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沢山の自然を味わったサマーキャンプ

土曜学校 サマーキャンプ報告

土曜学校リーダー 中村 潔

 土曜学校では、7月22日(金)~23日(土)、今年も久留里にて一泊サマーキャンプを実施しました。土曜学校の小学生24名と、リーダー4名、シスター2名、食事ヘルパー3名、小林神父様の合計34名が参加し賑やかなキャンプとなりました。

 心配されていた天候も、2日目の午前中ににわか雨が振った以外は曇り空で、暑すぎない暑さ中で無事プログラムを行うことができました。1日目は小櫃川での川遊び、すいか割りやバーベキュー、ナイトウオークや花火など盛りだくさんの内容で夏を満喫し、2日目は森探検やネイチャーゲームで楽しむことができました。

 今回のキャンプで一番、印象に残ったのは小櫃川での川遊びでした。しぶきを上げて水を掛け合う子たち、坂を駆け下り川にダイブする子たち、川辺の砂をかけ合って砂風呂のようにして冷えた体を温める子たち、水辺を飛ぶトンボを追いかけようとする子たち、川の中に落ちている変わった石や漂流物を探す子たち、水際で水をせきとめ太陽熱で水を温めて天然温泉を作る子たち、平たい石を投げて水面を跳ねさせる子たち、川に滑り降りる滑り台を砂で作る子たちなどなど・・・

 ひとつの川辺ですが、おのおのが興味のあることを友達と一緒に楽しんでいる。そのときの表情、目の輝きは普段の活動では見ることができない貴重なものでした。「 こどもたちが野生の瞳をしている。こういう体験が大切です。 」全体の様子を川岸から見守ってくださっていた神父様の言葉が印象的でした。川遊びはキャンプの中の2時間程度のプログラムでしたが、子どもたちの歓声が途絶えることなく川原に響き渡っていました。それは今回のキャンプのテーマであった「 喜びを分け合って大きくしよう! 」が実現した瞬間でもあったような気がします。

 最近の子どもたちの社会環境の中では「 自然の中で友達と思いっきり遊ぶ体験 」はなかなか難しいことなのかもしれません。土曜学校では、自然や友達とのふれあいの中で、子どもたちの瞳が輝くような体験ができるキャンプをこれからも目指して実施していきたいと思います。

 

只今、土曜学校では2学期に向け20~30代の男性リーダー募集中です。ぜひ子ども達との楽しい活動に参加してください。お待ちしています。希望者はシスターまで。