童子騎虎

            1939年 京都国立近代美術館所蔵

                 18.2 × 24.0 cm

童子2

童子3

 

不気味な感のする安規の世界だが、安規が描く子供の絵は、いつも暖かい。

それは、幼くして母と死別した安規の、自分が飢えていた愛情への憧れを込めているのだろうか。

登場する虎や動物たちも、みな子供に対して優しいものとして、描かれている。