれも変わり種なのだが…。
ラインをそろえてみて気がついた。そう、これはテューバ群なのだ。クラウス氏の思想なのだ。明るい音色、軽い楽器、初心者にも抵抗なく受け入れられる吹きやすさ。それなのに、プロユースにも耐えられる懐の深さ。まあ、変わり種なだけに、吹き込んでいくとそれぞれ個性が出てくるのだが…。
そしてついにある結論に達した。アップライトのウィルソンのユーフォは、ベッソンのアンチテーゼなのだ。ベッソンがクランポンに吸収される前に追求していた音色−ダーク&パワフル−だけがこの管の音色ではない。トランペットがシルキーやゲッツェンとバックで音色が違うようにユーフォも同じ音色を攻める必要はない。−ブライト&ライト−ウィルソンの考えに一時期はベッソン(クランポン)も追従したのであるから。

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`00 10/1

 最近、なるひと君のページに出没している。そこで気になることがあった。「みんなは、いつどこで誰に楽器を教わっているんだろう?」ということだ。実は、私は”先生”とか”レッスン”とか言ったものとは全く無縁だ。
 別に「誰かに教わるのがいや」とか、「レッスンが嫌い」というわけではない。不幸にしてそのチャンスが全くなかったのだ。そのうえ、チューバについては先輩にすらつけなかった()。しかたなく、とは言っても高校の蓄積(ゴミばかり?)があったので、1人で練習することに…。
 不幸中の幸いだったのは、俺の練習にだれ1人文句を言わなかったことと、チューバ1人では心許ないということで毎年いろいろなトラを呼んでくれたことだ。おかげでいろいろな(めちゃくちゃな?)練習ができたし、いろいろな楽器、テューバふきを見ることができた。
 めちゃくちゃな練習はいろいろやった。マジオもそのひとつだし、アーバンもそのひとつだ。結局、トランペットの練習方法をそのままやっていたことになるんだけどね。また、いろんな人にいろんなことも教わった。1人の人に教わるとこうは行かないかも。いつも思っているのは、「すごいなあ!」という感動、「何であんな風にふけるんだろう」という疑問と、「あの人にもできるんだから俺にもできる」という挑戦心。基礎練習だけではえられないことも多い。

 理屈は大事だけど、理屈を超えたところに面白いことがあることがある。それは、木管のダブルタンギングであり、トランペットのダブルペダル音であり、サックスのフラジオであり、管楽器の重音であり、ブラックトーンなどもそうだ。簡単なところでは、ハーフバルブやベンディング、ポルタメントなんてのもそうだし、サブトーンといったもの、そうそう、ミュートがあるじゃん。

 これらのテクニックは、合奏ではほとんど必要ないけれど、できると自分の吹き方を見直すことができるかも。音楽の表現は広くなるね。

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`00 9/26

昨日、待望のFtubaがやってきた。(9/20にちょっとみんなー、F管かい?って話をしたばかりなのに…って思う人も多いでしょう?本当はF管ってすきなんだよー。)

楽器はウィルソン、クラウスモデルだ。ダニエル・ペラントーニ先生(こんな時ばっか先生かい!)が、Daniel In the Lions` DenというCDの表紙で持っているあれです。それで思ったけど、あの人ってでかいんだねえ。

すでに9/11に試奏記があるので、詳しくはさけたい(書くのが面倒くさい?)。練習場に持ってきてもらうようになっていたのだが、行くと会館の人から「すでに楽器がきている」と?練習室にはいるとそこにはダンボールのお化けが…。とりあえず開けることに。

バスタブよりでかい箱のふたを開けるとそこには、ぎっしりつまった”チーズあられ”いや、梱包剤が…。これをかき分けると、でてきました。ハードケースです。

ここまではよかったが、問題はこの箱。どうするの?送りもとのグランド楽器に問い合わせると「着払いで返送していただければ結構です。」「でも運送屋(佐川急便)さんいないんですけど…」「その辺は何とかしていただきたい!」って!みんなーこまるよー。
そのうえ、佐川急便に連絡したところ、「本日はいけませんので…」

みんな!きちんと仕事してよ!特に佐川急便!指定時間があるんだから、その時間にこなきゃ!飛脚は早ければいいってもんじゃないぜ!

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`00 9/25

先日、アーノルド・ジェイコブズ氏のCD、Portrait of Arnold Jacobsを手に入れた。やっぱりすごい人ですねー。この人。世界中の管楽器プレーヤーから一目置かれているわけだと思いました。

どこがすごいのかといえば、その吹き方。らくーに吹いています。まるで、チューバという楽器をリコーダーとかと同じように吹くんですねえ。

例えばチャルダッシュ。どこにも力みがありません。しかもこれが、自宅での練習だって言うんだから2重の驚き!

さらに音色の多彩さ。ボザの金管5重奏では、各楽章ごと、各シーンごとに音色が違います。

ただ、ヴォーンウィリアムズ、これだけは気に入りません。昔、シカゴ−ジェイコブズをFMで録音しましたが、吹き方が同じなのでこれが彼の答なんでしょう。私は、ヴォーンウィリアムズをLSO-フレッチャーで聞いた口なので、ジェイコブズのどちらかといえばユーモラスな吹き方に抵抗を感じてしまうのです。

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`00 9/20

いかんいかん、どうもいろいろ忙しい。

最近、Ftubaの話題があちらこちらで見られるので、ちょっとみんなーF管かい?って話を…。

第一F管ってなにさ!F管のある管楽器群と言ったら(ホルンはおいといて)、フルート(アルトフルート)、オーボエ(コールアングレ)といったC管の楽器群じゃない。この並び(C-F-C)からするとBb管楽器群ってのは、Eb管だよねえ(Bb-Eb-Bb)。金管にはF管のはいる余地はないんじゃないの?あっF管楽器群ってのがあればいいのか…。

そういえば、ドイツの楽器ってのはこのライン(F-Bb-F)が多いんだっけね。ってことは、本当はFが基準?でもドイツのマーチにはDesだのGesだのってのが多いよねえ。

フランスの楽器(といいきっていいのか)はBb管群なような気が…(クラ、サックス)。同じクラでもドイツのはF管(バセットホルン-F、バセットクラ-Bb)だし。サックスも(C-F)のラインは開発初期になくなって(Bb-Eb)だけが残ったしね。

まあ、それは良いとして、F管を何に使うの?ってことだ。

F管の特徴と言えば、明るい音色、軽快な運動性、広い音域、軽い重量。短所は、パワー不足と細い音。最近では、クラウスとか、ヒルスブルナーとか、アポロとか、YAMAHAのカスタムのようにある程度パワーの出せる楽器もでてきたけど、ヨークやネプチューンに比べれば、大人と中学生ぐらいの差(変な差)がある。

さっきでてきたF管も、1本でシンフォニー全てをカバーできない。では吹奏楽は?

F管の明るい音は(Cc管でもそうだが)BBb管の中では浮いてしまう。気にしないコンダクターならそれもありだが、そんな人の下で働くのは(チューバ吹きとして)不幸だと思う。最も、Cc、BBb管が同数混在しているようなバンドなら使い道はあるかも知れない。

いずれにしてもユーフォやホルンの下のパートとしては厳しいね。使えるのはバス。

結局、限定されたシンフォニーと限定されたウインド以外では、Ftubaは使えない。金5は?先ほど名前のでてきたF管は、金5ではきびしい。音量がありすぎる。まあ、そこまで要求する金5も少ないかね。

となると、やはり独奏かね。アマチュアがF管買ってSoloやる時ってあるのかなあ(あっ、俺がそうか)。普通ではチャンスは少ない。恋のカーニバルなんていつやるかわかんないし。コンチェルトなんてもっと無理でしょう?

ハイトーンがでないからって、F管は買わない方がいい。高い音、でないから。うちの団にもEb管やF管持ってる人はいるけど、ハイEbやハイFがでないどころか、ハイBbがやっとと言う人もいる。安いF管でいい音だすのは難しいし。ハイトーンの練習だったらユーフォでやった方がいいです。あとで使い道もあるし。

何にせよ、お金に余裕があるのでなければ、F管は必要ないっす。あっ、プロは別ね。音大の方は持ってた方がいいっすよ。

エラそうな書き方になってしまった…。

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`00 9/11

グランド楽器に行って来た。当日はあいにくの雨模様(例の新幹線大パニックの日ね!)で、新幹線が遅れていたため、10時につく予定が11時過ぎになってしまった。
3軒(4軒?)長屋の真ん中の店。先客(滋賀県の某ユーフォ吹き)がいたため、遠慮がちに店内に…。おっ!?せまい。6坪ほどの店の半分はリペア用って感じ。でかい金床、忘れたころに動くコンプレッサー。ずらっと並ぶチューバの山・山・山(ただしほとんどケース入り)。ここがチューバ吹きの聖地(?)かあ。と思うまもなくトイレへ直行。

<ユーフォ&マッピ試奏編>

トイレから戻ってくると、マウスピースの話をしている。どうやら先客はマウスピースを選定中らしい。話に割り込むことに…。
聞けば、スペインのRomeraというマウスピースとペラントゥッチを比較しているようだ。話が脱線してメル・カルバートソンモデルの話になった。このマウスピース、チューバ用は写真で見たことあったが、ユーフォ用は初めてみた。グランド楽器でもためしに入れてみたが、不評で、2度と仕入れるつもりはないらしい。なぜか?

興味があったので、チューバそっちのけで試奏してみることに…。

でかい!SM2よりさらにでかく、深い。これはユーフォのマッピじゃないですよ!先生。

写真が汚いので、この話は後日。とりあえず、ユーフォの方は目もくれませんでした。

ところで、この時楽器(ユーフォ)を持っていっていなかったので、楽器も借りてしまった。この時借りたのが、ウィルソンのTA2950というもの。これも大変良い楽器でした。

ウィルソンは中細管で、レシーバーも専用のものがポピュラー(TA2900)なんだけど、この楽器は太管でレシーバーもバストロンボーンと大きめの楽器(ちなみにBessonのこのクラスは、全て太管)息はいるけど、よく鳴りますね。音程も思ったほど悪くないし。音はウィルの持つ明るい響き。ベルもでかいのでチューバ吹きにも使いやすい。ただ、メル・カルバートソンには、音色的に合わなかったけど。

<チューバ編>

いよいよ問題のF管とご対面。「ああっ、はじめまして、どうぞよろしく。」とお見合いみたいな(やったことないけど)緊張感で楽器とご対面だ。

楽器は、クラウスモデルとよばれる、長身のペラントゥッチタイプ(フロントアクション4ピストン+1ロータリー)。ダニエル・ペラントーニ氏がCDの表紙でもってるあれだ。写真だと小さく見えるのに…。きっとあの人、体がでかいんだね。

ペラントゥッチのマウスピースは、好きではないので持っていない。今回は、持っている中から3種類の極端なマウスピースを用意。1本は、ロジャー・ボボ。言わずと知れたY社の自信作(だったら生産中止にしないで!)。もう1本は、ヒルガース(ドイツのティルツ社)。最後の1本は、デニス・ウィック。

ボボは極端なUカップ、デニス・ウィックはVカップで、ヒルガースはその中間だ。

ボボが一番はっきりした輪郭のある音がでるので、まずこれで試す。うーん、いい音。明るくて、ツヤのある音だ。ウィルには、ユーフォからチューバまで、同じコンセプトが流れているのがよくわかる。B&SやカリソンのFも明るめだけど、これほど太い音はしない。

デニスウィックの硬い音はこれには合わないかな。

ヒルガースは、この管と合わせると結構柔らかい音がでる。もともと好きなマッピなので吹きやすい。息を入れていっても、このマッピでは音が割れない。ボボでは、割れる寸前が分かり易いので、割る、割らないのコントロールがしやすい。ラフマニノフ(ヴォカリース)や、ワーグナー(夕星の歌)など柔らかくてたっぷり歌う曲ではこう言うマッピがいいかもね。

最も驚いたのは、楽器の素直さ。これは、元の持ち主の吉野さんのおかげだとは思うが…。いままで数本F管を試奏したが、これまでずっと、F管には独特の癖があると思っていた。

その癖とは、音程感だ。F管に取っつくと、F管の倍音列に脳みそが付いていかず、最初30分ぐらい正確に倍音が出せない。今までこれは自分のせいだと思っていた(弁解しておくとEb・Bb・Cc管はいくら持ち誓えても平気)。

でも、この楽器は違ったんですねえ。こちらの感覚についてくる。今まで試奏したF管は何だったんだろう?おかげで、スムーズに倍音、半音階などチェックできた。

結論は…、◎でした。吉野さん、どうもありがとう!

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`00 9/10

今日は朝から仕事が忙しい。こんなので営業に間に合うのだろうか?
と思っていたら、お客さんがいなくなった。(いいんだか悪いんだか…。)

雨と言っていたのに天気は快晴。風も少ないし、こりゃ絶好の外吹き日和だね。
外で吹くのは気持ちいいんで、ついつい吹きすぎる。

おかげで今日も横隔膜が疲労してしまった。

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`00 9/9

明日は営業(浜吹では、出張イベント演奏を営業と呼んでいます。)だ!
マーチが多いとユーフォはつらい。月曜日になったら思いっきりチューバを吹こう。

そういえば、月曜日はグランド楽器に行くんだっけ。

ウィルのF管っていいんだろうなあ。

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