坂 村 真  民  の  世  界

よ う こ そ タ ン ポ ポ 堂 ヘ(最終更新2012.1.1)

   ( 坂 村 真 民 記 念 館  )

1.今 月 の 詩 2. タンポポ堂からのお知らせ      記念館がいよいよ3月11日開館
3.「詩集・ねがい」発売のお知らせ     4.坂村真民全著作一覧 
5.詩国バックナンバー 6.重信川の夕日
7.作成者からのご挨拶(ホームページ終了のお知らせ)

     あなたは  人目の来訪者です。 


坂村真民の略歴

明治42年1月6日  熊本県に生まれる。8歳の時に、父親

の急逝によりどん底の生活に落ちる。5人兄弟の長男とし

て母親を助け、幾多の困難と立ち向かう。昭和6年 神宮皇

学館(現皇學館大學)を卒業。25歳の時、朝鮮にて教職につ

き、36歳全州師範学校勤務中に終戦を迎える。昭和21年

から愛媛県で高校の国語教師を勤め、65歳で退職、以後詩

作に専念する。始めは短歌を志し、昭和12年『与謝野寛

評伝』を著している。四国に移住後,一遍上人の信仰に随

順して仏教精神を基調とした詩の創作に転じる。昭和37年、

月刊詩誌「詩国」を創刊、16年3月からは「鳩寿」と改題し、

以後毎月、一回も休むことなく発刊し1200部を無償で配布

 している。また詩の愛好者によって建てられる真民詩碑は

日本全国47都道府県に分布し、その数は現在,海外の

36基と合わせると約737基となる。

平成18年12月11日永眠(97歳)         

主な著書は、4.「坂村真民全著作一覧」に載せてます。

(愛媛県県民文化会館にて(16.2.1撮影)

                                                                


鳥は飛ばねばならぬ                  2012(平成24)年 1 月 1日

 
鳥は飛ばねばならぬ
人は生きねばならぬ
怒涛の海を
飛びゆく鳥のように
混沌の世を
生きねばならぬ
鳥は本能的に
暗黒を突破すれば
光明の島に着くことを知っている
そのように人も
一寸先は闇ではなく
光であることを知らねばならぬ
新しい年を迎えた日の朝
わたしに与えられた命題
鳥は飛ばねばならぬ
人は生きねばならぬ


  (「 ねがい 」 サンマーク出版より)   


新しい年を迎えられた皆さん、お元気でお過ごしでしょうか。
いよいよ今年の3月11日に坂村真民記念館がオープンします。
この特別な日に、私たちは全国に向けて、坂村真民の詩の魅力を発信する基地となります。
また、東北の皆さんの気持ちに寄り添って、皆さんと共に歩き出します。
坂村真民の詩を発信し続けることによって、全国の坂村真民ファンの皆さんの心に希望と勇気を
お届けしたいと思っています。
四国の片隅の、小さな記念館から、皆さんのことをいつも応援しております。
このような気持ちを、全国の坂村真民ファンの皆さんにも、是非理解していただいて、多くのファンの
皆さんが、記念館に来ていただくことを、心からお待ちしております。
どうぞ、皆さん、3月11日に砥部でお会いしましょう。

 
             
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