プチ・フォワイエ
第6号で紹介していただいたとおり、なるべく定期的に、近況報告や分かち合いをさせていただくことになりました。拙い文章ですが、温かく見守ってください。
無事に哲学科2年生に進級できました。そういえば、神学生と呼んで頂いていましたが、2年間の哲学科を終え、教区から「 認定 」を受けることで神学生と呼ばれることが出来るのです。本来は、まだ神学生候補者なのです。(が、まぁまぁ…)
皆さんも周知のとおり、わたしが西千葉共同体から送り出していただいた4月3日に、ヨハネ・パウロ二世が帰天なさいました。26年間在位し、その間に、歴史に残るたくさんの仕事をなさいました ヨハネ・パウロ二世は、
「 開かれた教会 」
を意識しつづけた方だと思います。現状を客観的に分析し、必要な刷新を行なっていくために、窓を開き、新しい風を入れる。
わたしたちの主イエス・キリストは、
「 習慣 」
をとことん追及した方とも言えます。信仰が生活になることは大切なのですが、反面で、習慣として、
「 当たり前 」
になると危うさが生まれてしまいます。
度々の引用になりますが、
「 心を尽くし、精神を尽くし、思いを尽くして、あなたの神である主を愛しなさい。 」(マタイ22:37)これを真に実践するには、習慣だけでは足りない。ただひたすら信じ、愛そうとただひたすら生きるのみ。 イエスは習慣の中に埋もれてしまった本質を突らぬき再宣教もした。それを模範として、ヨハネ・パウロ二世は、教会の刷新を行なったのではないでしょうか。
教会外の世界は、急速に変わり続けている。そしてそれに合わせて宣教の態度を『 革新 』する必要があるのではないでしょうか。そして習慣化して、人間の本姓ともいえる惰性に陥らない。そういう問題意識と信仰の原点を見つめる心意気を教えていただいたように思います。
ヨハネ・パウロ二世は、青年たちに希望を置き、励まし、共に歩んでくださいました。そのひとつの実りWYD(世界青年大会)が、この夏、ドイツ・ケルン教区であります。千葉中央宣教協力体でも派遣をすると聞いています。わたしも参加させていただくことになりました。新教皇が主催となるのでしょうが、ヨハネ・パウロ二世が伝えてくださった本質を見る目、そして彼も愛した青年たちの「 かがやき 」に照らされていきましょう。
マイブーム紹介
寝る前に、「 一人座談会 」を心掛けています。今日を神さまの視点から見て相談し、反省と感謝をします。大抵は、自分の弱さを見つけ、それを神の恵みなのだろうと思い、寝付きます。詩編はこの祈りを助けてくれますよ。

