略して「NTC」!!


PC-FXとは?
ここではみなさんご存知 (なのかな?)のPC-FXについて解説していきます。


「PC-FX」は今を去ること1994年12月23日に日本電機ホームエレクトロニクスより発売されました。
同じ時期にセガより「セガサターン」(11月22日発売)、
ソニーより「プレイステーション」(12月3日でしたっけ?)等が発売され、次世代機御三家などど呼ばれる中、
そのトリを飾る真打として(個人的には)鳴り物入りで颯爽とデビューしました。(ちょっと虚しいかも)

サターンが「バーチャファイター」、プレイステーションが「リッジレーサー」などのキラータイトルで順調に販売数を伸ばすなかで、
これといったタイトル&認知度の無さで、発売と同時に大きく溝を開けられてしまい。
27万台前後売ったところで「ゲームマニアでもなかなか持っていないハード」という輝かしい称号を手に入れたところで
98年4月28日に最後のソフトが出て滅亡しました・・・。


写真がボケていて申し訳無いが、実物を見たことが無い「戦争を知らない子供達」(笑)の為に
お見せしましょう!これが「PC-FX」だぁ〜!

詳しいスペックは引越しの折に資料を処分したので省くが(スマン…)
フルカラーで秒間30コマのアニメーションをハード側でやってくれるという、
今となっては訳の判らない機能を有したハードでした。
メインCPUはNECの「V810」。
余談ですが、このCPUはバーチャルボーイにも搭載されていました。

ハードの名前である「PC-FX」とは同メーカーの名機「PC-Engine」の名前を受け継いでいて、
未来[Future]は未知数[X(未確認)]の頭文字をとって「FX」と命名されたらしいです。

結局、未知数のまま終わってしまった訳ですが・・・。(涙)


次世代機御三家の中ではダントツの大きさを誇り、
その大きさ故「最も熱暴走の危険性が少ないハード」ともいわれていました。

発売されたタイトル数は62本、下位機種であるPC-Engineからの移植も数本有り。
(不名誉な話だ…)

右はバックアップメモリを差すスロットです。
バックアップメモリは本体の4倍で電池式!!
単四電池2本で約1年持ちます。

これまた写真が激しくボケていますが、円盤はここにいれます。
FXの存在を知っている人でも、ここにソフトをいれるって知らない人が意外に多い・・・。

先代のハードからCD-ROMに手を出しているだけあって、
アクセス待ちのイライラはかなり少ないです。(2倍速だけど)
この子は最近永眠したいらしく、アクセス中に止まったりもします(^^;

別売りのボードを買えばパソコンの2倍速CD−ROMドライブととしても使えたりします。
あの当時PCのCD―ROMは4倍速が主流で、これをわざわざ使う人は殆どいなかった。

背面写真です。
カーバーを外すとFX専用SCSIボードを差す
スロットが現れ、PCにCD-ROMドライブと認識させ
外部周辺機と延命可能です…。

最後に謎の底面スロット。
結局なんに使われるのか判らないまま・・・。

ためしに実物比較の為に出演頂いた、
「ラークマイルド君」をいれてみると
すっぽり入るではないか!
ちゃんとフタも閉まる!

む〜、これは「タバコ入れ」みたいだな…。


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