PictCalender Ver.2.1 2002/07/01 Copyright(C) 2001-2002 田野島 秀俊 PictCalender はPalmOSを搭載するPDA用の月ごと絵つきカレンダーです。 ■はじめに このプログラムはフリーソフトウエアです。 このプログラムは無保証です。 このプログラムによってこうむったいかなる損害も当方は関知しません。 ■主な特徴 ○1月/1画面。 ○画像を月ごとに画面に表示します。 ○画像ファイルはPCでコンバートするか外部メモリカード上のBMP画像を使えます。 ○休日の設定ができ、休日は赤で表示されます。 ○今日の日付は反転して表示されます。 ○通算週(calender week)を表示します。 ○日付のタップで予定表ボタンに割り付けられたアプリを起動します。 ■画像フォーマットについて ○本体に画像をおきたいときは添付のPictCalender converterを使ってパソコン上で変換してください。 converterの詳細はpiclcnvt.txtを読んでください。  →フルカラー(24bitカラー)の画像を4,8,16bitのいずれかに変換し、Bmp-piCL.pdbという   ファイルにします。これをHotSyncすれば画像表示できます。 ○メモリーカード上のBMP画像を表示したい場合、表示できるカード上の画像ファイルフォーマットは以下です。  ○サイズ:160 x 100 ドット  ○色数:フルカラー (24ビットカラー)  ○フォーマット:BMP形式 以上を満たすファイルが使えます。画像表示色はHighColor(16ビット色)です。モノクロデバイスの場合は グレースケールで表示されるはずです。 画像ファイルはカード上の "/PALM/PROGRAMS/PICL/" 下に 1.BMP〜12.BMPという名前で入れてください。数字が各月に対応します。ただし、コンバート したBmp-piCL.pdbファイルが本体にあるとそちらを優先します。 ■動作環境 PalmOS 3.5以上で動作します。 m505日本語版(PalmOS 4.0) + SD card 64MB、PalmVx日本語版(PalmOS 3.5)で動作確認しています。 カラー、カードに関してはいろんなデバイスがあるので難しいのですが...。 ○外部カード上の画像はOS4.0以上搭載機で扱えます。 ○本体にHighColor(16bit color)で収めたものはOS4.0以上またはVisor Prismなどで  あつかえるはずです。 ○OS3.5であれば本体にグレースケール(4bit)か256色(8bit)で収めればどんな  機種でもあつかえるはずです。 動作確認報告、歓迎します。その際よろしければ、  ○製品名(会社名、ハード名)  ○PalmOSバージョン(和?英?)  ○不具合でたときはなるべく出た状況を詳しく。 をお書き添え下さい。 ■インストール 添付 piCL.prc をいれてください。 または source を添付してるのでこれを make しても可。 ■アンインストール 標準のLauncharなどでPictCalenderを削除してください。 (*)piCL.prcのほかに休日データHoliday-piCL.pdbを作ります。またpreferenceDBも使用してます。  コンバータを使用して画像データを本体にいれた場合はBmp-piCL.pdbがあります。 ■使い方 ・最初にPictCalenderを起動すると当月のカレンダーとその月の画像が表示されます。 ・当日は反転して表示されます。 ・スクロールボタンで月移動し、画像もその月のものが表示されます。 ・休日を設定してあると休日は赤で表示します。(モノクロデバイスの場合はグレー) ・メニューの"Commands"->"This Month"で当月に移動します。 ・メニューの"Commands"->"Change Mode"で休日設定モードと通常モードの切り替えになります。 ・休日設定モード中は左下に'SET'が表示され、日付のタップで休日と通常日の切り替えに  なります。 ・通常モード中は日付タップで予定表アプリを起動しその日に新規予定を作ります。 ・メニューの"Option"->"Preference"で起動する予定表アプリを設定します。  (標準datebook、ボタン1、ボタン2に割り付けられたアプリから選べます) ○詳細 ・外部カード上に画像があり、本体に画像データ(Bmp-piCL.pdb)がない場合、スクロールボタン  を0.5秒以内に連続して押していくと画像を変更せずにカレンダー部のみ切り替わります。  長押しによるリピートでもカレンダー部のみ移動します。スクロール押しをやめて0.5秒すると  表示しているカレンダーの月に対応した画像の表示を開始します。  カード読み込みのせいかなにかわからないけど(自分のプログラムのタルさか?)画像表示  が結構遅くてカレンダー移動がきつかったのでこのような仕様にしました。  本体の画像データ(Bmp-piCL.pdb)を使う場合はカレンダー部と画像部はいっしょに切り替わります。 ・週開始日はシステムの環境設定に依存します。 ・当月移動はGrafiti等によるBS(バックスペース)入力でも可です。 ・予定表アプリは予定表ボタンに割り付けたアプリを起動するようになってます。  標準の予定表とDatebook+で動作確認してます。他の予定表アプリでバグあったら教えてください。 ・日付タップで予定表アプリを起動した場合、次にPictCalenderを起動したときに当月ではなく  タップした月を表示します。予定表アプリ使った後、直前のアプリを起動できるHack等つかえば  元にもどれるハズです。通常終了の場合は次起動は当月表示です。 ■!!!使用上の注意!!!■ ○ボタン1に割り付けたアプリが予定表系のアプリでない場合、内容の無い予定が予定表データ に追加され、そのアプリは起動しません。 ■最新版 http://homepage2.nifty.com/tanoh/palm/ にあるハズです。 ■バグ 発見したら連絡ください。 ■TODO ジョグ使った使い方を追加予定...。 あとは時計機能とか...気が向いたら...。 ■ソースコードについて src.tgz を展開してください。 gcc2.96 + prc-tools-2.0.92 + sdk 4.0 + pilrc2.9 で主に Linux 上で開発してます。 #ご意見歓迎。patch 大歓迎 :^) ■配布条件 GNU GPL に従います。see http://www.gnu.org/ ■改変履歴 V.2.1 2002/07/01 設定画面追加 V.2.0 2002/05/10 外部カードのない機種、モノクロ機種で画像を表示できるようにした PC上で画像を変換できるPictCalender converter添付 画像はグレー(4bpp)、256色(8bpp)、6万5千色(16bpp)へ変換可 V.1.2 2002/04/05 リピートな予定があるときの予定表起動不具合対策 DataBk3系起動対策 V.1.1 2001/12/01 icon change. calender week bug fix. OS version & VFSMgr check. OS3.5 & 4bit glay scale support. V.1.0 2001/11/05 初版 ■謝辞 特に、開発情報、ソースコードを公開してくださっている方々に多謝。 smallfont.txt は風間洋一さんの"PalmUniverse"のものを流用させていただきました。 bitmap.c はWas Cherry & Aaron Ardiri両氏の"pilrc"のソースを参考にしました。 DateBook.c はPalm Computingの"Datebook"のサンプルソースを参考にしました。 アイコンは土肥亨さんからいただきました。 多謝、多謝です。