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森林ジャーナリストの「思いつき」ブログ
最新刊!
『日本人が知っておきたい森林の新常識』(洋泉社 2011年10月26日)
『「森を守れ」は森を殺す!』『伐って燃やせば「森は守れる」』をベースにしつつ、まったく違った本を書き下ろす。久しぶりに原点にもどり、森林・林業を地球規模で鳥瞰的に見渡し、一般人が陥りがちな常識の嘘を追求した。そこから人間と森林の関係を浮き上がらせたのである。
『元気になる! 日本の森を歩こう』 (洋泉社color新書y 2011年5月21日)
共著。私は第2部を担当している。森林ガイド本の体裁を取っているが、私の執筆部分は地域の生態系と人間との関わりを歴史的に掘り起こしたエッセイである。
『森林異変 日本の林業に未来はあるか』 (平凡社新書 2011年4月15日)
21世紀に入って、激震が走り始めた日本の森の現状。一体、現場で何が起きているのか、そして政策はいかに変わったか。さらに、そこに至る戦後の林業史、そして林業が向かうべき将来展望にまで踏み込む。まさに「林業の今」を描い出した。
『いま里山が必要な理由』 (洋泉社 2010年1月25日)
単行本化した『里山再生』の増補改訂版。新たな知見を加えるとともに、全体を見直した。
『生駒山−歴史・文化・自然にふれる−』 (ナカニシヤ出版 2010年5月1日)
正確には共著。
生駒山系歴史文化研究会、として7人で執筆しているが、実質的に半分以上が私が書いた。大阪みどり公社で開いたシンポジウムを元にした歴史編、自然編に合わせて探訪編(これは全部私の執筆)に分かれる。ここには現代の生駒山の姿を浮き彫りにしたつもり。
『ゴルフ場は自然がいっぱい』 (ちくま新書 2009年9月7日)
ゴルフ場は環境破壊か? この古くから続く命題に真正面から挑む。なんとゴルフ場ができた地域では森林面積が増えていた。また農薬の影響は……。そして、深く静かに進行する里山の崩壊にゴルフ場はどのような役割を果たせるのか、10年越しで出版にこぎ着けた問題の書。
『森を歩く森林セラピーへのいざない』(角川SSC新書 2009年3月10日)
「森を歩くと気持ちいい」。誰もが感じるこの感覚を追求し科学的に考察した森林療法の誕生と発展、そして理論を追跡する。一方で、「森の癒し」の胡散臭さを排し、あくまで真正面から向き合う。全国の森林セラピー基地をルポするほか、カラー写真がふんだんに掲載されている。
『森林からのニッポン再生』(平凡社新書 2007年6月11日)
森林とは何か、林業とは何か、そして山村とはどんな社会か。常識のウソを排し、新たな世界観を紡ぐ。それらをまとめて記し、同時につなぐことで新たな世界を描き出した野心作(^^;)。これまでの自分の著作類を集大成しつつ発展させただけに、中身の濃さは自慢できる。
『割り箸はもったいない?』 (ちくま新書 2007年5月7日)
割り箸が森林を破壊するという声があり、割り箸を忌避する風潮があります。が、それは本当なのか。割り箸がどのように生まれ、どのように発展してきたのか、そして割り箸が林業や森林とどんな関係を築いているのか、ちゃんと知っているのか。そんな疑問に正面から取り組みました。これは、日本で初めての割り箸の本です。
『田舎で暮らす!』 (平凡社新書 2006年4月10日)
田舎に取り組んでン十年。今度は
田舎暮らしに真正面から取り組みました。単なるノウハウに留まらず、田舎とは何か、田舎と都会の交わり都は何か、悩んで考えて、成功例・失敗例ともてんこ盛りでお届けします。
『だれが日本の「森」を殺すのか』(洋泉社 2005年6月15日)
原点にもどって? いやいや新境地を開いて、森林問題の根幹にせまるのが目的です。具体的には、森から出た木が、どこへ行くのか、誰も知らなかった日本木材事情を暴きます。
『田舎で起業!』(平凡社新書 2004年2月)
これは、私の著作の中では異色?作。もっともビジネス書として読むか、田舎論として読むかは、読者によるでしょう。田舎でビジネスを成功させた事例のほかハウツウがてんこ盛り。田舎のイメージ、あるいは田舎の仕事のイメージを変え、地域づくりにつながることをめざしています。
『里山再生』(洋泉社・新書y 2003年2月)
人々と密接に関わってきた身近な自然としての里山に切り込みました。「里山」関連の書籍はたくさん出ていますが、ひと味違うだろうという自信作。
『日本の森はなぜ危機なのか』(平凡社新書 2002年3月)
日本の森林危機をモチーフに、林業と山村の問題点に切り込みました。森林や林業の常識を破ったことで各界に衝撃を与えたようで、林業関係者に反響大、です。
ほかに著作は、
『「森を守れ」が森を殺す』(新潮社OH!文庫 &洋泉社)
『伐って燃やせば「森は守れる」』(洋泉社)
『不思議の国のメラネシア』(彩流社)
『チモール 知られざる虐殺の島』(彩流社)
……などがあります。また、一部の執筆ですが、
『ワールド・ミステリー・ツアー13 ワールド編』(同朋舎)
には、ソロモン探検記を載せています。内容的には、
「ナンバワン、ソロモン!」に描いた一部だと思ってください。ちなみに
「不思議の国のメラネシア」も、ソロモンとニューギニアの紀行記。こちらは20代の頃に放浪した記録(処女作)ですが、洞窟や怪獣探しをしています。また拙著の各所に、私のボルネオ体験がよく出てきますが、その点は
「ソラック・ボルネオ!」を見てください。
ほか私の名を構成者として記した
『山が学校だった』(洋泉社)
という作品もあります。これは『「森を守れ」が森を殺す』に登場する奈良県の吉野林業で山仕事をする人(辻谷達雄)の一代記。彼の一人称で書いたので、著者として私の名前は出てきませんが、私の視点も色濃く出した作品です。
またイノシシについてまとめた専門書の1章を担当した
『イノシシと人間 共に生きる』(古今書院)もあります。ほかにも
山と渓谷社の
紀行エッセイ集や
古道ガイドなどを部分的に執筆した本も出しています。2002年秋に
朝日文庫(朝日新聞社)から出た
「安全が食べたい」と、文藝春秋社の
「日本の論点2003」の中の1編も執筆しました。前者は山菜について、後者は林業政策です。
さらに
別名で執筆した幻の教育関係の著書(^o^)などもあります。
たまに拙著を購入したいというメールで舞い込みますが、私もそんなにたくさん手元にあるわけではありません。なかには手元にさえ保存用の一冊しかなく、絶版状態のものもあります。ただ複数冊の依頼に対しては、手配をさせていただいています。5冊以上の場合は、送料無料。細かなことは、お問い合わせください。